◆ 辺境奴見聞録 ◆
ある時、大勢の友人を屋敷へ招いて贅を尽くした宴に興じている最中、悪友の一人がこう言った。
「成る程。確かに君は、この豪邸に居ながらにして帝国各地の美酒や地の果ての珍味、
そして美女という美女を数え切れぬ程味わい、酒池肉林の日々を送っていると言っていい」
「けれどまだまだそれじゃ全てじゃない。君が楽しんでおらぬ愉しみや味わっていないモノが、まだまだ残されているよ?」
「なんなら一つ、君が知らぬ面白い女遊びを教えてやってもいい。
ああ。勿論、博識な君の事だ。噂くらいは既に耳にしているだろうけどね」
「少々危険で野蛮な蛮族の地で女達と戯れる事になるけれど、まさか君なら怖じ気づく事はあるまい?」
自慢ではないが、天を支えると言われる北壁ミラスの山頂近くにしか生えぬと言う、
血を流す霊木ヘナセルから龍の年に一度僅かにしか採れぬ神に捧げる事しか許されぬ、幻のフォザリンゲイの実も喰ったし、
八つのエティルの方々で名を知られた旨いと言われるモノは全て網羅した。
銀を筆頭に、赤、茶、黒、金髪と、美しいと言われる方々の女達も、ほぼ味わい尽したと自負している。
だが、道楽や享楽にかけては私に勝るとも劣らぬ放蕩三昧な暮らしを満喫し、暇を持て余して酒池肉林の日々に耽る奴が言うのだ。
多少なりとも興味をそそられなかったか、と言えば嘘になる。
そしてそれ以上に、酔った悪友達が口々に囃し立てる罵詈雑言や冷笑を甘んじて受け流せる程、私の矜恃は安くないのだ。
◆ ◆ ◆
「と、勢いで来ては見たものの…」
延々と続く砂漠の向こうに、陽炎に揺らめいている町が見える。
今度こそ逃げ水のように消え失せぬ、本当に最果ての地、エキュイブの町だ。
「クソ! 忌々しい。もう砂の海にはウンザリだ…」
都から運河を延々と下り灼熱の大地を超えて、遙々こんな地の果てくんだりにまで来てみたものの、
始めは珍しかったどこまでも続く蒼天と岩と砂と名も知らぬ草々だけの横長な風景も、すっかり飽き飽きして今ではなんの慰めにもならぬ。
「まぁいい。ここまで来て今更グダグダと愚痴っても始まらぬさ」
案内役の者の話では、後数刻でこの旅も終わるらしい。
それまで心地よい馬車の中で昼寝でもするだけだ。
後は早々に奴が自慢げに吹聴していた“お楽しみ”とやらを確かめて都へ戻ればいい。
それで私を嘲笑った奴等の鼻を明かしてやれる。
「そもそもこの世の快楽の全てを味わい尽していると自負する私が、まだ知らぬ遊びがあるなど許されんからな!」
馬車の中で随伴させてきたお気に入りの奴隷娘達と戯れながら、
町へ着いたらあれやこれやしてやろうと思案しているうちに本当に眠りに落ちていた。
結果、それが吉と出たのだが。
なにせ陽が大きく傾き空が紅く染まる頃になって、やっと町へ辿り着けたのだから。
この手の連中がルーズなのは今に始まった事でもないし、そんな些末な事に一々気に掛けていたら神経が参ってしまう。
それに砂漠の町というのは大抵が昼間息を潜めたように静かで、決まって陽が落ちてから活気を増すモノなのだ。
「さぁて、陽が落ちてどんな具合に活気づいているかな…?」
少々の期待と不安を感じつつ、こっそり馬車の幌から顔を覗かせる。
濃い夕闇が町を覆っていた。
頭上にも薄闇が拡がり、星の瞬きが見られた。
途端、大通りを行き交う雑踏の間を漂う、腐った花が乾燥したような甘い幾種類もの香料が混ざって濁った、咽せ返る匂いが絡みついてくる。
日中の灼けるような空気と様変わりしたその埃臭く澱んだ独特の空気は、
嫌という程帝都の薄暗くカビ臭い裏路地で鼻を掠めた、アノ湿った匂いと同じ類のものだ。
寂れて見えるが、最果ての地の裏側は残酷で陰湿な闇を孕んでいるようである。
「……これは…どうやら余り程度の良さそうな事はしておらぬのは間違いなさそうだな」
だがその期待はあっさりと裏切られてしまう。
昔日の賑わいは失せたとは言っても一応町の中心なので、行き交う人々や行商の数はここらでは一番多いらしい。
だと言うのに、大通りには人影もまばらで閑散としている。
そもそもがこの手の町に在ってしかるべき、客を引き留める女の甲高い声も、ラクダの嘶きも、行き交う旅人の話し声も、見当たらない。
「賑わいも期待していた程でも無い、か……コレは少々期待外れだったかな?」
「まぁいい。ならばさっさと用件を済ませて…いや、その前にどこかで何か腹に入れるべきか…?」
帝都の屋敷を出てここまで来る迄、確かに噂でしか聞いた事のない物珍しい品や、
本や話で聞き知っていた植物や、人々の暮らしぶりを知れたのはある意味で面白い事だった。
だが別段知らなければならぬ事でもない。
そもそもこんな僻地に到るまでの奇妙な風俗や痩せこけた人々など、ハナから少しも興味など持っていないのだから。
錬金の秘術と高度な魔法の施されたこの特製の馬車に居れば快適そのものだし、
灼熱の陽射しも砂嵐もこれっぽっちも苦ではないから、特にこれと言って何も思う事もない、と言うのが偽らざる本心だ。
大体、誰も私の道中の退屈な話を詳しく知りたくもないだろうし、
後記せる道中の出来事と言ったら引き連れて来た可愛い我が牝奴隷達の事しかないが、私個人の睦言なんてそれこそここで記すつもりもない。
この最果ての砂の国々へ到る道筋や、逸話、生活様式に風俗を知りたいなら、帝国図書館へでも行ってその手の本を借りて見ればいいさ。
その方が不正確や曖昧さも無く確実だろうし、親切丁寧に解説している事だろう。
そもそも私は別段なんの苦労もしていないんだから、特に何を話せる訳もないのだ。
牝奴隷達とダラダラ寝転がり、戯れていただけなんだから。
それにこれを読んでいる者が知りたいのは、道中の風景や世俗の暮らしぶりではあるまい?
「…む?」
すっかり興を殺がれ、早々にこんな砂に埋もれた町に見切りをつけようとした時だった。
もう真夜中近くだと言うのに、風に乗ってそこかしこから晴れやかな祝詞の声や楽の調べが運ばれてきだしたのだ。
風と砂と混沌が渦巻くこの辺境の町でそれこそ昼夜問わず、毎日婚礼の宴が行われていると聞いていたが、
どうやらその噂は本当だったらしい。
「“宴の町”と呼ばれているのも、満更嘘ではないようだな…」
音を頼りに大通りから外れて入り組んだ薄暗い裏路地へ進むと、すぐ神殿らしき建物が見えてきた。
人通りも急に多くなって、旅人だけでなく商人風の男達や、町の男達の姿も目に付きだす。
事前に調べた所、この僻地の小さな町に様々な異教も合わせて数百以上の大伽藍があるのだそうだ。
もっともその殆どがうち捨てられて半ば砂に埋もれ崩れ落ち、昔日の偉を思わせる欠片も無いのだが。
目の前で深夜の婚礼の儀が執り行われている神殿も、そんな朽ちかけた寂しげな姿を晒す一つだろう。
「ま。別段拝んだり祈ったりする訳でもないし、一向に構わぬのだろうさ」
ここへ来る連中の目的は参拝などではない。
そもそもこんな砂の埋もれた僻地の町へ巡礼などする物好きが、どこに居ると言うのか?
「何? 現にああして小難しい祝詞を唱えているのが聞こえるじゃないかって?」
「ああ。アレは適当に格好をつけて、いい加減に古語をグダグダ見栄えするよう意味無くただ垂れ流して唸っているんだ」
「何故って? はは。そりゃあ決まってる。もうここには神様なんて居やしないからさ」
その答えが余りにも予想外だったのか、不遜過ぎると思ったのか、
脇にはべって今の今まで私のつまらぬ独り言にも健気に受け答えしていた奴隷娘達が、なんとも言えぬ表情を見せ互いに目配せする。
そうさ。連中にとっては、只お膳立てに相応しい舞台がそこに在れば良いのだ。
既にそういう存在でしかないのだから。この過ち多き地では、神が。
「おっと、そろそろお目当ての“出し物”が始まるようだぞ」
ワッと期待を孕んだ歓声が上がり、厳かな夜の空気が掻き乱される。
帝都で目にするような、月明かりの元で行う参拝の静謐さは微塵も無い。
酒場か何かのように陽気さに下卑た笑いが混じった声音が方々で弾けている。
賑やかに囃し立てる雑踏の向こうに明らかに西方人の貴族の出で立ちと分かるものの、
でっぷり太った体躯に小鼻の張った厚ぼったいヒビ割れた唇が見るからに悪相の四十がらみな男と、
その隣に頭からすっぽり膝まで隠す土着の文様を所々にあしらった、豪奢な婚礼用のローブを目深に被っている細身の女が居た。
それらしいお膳立てと配役が揃ってはいるもものの、こんな砂と埃まみれの神殿前で人々はそれらしい礼服を身につけ、
酒をなみなみと満たした杯を手に手に掲げて陽気に語らい、
まるで帝都で催される夜会のように所狭しと置かれたテーブルの料理を口に運んで二人の門出を祝う体を取り繕っているのだから、
なんとも言えぬ場違い感と嘘臭さがとんでもない。
舞台役者のように務めて慇懃な表情で二人の側に佇む厳めしい神官が何事か告げると、新婦の被っているフードを新郎が後へズラす。
途端に群衆の狂気を孕んだ熱い視線が、鉄粉を吸い寄せる磁石のように一気に娘へ引きつけられた。
偽りの微笑みを浮かべて注がれるその視線は、まるで競りで牛や馬を値踏みするように無遠慮に飛び交い、今にも掴めそうな程だ。
「ほう…」
俯き静かに口をつむいで佇むその娘の端正な顔立ちや、薄い金髪の美しい長い髪を見るまでもなく、
その容姿はこの地の民とは似ても似つかない。
白粉で顔だけ妙に白く見えているのだろうが、腕の浅黒い肌の色具合を確かめるまでもなく混血児だろう。
スッと通った鼻梁や気品漂う細いアゴのラインから察するに、寧ろ西方人の血の割合の方が多いのだと一目で分かる。
もっとも奴隷市の盛んな都市へ一度でも足を運んだ事がある者ならば、
そこで最も多く目に付くのはあの花嫁のような混血児と知っているだろうから、それ程驚くには値しないのだが。
今も私の馬車の横を、一体どういう血の組合せなの結果なのかと首を捻らされる髪の色や瞳の色、
様々な肌の具合の男女が、往来を鎖に繋がれ奴隷商人達に引き連れられて何処かへ去っていく。
「確かに、ここには色々な“商品”が運び込まれては去っていくようだな…
見かけや言葉ばかりか、丸っきり体の臭いまで違うようじゃないか」
こんな砂だらけの不毛な地でまともな作物も育ちはせぬから、自ずと売り買いされる“商品”と言えば決まってくる。
もっとも、西方の白人、南方の黒人、東方の黄人、果ては未開の僻地に住む何か良く分からぬ部族等々、
何でもござれの雑多な人種の見本市が帝都の薄暗い裏路地の奥以上に、
こんな僻地の町で繰り広げられている様子なのには多少驚かされはしたが…
「しかし…聞いていた以上に悪趣味だな…」
まず何よりわざわざ古式に則った婚礼の儀を執り行っているのが質が悪い。
無論、伝統に沿った儀式を執り行う事自体が悪いと言うのじゃない。
問題は、どこで、誰の為に、その儀式をどのように執り行うか、という点だ。
敗戦後の苛烈を極めた属国化政策の一環として行われた、民族離散と強制混血の徹底によって純粋な血統も今や完全に絶え、
言語は元より根底より国の歴史も伝統も破壊され尽されてしまったのを誰もが知っているのだから、
この国の者達にとってそれがどれだけ屈辱的な仕打ちか考えるまでもない。
決まってああいう見る目のない連中が、有り難がたそうに紛い物を持て囃たり、聞きかじりの間違った見識を得意げに吹聴し、
人々に歪んだ知識や常識を強制するのだから始末におえぬ、というお定まりの問題はひとまず置いておくとしても、
何もかもこの国へ来訪する“客人”達の為に“エキゾチックな異国の娘”という、
雰囲気を演出するだけの小細工でしかないと来ては尚更だろう。
「分かるかい? 従属国の住人の心を逆撫でするかもしれぬ宴を繰り広げるだなんて、
まともな神経の者なら即反乱だなんだと血なまぐさい大惨事を心配するだろう?」
「そもそも何故そんな住人感情を悪化させかねない行事を許可するんだと、この地区の執政官の正気が疑われるだろうさ」
所がここ百年以上に渡って帝国を脅かす処か反乱らしい諍いなど、ここでは一切起ったという記録が無い。
今ではこの地区の執政官になるにはコネか余程の財力がなければ就任出来ぬ人気ぶりであった。
ここの執政官の任期を満了した後、決まって帝都で政治家へ転身する者が多いのだから、余程ココは旨味のある“仕事場”なのだろう。
時折、かって己の民族がどれ程素晴らしく栄えていたかや、いずれ天に仇なす暴君を頂く国は滅びるだの、
物陰で怨嗟の囁きを口にする年老いた影がチラつくが、その本当の意味や正しい認識など持ち合わせる術も理性も、
もう誰も持ち合わせてはいまい。
正しい歴史を知る立場にある私のような者でさえ、既に断片的で酷く歪んだ記録しか知り得ないのだから。
「永劫の従属と引き換えに、生き長らえる事を許された蛮族達の末裔、か…」
かっては勇猛で誇り高い戦士、アルスーラの一族の故国として名を馳せた地だったが、
繁栄を極めたというその独自の文化も、古より連なる華やかな記憶も、そして計り知れぬ怨讐も、
今となっては全て忘却の彼方へ消え去り潰えてしまった。
なにせ帝国全土から色に耽る金持ちや貴族共が“妻を買いに来る国”という恥ずべき悪名を、
生き残った末裔達はすっかり受け入れてしまっているのだから。
それでもいつか訪れるであろう民族の解放と復活を夢見る事にしか、希望と拠り所を見いだせなかったのだろう。
「ワタシのような身分卑しき女に…本来なら望んでも叶わぬ…
貴方様のように尊き殿方の伴侶となれる栄誉をお与え下さいまして、本当にありがとうございます…」
「今日、この時より…旦那様に生涯寄り添い、お心をお慰めするよう精一杯務める事を…誓います…」
そんなこちらの思いと裏腹に、虚飾と腐敗に満ちた儀式は粛々と進行していく。
花嫁は好奇心丸出しの下品な群衆の視線など気にならぬのか、伏し目がちに新郎の足元へ跪くと両手を胸元で合わせ、
花弁のような形の良い小さな唇を震わせて、それっぽい神聖な祈りとなにやら大仰な誓いの言葉を捧げている。
ご多分に漏れず、神に感謝しますとか、愛してるとか、お定まりの無意味な美辞麗句を手順通り唱えているのだろう。
略式だからなのか、そういう簡易式だからなのか、既に件の神官の姿は失せている。
そんな誓いを捧げている花嫁の身を覆うローブを新婦が取り払うと、
愛の誓いを長々と述べるだけの儀式に退屈していた群衆からヤンヤの喝采が湧き上がった。
まるで男を挑発するような肉体の曲線がハッキリと分かる、
丈が短く腰までしかないピッタリと肌に吸い付いく極薄の白いドレスを花嫁が身につけていたからだ。
「アレが不思議かい? あの通りこの地の婚礼は一風変わっていてね」
「新婦は夫婦の契りを交わした“印”を、新郎から事前に送られるのだそうだよ。
で、それを身に纏って着飾った姿を婚礼の場で衆目に披露する、という嗜好なのさ」
遙か昔は、それが豪奢なレースで彩られたベールだったり、
煌びやかな宝石の装身具だったり、滑らかな極上のシルクのドレスだったりしたらしい。
まぁ、簡単に言えば結婚前に妻となる女へ心を込めたプレゼントを男が贈り、
それを身につけ美しく着飾った花嫁の姿を衆人に披露して皆が仲睦まじい二人を褒めそやしつつ祝う、
というような嗜好の古い習わしだったのだろう。
仔細は分からぬが、大体そんなような意味合いの祝い方だったに違いない。
だが今は……
「おうおう、なんて顔だ。すっかりチンポ酔いしただらしない顔して。余程のザー汁好きだな、あの発情顔は。
一晩中休ませてくれそうにない、一滴残さず干涸らびるまで男を離さんドスケベの牝ヅラって奴だぞ、ありゃ」
「ご覧なさい。あの可愛い唇すぼめてキュウキュウ啜ってるトコへ射精しまくったんでしょうなぁ。
どっぷどぷと、朝昼晩休み無く。ほら、そこら中にこびりつかせて…冒涜的な美貌ですな。正しく罪だ」
「しかし見れば見る程、とびきりのいいケツしとりますなぁ。その上ここいらの娘は皆そうだが、
ズッシリと揉み応えのありそうな熟れたデカ乳ブラさげて、これ見よがしにユサユサ揺らしおって!」
「ありゃ盛りのついた牝牛よろしく、たらふく甘いミルクを溜込んどるに違いない。儂の見立てじゃ……」
「全くだ。一体、何を喰わせたらあんな牛みたいにデカく乳が育つんだかね。ほれ、まともに歩けやしない。
大人しそうな顔して、牝の匂いプンプン撒き散らすイヤラしい肉体しおって、全くけしからん!」
「なかなかの上玉じゃないか? あの肉体でその値だって? 上手い事やりやがったなぁ、奴め!
あんな成金趣味の野郎には勿体ない旨そうな“花嫁”じゃないか? どこの店の紹介だって?」
「本当にね。あの下品で破廉恥なウシ乳ぶるぶる揺らしてどれだけの男に媚びて誘惑してきたんだか…!
こうして遠目に眺めているだけでも牝穴の蒸れた匂いが漂ってきて滾ってしまいますよ」
「あの“ドレス”や“化粧”の仕上り具合を見るに、随分とはしゃいだようですなぁ、今回の新郎殿は。
まぁ、あの極上ボディをたらふく味わったんだ。やりたい盛りの若者でなくとも一晩中種付け行為に明け暮れて、
冗談抜きで空っぽになるまで搾り取られるままに、壊れた蛇口のように馬鹿みたいに注ぎ続けたとしても無理もないでしょう」
「ヤレヤレ。淫蟲を使ったのか、どこまで罪深い禁呪をかけたのか…
毎度の事ながら、奴等みんな乳牛じみた下品な爆乳ですな。そのクセ手足は華奢で腹も幼女のように薄いし…堪らないね、実際!」
「見ろよ。あのウシ乳を! あんなに猥雑なモノ下品に揺らして恥知らずに見せつけてさ。
生意気に乳首をピンピンに勃起させてるじゃないか。ありゃ見られて興奮するド変態だな! 間違いないよ!」
辛辣な言葉と悪意に満ちた視線を交わす下衆な男達が口々に囁く通り、
あどけなさの残る娘のその顔立ちや佇まいから鑑みるに十五、六程度なのだろうが、首から下は予想年齢を遙かに超えて成熟しきっていた。
……いや、成熟と言うのは間違いか。極めて不自然で“歪”なのだ、その存在が。
ここの“花嫁”達は道理も弁えぬ幼い頃から昼夜問わず性技だけを徹底的に仕込まれ、
ああして輿入れする歳になっても、まともに会話も交わせぬ有様だと聞いている。
なんでも怪しげな薬は勿論、小難しい魔法の数々や錬金の秘術を施され、肉体だけ数倍の早さで一気に発育させる弊害らしい。
言ってみれば心は子供のままアッという間に肉体だけ大人になるようなものだろう。
となれば、ヘタをすると見かけ以下の、実年齢は一桁という事もあるやもしれぬ。
まぁ、私個人は単に乳臭いだけだと思うのだが、曰く"甘い香りを放つ未成熟な少女の柔肌”に接吻するのを何よりも好む、
少年趣味のような趣も“純粋な愛”を追求する哲学者的な真摯さもない、安っぽい嗜好な者達の存在は十分承知しているが、
あの幼妻の亭主はその手の“青い果実”のみ求め貪る者ではないのは明らかだ。
実際、男を魅了して止まぬ乳房や、尻から太腿にかけての艶やかで瑞々しい曲線に反して、
ロクな物を喰っておらぬ栄養失調寸前の痩せ細った奴隷のような華奢な手足や、肋の浮いた脇腹から下腹部へかけての薄い肉付き具合は、
もしや内臓が足りないのではないかと思える程に病的で、隠しようもなく人為的なものを感じさせる。
今にも折れんばかりに引き絞られた砂時計の如き細腰の具合を見るまでもなく、
性技に使う成熟しきった部位や器官の発育具合とのアンバランスな差をマザマザと現しているあの猟奇的なまでに歪な幼妻の姿は、
むしろ手つかずの無垢さや自然さにこそ重きを置く幼女趣味な輩とは正反対の嗜好と言えるだろう。
「だが…あんな巨きな乳房を二つもブラ下げて大丈夫なのか?
間違いなく子供の頭以上…いや、西瓜を越えるサイズはあるぞ?」
ああまで異様な迄に乳房を巨大化すると生活に著しい支障が生じるだけでなく、
過度の生理的負担による猫背など背骨などの異常や、乳房下部の皮膚に異常をきたす恐れがあるはずだ。
弊害は上げていったらきりがないが、例えば見た目が似ている牝奴隷として、
強制的に孕ませ体質を狂わせて乳房の発育を促進させた上、人為的に巨乳病なる不治の奇病に犯させた、
人ならざる禍々しい異形、歪んだ嗜虐趣味の貴族に好んで飼育される乳奴なる牝奴隷達が帝都には確かに存在する。
たっぷりとミルクの詰まったハチ切れんばかりの爆乳と、穴という穴を弄ばれ、犯し汚され、家畜同然に乳搾りされて消耗し尽され、
何の見返りも無いまま、僅か一、二年飼い主を楽しませる為だけに命の灯火を燃やし尽し使い捨てられるのだが、
その最期の姿は病の進行と劇薬の副作用と後遺症で見るも無惨な有様であった。
いや。別段、医学の心得があるとかいう訳でなく、色事で余人に後れを取らぬ私だから、様々な変わり種を使い味わった事もあるし、
一時は戯れにそういった特殊な性奴隷達を飼ったり色々と手をかけていただけの事で、奴隷商以上の知識があるわけじゃない。
その手に付き物の非常に繊細だったりする面倒な扱いや、飼い主の欲望と引き換えに不条理を抱えて生み出されてくる、
脆弱な異形の者達の命を長らえさせる飼育方法等や施しに少々の心得がある程度だが、
あの姿を見るにそんな施しを受けているとは到底思えぬのだ。
そう考えると、たわわに実って乳牛の如く重々しく揺れる、病的なまでにパンパンに張りつめミルクをたっぷり溜込んでいるクセに、
嘘のように重力を無視して突き出た爆乳と、男を乗せる為にたっぷりの脂を溜込んで淫靡に肥大した、
瑞々しい白桃のような尻タブの張り具合も何もかもが、強制的に大きくさせられ為に皮膚が内部の発育に追いつかず、
無理矢理薄く引き延ばされて痛々しく静脈が浮いてしまった、そんな過敏過ぎる皮膚の具合も相まって、今にも爆ぜそうでなんとも危うい。
「…しかし、あの腑抜けた表情と虚ろな目はなんだ。理知的な輝きなんぞ欠片も見当たらないじゃないか」
「薬を盛られた訳でなく、元から肉体だけ無理矢理に発育させられた白痴娘なのか?」
もしそうなら、木偶も同然の借り物の心を植付けられた肉人形の相手なんぞ私なら頼まれてもご免だが、
中にはそういう方が好みだという変質的な嗜好の手合いもいるのだろう。
まぁ、蓼食う虫も好き好きと言うし、どんな不具の娘を嫁にしようとそれは亭主の勝手だ。好きにすればいい。
「…いや、違うな。アレは」
晴れやかな婚礼を迎えようというのに、あのひび割れたような表情はどうだ?
そもそも頭がイカレた娘があんな風に微動だにせず、一切の感情を忘れ去れるはずもない。
きっと何もかも理解してしまったのだろう。
拒めば拒む程に益々酷い条件が追加され、否応なしに押し付けられ、最後にはみじめに頷かされる事を。
結局、無抵抗に全て飼い主の望むままに最初っから受け入れ、何もかも開け渡す事が、一番酷い目に遭わなくて済むのだと━━
「すっかり諦めきったガラス玉のようなあの眸に、何が今見えているのかな…?」
「「「あっ…!」」」
いつの間にか興味を抑えきれず、馬車の荷台から身を乗り出して婚礼の様子を伺っていた奴隷娘達が息を呑むのが分かった。
「フフフ……ようやくあの娘が身に纏っているモノの正体に気が付いたようだね?」
あろう事か、花嫁は白いドレスなど身につけておらず一糸まとわぬ姿であった。
髪も、顔も、胸、そこから下って腹、そして腰から連なる尻、太腿まで、
どこもかしこもベットリと幾層にも重なって白濁が浅黒い肌にクッキリとこびりつき、
長い髪にも酷く残滓が絡みついて、それが遠目に髪飾りや白粉、そして白いドレスに見えていたのだ。
「そう。アレこそが背徳と頽廃の蔓延る、このうち捨てられた砂の町で執り行われる婚姻を象徴する代物なのさ」
一体、何十回、いや何百回、その身で男の吐き捨てる粘つき薄汚れた劣情の塊を受け止めたのだろうか?
あれ全てを、まさかあの亭主が穴蔵で延々と花嫁になすり付け続けたと言うのだろうか?
たった一人の男がそんな量を吐き出し擦り付けられるなんて有り得ない、こんな事に何の意味があるのだ、
と思わずにおれぬバカバカしいまでの常軌を逸した光景だ。
正にクリームか何かかと目を疑う程の濃さと分量の生乾きの黄ばんだ精液が、
今も花嫁の細いアゴ先や浅黒い肌をヌラヌラと伝い落ち、ネットリと糸を引いて淫靡に滴っている。
特に美人程、自分の顔には気を使うものだ。
そんな女の命とも言える貌と乳房は念入りに幾度も幾度も塗りつけられた様子で、
花嫁がバランスを崩して身を捩る度にユサユサと重々しい爆乳が下品に揺れ弾み、
先端から四方へ濁液が飛び散っては男達の目を楽しませていた。
まぁ、確かに女の貌に白濁を塗りたくって得られる征服感はなかなかのものだ。
見下ろすその美貌に、己が抱いて征服してやった証をベットリと刻み込んでやる時の
“コイツは俺の女だ!”という達成感と、己の所有物である印にまみれさせてひたすら奉仕させ続ける、
そんな状況がもたらす満足感は男なら誰だろうと味わいたいと望むものだろう。
どんなに着飾ろうと、どんな高価な化粧を施そうが、
己の熱く爛れた精子にまみれ青臭い性臭をこびりつかせた牝の貌の美しさには敵わないのだから━━
「とは言っても、アレは流石にやり過ぎだとは思うがな…
ホラ、今にも倒れそうに足元がおぼつかないじゃないか?」
哀れな花嫁が咳き込んで背を震わしたり挙動が定まらぬのは、華奢で力無い手足やアンバランスな爆乳の為ばかりでなく、
どうやら黄ばんだ獣液が瞼に重くヘバリついて視界を奪い、鼻孔にも入り込んで、呼吸と視界を奪われ苦悶しているせいのようだ。
亭主の命令なのだろう、俯く事も手で汚された貌を拭う事も許されぬのか、
鼻下の上唇との間にある溝にこびりつく生乾きのザー汁を吸い込んでしまい、
小鼻どころか気管までに青臭い濁液が入り込んで苦しそうに咽せ返っている。
無様に所々でガビガビに折れ曲がった残滓まみれの長い髪を振り乱し、
なんとか身を正そうとする花嫁の肉体の至る所にこびりついた男汁の皮膜は乾きひび割れ、
浅い呼吸に合わせて乳房が上下する度にパラパラと剥がれ落ちては浅黒い地肌が覗き、
汗の浮く艶肌のそこかしこに大小様々な疵痕が伺えた。
塗りたくられて見えぬ処も、恐らく同じような“仕置き”の名残がびっしりと刻まれているに違いない。
その上、残滓で半ば覆い隠されてしまっているが、重々しい右乳房と瑞々しい尻たぶ、そしてドテの瑞々しい柔肌に、
牛に付ける焼き印の如く飼い主である亭主のイニシャルと思しき二文字が、痛々しいまでクッキリと刻み込まれているのが見て取れた。
ゴワつく乱れ髪から垣間見える白痴のような理性の失せた貌の、その目元と頬の一部の残滓だけが薄れて見えるのは、
唯一の抵抗として涙を流し続けてきたからだろうか?
けれどそんな最低な姿を衆目に晒す恥辱も、居並ぶ男達の明け透けな下卑た笑い声にも無反応で、
すっかり白い闇に塗りツブされてしまった花嫁の心に、もう何も響いてはいないようだ。
「見れば見る程なんて酷い有様だ。アレでも恐らくは洞窟に籠る前は、
それこそ虫も殺せぬ穢れなき純真無垢な乙女だったんだろうに…少なくとも心は…」
「それが今じゃ、路地裏でわずかな小銭でどんな汚らしい客でも喜んで咥え込む薄汚れた淫売…
公衆便女と呼ばれる連中同然の、チンポ慣れしたザーメン狂いの貌じゃないか」
顔や口、そして乳房の谷間で幾度も受け止め、たっぷりと塗り重ね拡げられ、乾いては剥がれ、
再び生乾きの上から嫌と言うほどベットリと塗りつけられる。その繰り返し。
毎日、毎夜、乾く暇も無く延々と嬲り回され、穴という穴を余す処無く犯され続け、その為だけに生み出された道具のように、
只ひたすら貫かれ、ピッタリと奥まで繋がり、無慈悲に踏みにじられ、戯れに嘲り貶められて、
一切の愛情も無く只締め付けだけを強制され一方的に吐き捨てられる。
吐き気を催す濃密な牡の臭いが肌に深く染み込み、決して消えぬようになるまで。
意志とは裏腹に男を最奥まで無抵抗で受け入れ、悦び震えてしまう、生まれながらに淫らな肉体と呪われた魂━━
残された理性が僅かに見せる抗う意志の反応は決して望みを果たせず、嬲られる程に過敏に肉の疼きが生まれ、絶頂の衝動に溺れて、
どこもかしもすっかり馴染んだ穴という穴が牡を欲しがって噎び泣く、そんな性欲処理専用の肉人形に完全に成り下がってしまったのだろう。
「あの酷い有様だと、散々消耗されて壊れてしまった廃棄間近の肉奴隷が決まって発症しているという、
手の施せぬ難病…日に男を二桁は咥え込まねば狂ってしまうという、精液依存症を発症しているかもしれぬな…」
いずれにせよもう二度とあの娘はマトモな状態へは戻れまい。
生涯死ぬまで下品に男の肉棒だけを恋い焦がれ、誰構う事無く恥知らずに大股拡げて使われるのを求め訴え続けるだけの、
肉欲に溺れ果てない快楽地獄にその身を委ねるだけの、そんな爛れきった頽廃の日々が待っているのだ。
「なんだい、その顔は? あの娘の白濁まみれの顔や浅黒い肌にクッキリこびりつけた姿がそんなにおぞましいのか?」
「お前達だって寝台ですっかりイキ果てて汗まみれで肢体を投げ出してワレメをイヤラしくヒクヒクと痙攣させている時、
アレと大差ないだらしない顔でウットリ満足気に口端の残滓を舐め回しているじゃないか?」
「あぁ…そんな…御主人様、そんなのあんまりです…」
「フフ…冗談、冗談だ。さすがにお前達はあそこまで酷い有様ではないさ」
「まぁ、実際無理もないだろうね。マトモな神経をしてるならどう見たって汚物まみれの、
生乾きの粘液が酷くこびりついた、決して余人に見られてはならぬ恥知らずな格好だものな」
「想像つくかい。何故あんな風に顔はおろか体中、徹底的にザーメンを塗りたくられているか?」
「分からない? はは、そりゃいい。実はね、私も皆目理解出来ないのさ。
連中、アレを婚礼に相応しい“純白の花嫁衣装”や“純白の宝石”だと嘯いているんだ。呆れてモノも言えないだろう?」
今や数々のロマンチックな婚前の儀式は完全に形骸化し、異質な別の何かに変質してしまっていた。
なかでも愛しい妻となる女性への婚前の贈り物、という趣在る風習への扱いが酷い。
今では花嫁と花婿は、俗に“種付け穴”と呼ばれている昼でも薄暗い洞窟へ籠り、“婚礼の準備”が整うまで数週間余り、
水入らずで臥所を共にせねばならぬらしいのだ。
「その間に、新郎が花嫁にあの素敵な“ドレス”や“化粧”を塗りつけ…
いや、施してやるのだそうだよ。全く悪趣味と言ったらないな」
「ま。今は便利な秘薬や何やらのお陰で一人でゾウのように吐き出す事も可能らしいし、
こっそり助っ人を頼むという噂もあるから一週間も籠る事は無いと聞いてはいるけどね」
「ともかく名目上は二人きりで誰にも邪魔されず密やかに“準備が整う”まで仲睦まじく過ごすのさ」
「アレを見ておらねば、婚礼前に恋人同士が暗闇で肌を寄せ合いひっそり睦み合うだなんて、
なかなか粋な計らないだ、と思ったろうね」
その二人だけの世界で、一体どんなおぞましい淫虐の数々が無垢な花嫁の身に降りかるのか?
誰憚ること無く延々と、時の過ぎるのも忘れて獣同然に交尾を繰り返すだけの、
果てなく叩きつけられる悦楽地獄と、やみくもな凌辱漬けの狂った日々に救いは欠片も無く、
飼い主となる男の願望通りの『牝孔』へと徹底的に仕込まれ、馴染まされるのだ。
「まぁ、その手の妙な風習は、確かに他の幾つかの国でも似たような儀式として残っているけれどね。
元々は花嫁が洞窟に籠って衆目から姿を隠し身を清める婚前の儀式の派生だろうし」
「だから何もここだけ特別変わっていると言う訳じゃないのさ。
……ただ、生憎と私は聞いた事が無いんだがね。この国に昔からそんな掟や風習があったなんて話を」
どうしてそんな奇妙な風習がここで見れるのか、その理由は明白だ。
ここに入り込んだ奴隷商人や貴族連中が悪知恵を働かせ、異国に伝わるエキゾチックな風習の幾つかを無節操に持ち込み、
今のような己の都合の良いように面白おかしく歪め、下卑た趣味丸出しにネジ曲げて、
虚栄と腐敗、欲望と卑俗で塗り固められた悪逆無道な見世物へと貶め、デッチ上げたのだろう。
女として最高に晴れやかで幸せに満ちているべき婚礼前にわざわざ生き地獄へ突き落とす、
『人間』ではなく『只の性欲処理道具』へと否応無く生まれ変わらされる、偽りの呪わしい因習。
これを考案した奴のドス黒い思惑が透け見えて、胸クソが悪くなってくる。
「…しかし、いくら好き放題していいと言ったってねぇ、
同じ女と延々狭苦しい穴蔵で過ごさなければならぬだなんて、正直ゾッとするよ」
「だってそうだろう? 誰にも邪魔されず嬲り抜き、徹底的に肉体と魂に隷属を仕込む、穴という穴を延々と犯し尽す、
と言えば聞こえはいいが、結局相手はたった一人じゃないか?」
「そもそも元々が自分用に即服従するよう飼育された股と頭の緩い娘な訳だろう?
それじゃ抗う牝の理性を粉々にし心底まで屈服させる楽しみも、踏みにじり貶める悦びもありゃしない。
実にツマラん。一体、なんの楽しみがあると言うんだ?」
「自分好みに誂えられた肉人形を、穴蔵に籠って弄んで楽しむだなんて、まるで自慰同然じゃないか?
オマケにそれを衆目に晒すだと? …うぅ! 生き恥を晒すだなんて、みっともないにも程がある!」
「大体だね、数日かけて自分の精液で穴という穴を染め上げ、女の魂まで白く塗りつぶして征服する、
だなんて体裁取り繕って気取っちゃいるが、二、三日も経てば悪臭撒き散らすドロドロの汚物の塊も同然だよ?」
「それじゃどっちがどっちに苦痛を強いているんだか分かりゃしないぞ。
正直、なにかの罰でしかないと思えるよ? 私ならそんなの真っ平ご免だね」
「なぁ? お前達だってそう思うだろう?」
「「「ハィ…全てご主人様のおっしゃる通りでございます…」」」
皆、恭しく服従の仕草で一様に、同意の言葉を口にする。
「……フン」
我ながら興奮して、バカな事を尋ねたものだ。
元はと言えば、国は違えどコイツ等も同じような境遇の女だったのだから。
誰が絶対的な支配者である私に異を唱える事が出来ようか?
私が命じれば、そこでアホ面を晒して鼻の下を伸ばしている誰にだろうとその身を任せ、件の趣味の悪い儀式とやらも行うだろう。
そう言う意味で言えば、コイツ等もあそこで白濁まみれになっている花嫁と何ら変わらぬ、只の肉人形でしかないのかもしれぬ……
「甚だ興が乗らぬが、ああして連中が群がっているのは事実だしなぁ…」
確かめるまでもなくここに雁首そろえて好色そうに嗤っている連中は、貴族か金を潤沢に持っている商人か何かだろう。
ご多分に漏れず大概の背徳的な遊びや贅を尽し、道を踏み外した輩に違いない。
こと色事にかけては地の果てだろうと微塵も厭わず、こうして足を伸ばす外道供がこれだけ集まっているのだ、
只の性奴隷嬲りであろうはずもないのはすぐに察せられる。
「うーむ。こうして遠くから眺めていては分からぬ、何か独特の嗜いや面白みでもあるのかもしれぬが…」
既にこの宴までにすっかり隅々まで開発され尽してしまったのだろうか、
幼い顔立ちとは裏腹に痛々しい程アンバランスなまでに豊満なその肢体は、妖しい程の色香を纏って仄かに艶光っているかのようだ。
己の裡に消し難い『牝』というべきおぞましくも破廉恥な意識が生まれ、
逃れようもなく急速に肥大しつつあるのを娘自身も十分に自覚しているのか、
そのひび割れた表情は儚くも危うげな懊悩を孕んでいるようにも見える。
あの娘の上にどれ程の呪わしい不幸と耐え難い恥辱が降り注いだのか、新郎以外知る由もない。
只一つ確実に分かっているのは、もう新妻の肉体と魂は、
邪悪な顔を好色そうに歪めて舌なめずりする夫のどのような苛烈な責め苦にも嬉しげに反応し、
暴力と変わらぬ叩きつけられる快感に媚肉を蕩けさせ、悦び打ち震えて随喜の涙で頬を濡らすだろう、と言う事だけだ。
現に今ああして汚辱にまみれた淫らな姿を衆目に晒し、蔑み見下されていると言うのに、
嫌がる素振りも見せず貶められる行為にしっかりと馴染み従う素振りを見せているではないか?
恐らく被虐の悦びで肉体の芯が疼きに疼き、これまで我が身に降り注いだ悦楽の数々を想い起こして誰構うことなく一人で昇り詰め、
抗いがたい切なさを積もらせたその身を物欲しそうに震わせているに違いない。
「ほぅ? そんな恥知らずな肉欲の虜に成り下がった淫売など、
路地裏で金貨一枚で幾人も相手に出来るじゃないか、何故わざわざそんな手間を、って?」
「なんだ妙に詳しいじゃ…ははぁ、成る程。可愛い顔をして全くイヤラしい娘だね、お前は。
そういった程度の低い牝奴隷が男にはした金で買われ、一時の慰めに排泄孔として使われる姿を盗み見ていた事があるな?」
「フフフ…別に謝る必要はないさ。今はこうして綺麗に着飾って日々私を慰めているお前達だが、元を正せば高級品とは言え、
同じように奴隷市で競りにかけられていたんだから。私の手元に来るまでに、いくらでも周りでそんな様子を見聞き出来たろうしね」
「それこそそういった濡れ場や情事に耽る男と牝奴隷達の姿を全く見ていない、と言う方が嘘というものだろう」
だがあの娘はそういった類の低級な肉奴隷ではない。
ああして最悪な辱めを受けて衆目に痴態を晒してはいるが、肌も露わな薄布だけを纏って道行く男達の心を惑わしては、
徒に欲望に火を点け行きずりの男に身を任せるような、そんな安っぽい牝奴隷達とは根本的にモノが違う。
それどころか外からやってくる貴族や金持ち連中の嫁候補として、
幼少より手塩にかけてその身を磨き抜かれ、大切に育て上げられた箱入り娘と言えるだろう。
「ま。悪い虫がつかぬよう手をかけ純粋培養されて育った美しい“華”が、
結局は最後にはああして豚共に食い荒らされるんでは大差ないがな…」
おかしな事に、この地では“奴隷”という存在はあってはならないらしい。
いや、確かにここを訪れる商人が奴隷達を使っていたり、現にさっき奴隷商が幾人も奴隷を引き連れて何処かへ旅立っていった。
けれどそれはこの国の外で売り買いされた者達に限ってであり、もうずうっと昔から公式にはこの町に、この国に存在していないのだ。
そのような卑しい身分は。
土着の異教の掟だか大昔に帝国に屈服した亡国のクセに未だに未練たらしく誇りがあるのかどうか知らぬが、
ともかくこの最果ての属国では奴隷身分は存在せぬ事になっているのだ。
「今、目の前で正に娘が一人、売り飛ばされそうになっているのに、って?」
「いやいや。アレは奴隷売買じゃないんだよ。よく見るんだ。あそこで何が執り行われている?」
「そうさ。アレはれっきとした“婚姻関係”を結ぶ儀式に他ならないのさ」
つまり、娘が貴族に金で買われる事があってはならないが、娘が金持ちに見初められて嫁入りし、
その見返りに結納金がたんまりと親元へ支払われるのなら何ら問題はない、と言う事らしい。
バカバカしい茶番じゃないかって? 確かにその通りだ。欺瞞以外のなにものでもない。
「だがそれでここのしみったれた属国の連中は納得するのさ。お笑い草だろう?」
まぁ“アルスーラ族の嫁”と言ったって誰だってこの国の者なら、本来の目的で婚姻がなされる訳が無いのを百も承知している。
だからああして外から嫁を“買い”に来る助平爺御用達の専用の“嫁”達を、用意しているわけだ。
実際、決まった季節にこの町へ嫁を“買い”にくる貴族達のお忍びの団体旅行客だったり、
どこぞの王族一団だったりが今でも頻繁に訪れていて、それでかなりこの町は潤っているらしい。
こんな砂ばかりの最果ての国に奴隷を買い付けに出向いてくるなんて正気の沙汰じゃない、と普通の者なら思うだろう。
「勿論、私はそうは思わない。彼等の気持が痛い程良く分かるからね」
「きっと連中も私同様に、酒池肉林を味わい尽して暇を持て余し、
何か新しい刺激と背徳の悦びを求めて辺境くんだりに足を伸ばして来たのだろうさ」
「…え? そんな大勢の外来からの客人に嫁ぐ娘達を用意するなんて、畑で育つ作物でも無いのに、
ここの貧民達がどうやってそんなに次々と“娘”達を用意するのかって?」
「ああ。いくら産めよ増やせよするにしたって犬猫じゃあるまいし、
そもそも己の愛娘を差し出すのに胸は痛まないのか、って言うんだね?」
「確かにその疑問はもっともだ。最初、同じようにそう思ったよ」
「何せ只の奴隷を安売りで捌くわけじゃない。あれこれ五月蠅い舌の肥えた美食家に、
手の込んだ料理を用意するのと同じだ。下拵えに相応の手間が掛かると考えるのが妥当だからね」
最初からそれが目的で、そう強いた訳ではないだろう。
だが帝国が徹底的にこの反抗的で暴力的な蛮族達の国を属国化する為に行った純血消滅政策が、
結果的にこの事態を招く一因になったのは否定出来ない。
この国には既に消費と生産のサイクルと市場が、暗黙のルールの上に崩しようもない程にしっかりと築かれてしまっていた。
そう。この国へ“妻”を“買い”に来る男達に差し出す“娘”達は、それ専用に“再利用生産”され“飼育”されている。
察しの良い方なら既にお気づきだろう。
外から嫁を“買い”に来る助平爺達が、すんなりと“新妻”を己の国や屋敷へ連れ帰る訳も無い。
幾人かの例外を除いて殆どの連中は、一時の慰めに“異国の嫁”の純潔を奪い、媚肉を散々に味わってしゃぶり尽し、
泣きじゃくる娘達の声も虚しく何もかも無惨に汚し抜いて粉々に壊し切った後、
決まってこの国を去る際に“新妻”を離縁し、この地の奴隷商人に売り払っていくのだ。
遊び飽きた玩具を、あっさりと見捨てる子供のように。一方的に。
もうお分かりいただけただろう。
元々は本当に己の愛娘を、無理矢理に帝国人に嫁として奪われていたのだろうが、
今では払い下げられた寄る辺ない身よりの“嫁入りした元娘”達の大勢が、その身代わりになっていたのだ。
「さしずめ“金の卵”を産む“従順な雌鳥”とでも思っているんじゃないかな、連中は」
「分からないかい? 離縁された娘達は快楽の味を覚え込まされ、手の施しようのない淫売に成り下がっているし、
当然、仮初めの夫達にしっかり子胤を仕込まれている傷物な訳だから二束三文の値で買取るわけだ」
「で、産み落とされた己の“孫”達…いや、血の繋がった子孫を、無理矢理な速度で発育させ、
延々と再び仮初めの夫達に売り払い続けているって訳だ。“性の奴隷”としてではなく“嫁”としてね」
「因果なものだよねぇ。だってそうだろう? 血の繋がった“親”は貴族様や大金持ちだと言うのに、
“育ての親”が奴隷商だから“その娘”は、また貴族連中に"嫁”として売り飛ばされてしまうだなんてさ」
「ああ。そうだよ。呪われた血の連鎖だなんてそんな悪趣味なオチ、今時帝都でも笑い話にもならないよね?」
「ヘタをすると、実の叔父や実の祖父が孫娘や姪を自らの嫁として迎え入れ、最低な性奴隷の身に貶めて、
半狂乱で互いの肉を喰らい、無我夢中で媚肉をえぐりえぐられ、近親相姦の歪んだ悦楽に身を焦しているだなんてさ。
まるきり悲劇の三文芝居じゃないか? なんとおぞましいんだろうね」
生まれる前から肉奴隷になる事を定められた娘達は、過去も未来も、人間性も尊厳も残らず全てを奪われ、
苦痛も後悔も罪悪感も、その全てが快感にすり替ってしまう狂った心と肉体へ、
怪しげで強力な秘薬を手始めに、語るも憚られる禁呪や、ありとあらゆる人為的な禁忌破りを繰り返し施されて、
遂には獣達の底なしの欲望を満たす為だけに家畜同然の異形として飼育されるのだ。
繁殖期の動物のように飲み食いも、睡眠も、何もかも忘れ去り、
一切の言葉も交わさず只排泄行為同然の肉交を繰り返す事を強いられ、
えぐられ、貫かれ、注がれる爛れた白濁で全ての孔という孔を塗りツブされて、
次なる世代の哀れな肉奴隷の子胤を植付けられ、黙々と産み増やしていくだけの存在として…
そんな人ならざる鬼畜同然な背徳の呪われた性交が、“仕上り”だけを優先して血統を重んじ何世代も無慈悲に重ねられた結果、
生来からマゾ気質の極上な肉奴隷となるおぞましい因子を、その血脈に色濃く備えるに至ったのは運命の必然だったのだろうか?
「そう考えると、とっくにマトモな精神状態でないのは、あの娘にとっては救いなのかもしれぬな…」
一切の自由や思考を奪われた、最早人ですらない只の肉便器。性処理排泄孔。孕み人形。ザー汁袋。チンカス掃除孔━━
俄には信じ難い呪われた血の連鎖に思えるが、属国になって混血化が進み、一族の純血が絶えて久しいこの国の者達にとって、
助平爺共に差し出した慰み者が産み落した血族の成れの果てなどに、憐憫の情など欠片も感じぬとしても無理からぬ話ではあるが。
いや、そもそも“育ての親”である奴隷商人達が、あの娘達に己を親や血族であると認識させていると思えない。
国の男達が皆殺しにされ、帝国兵士達に乙女達の純血が蹂躙され、望まぬ子胤を植付けられた時点で、
未来が途絶えたという途方もない絶望と冷酷な現実が、全ての感情を喪失させてしまったとしてもなんら不思議ではない。
「ま。そんな情けを一々かけていては、双方身も心も保たぬ、か…」
「徹底的な管理と育成を施し、ひたすら奉仕精神と性技を仕込み、肉体が成人体型へと発育する頃に丁度売り時の商品…
味覚も感度も何もかも造り変えられた最高級の肉奴隷が出来上がる、程度にしか考えていまいさ」
しかし、本当に酷い。ここまで精子のネトつく異臭が漂ってきそうな有様だ。
一瞬、遠目に哀れな花嫁の半開きの眼と眼が合う。
互いの間に横たわる濁った闇が震えたような気がした。
精神的に苛烈な負荷もさることながら、恐らくは強力な媚薬と怪しげな錬金の秘薬の後遺症でか、
もう既に花嫁の目は光りを失ってしまっているのかもしれぬ。
仮に僅かでも視力が残っていたとしても、酷く残滓がこびりついた生乾きの髪に、
今もボタボタと白濁が滴る力無く開いたままの口端や、
薄汚れて黄ばんだ層が見える最低最悪の“化粧”を施された貌を確かめるまでもなく、その眸はもう何も映してはいまい。
「この世の誰よりもお慕いする旦那様の手によって…こんなに沢山“妻の印”を刻みつけて…
とても綺麗にしてくださいました事を深く…深く感謝致します…」
「あぁ…何もかも満足にこなせず……い…到らぬばかりか、こんな卑しい身のワタシ…ですが…
どうか旦那様を、生涯愛し続ける事をお赦し下さぃ…」
息遣いする度に半ば濁液で瞼が塞がれた双眸を切なげに細め、息苦しそうに浅い吐息を繰り返しているのは、
悪臭漂う己の口臭のせいに違いない。
穴蔵の数日間で与えられるのは僅かな果物と亭主となる男が吐き捨てる白濁だけと聞いている。
外と裡から執拗に塗りたくられ、口腔どころか小鼻や食道にまで注ぎ込まれて、
内臓が爛れる程に精液がすっかりとこびりつき、少しも薄れぬエグい異臭が口元から漂っているのが見えるようだ。
けれどそんなザーメンリップにザーメンの白粉、そしてザーメンの髪飾りと男達が揶揄する、
悪臭漂う白濁にまみれに飾り立てられている哀れな花嫁が、男が耳元で何事か呟いた途端、
白濁を塗り固められて引きつる頬を歪ませ、幸せで満ち足りた微笑みを浮かべた。
「ハィ…今よりこの身も心も何もかも全て捧げて…終生変わらず旦那様だけに尽すと…誓います…」
「病める時も健やかなる時も…いついかなる時でも…ワタシの…お口も…オマンコも…ありとあらゆる穴全て…
旦那様に捧げます…どうか旦那様専用のオチンポ穴を…ご…ご自由に、お使い下さぃ…」
自然と途切れ途切れになるそのみじめな花嫁のすがるような物言いに、甘い響きがたっぷりと含まれているのが分かる。
眉宇を寄せ今にも果てそうな切ない顔で言葉を紡ぎ続けるそんな新妻に、
亭主は滴るような底意地の悪い笑顔を浮かべ耳を傾けるだけだ。
今、この時も体中を被虐感たっぷりに悦楽の電流が駆け巡り響き疼く辛さでか、それとも僅かに残った理性が辱めに反応してか、
花嫁の華奢な肩が震える度、生乾きの精子がこびりつく頬に幾筋もの涙の痕が刻まれていく。
最低な言い付けに従って健気に恥知らずな汚辱にまみれた言葉を紡ぐ新妻の、その墜ちきった艶姿は余りに痛々しくて、
だからこそ居並ぶ男達の妄想と加虐心を恐ろしく煽るのだろう、誰も彼もが取憑かれたようにその様子に見入っていた。
「ククク…お前は本当に儂の特製ミルクが好きだなぁ? 一晩で一生分の精子出さんばかりの勢いで、
浅ましくもアレだけしゃぶり尽しておいて、まだ足りと言うんのか?」
「はぁ…卑しいワタシを、お赦し下さぃ…どうか旦那様の硬くてブッ太い素敵な…オ…オチンポを何卒お恵み下さい…
気の済むまで好きなだけ…存分にワタシを…お使ぃ…気の向くままに、は…吐き捨てて…下さい…」
「ほぅ。吐き溜め同然の肉便器に成り下がってでも、終生我が妻として仕えたいと言うんだな?
人間扱いなどハナからせん。只の薄汚れた精液便所以下の扱いしかせんぞ? それでもいいのか?」
「あぁ…勿体ないお言葉、ありがとう…ございます…こふ! けほ! はぁーっ、はぁーっ…あぁ…
い…愛しい旦那様が、よ…喜んで下さるのがワタシの一番の幸せ…です…それ以外、何も望みません…
朝も昼も夜も…毎日、毎晩、旦那様の素敵なオチンポを…精一杯お慰めさせて…いただきます…」
「ワタシの全ては、もう旦那様だけのモノ…ですから…どうぞ…お好きな時に…ワタシのどこでも…構いませんから…
どうぞ御自由にお使い下さぃ…あぁ…だ、だからどうか…お情けを…お情けを、お恵み下さいませ…!」
「ウハハ! お集まりの諸君! 今の我が妻の恥知らずな願いを聞いたかね?」
「全く、神聖な婚礼の儀に向けて色々と教えたのですが…どうやら覚えたての男の味が病みつきになってしまったようで。
いやはや、浅ましい幼妻を娶った亭主として実にお恥ずかしいかぎりですよ」
さり気ない風を装い、聞き耳を立てている群衆に向けて如在無く挨拶をする。
まるで晩餐会にでも招いた古い友人達へ語りかけるような、実に自然な仕草だ。
低く静かな声に、かえって凄みがある。
「ですが新妻にこうまでせがまれては、夫としての義務を果たさねば男が廃ります」
「さて皆さん。しばし退屈かもしれませぬが、まずは世間知らずな我が花嫁に…
新妻の果たすべき務めのなんたるか、その心得を躾ますので少々お待ち頂けますかな?」
ギラつく視線を哀れな新妻の晒けだされた肉体にネットリと絡みつかせたまま、
底意地悪そうにニヤつく男達は無言で頷いた。
「何が躾だ。ヌケヌケと…」
もうそれが帝都でいつから行われているのか誰も知らぬくらい昔から、
あそこでバカ笑いしている下品な連中と同類の外道共が戯れに行っている遊びがある。
奴隷娘達の心と肉体を徹底的に弄び、理性を完膚無きまで打ち砕いた挙げ句、
散々に焦らし煽り立ててこれ以上耐え切れぬ程に肉欲と快感を膨れ上がらせ、
劣情の出口を命令と淫靡な器具で封じておいて一切の慰めを与えぬ、所謂“生殺し”の事だ。
躾と称して官能に溺れきった奴隷娘達が半狂乱で身悶え苦しむ様を、
口々に嘲笑っては酒を飲み交わしつつ逸物を別の口淫奉仕奴隷にしゃぶらせ、
どの肉奴隷が早くイキ狂うか、何度イキまくって果てるか賭け合う、そういう最低な奴隷嬲りの遊びが貴族達の嗜みとなって久しい。
どうせそれと大差ない、聞くも恐ろしい下劣極まりない淫技の限りを用いて、
快楽責めに次ぐ責めであの娘の身も心も焦らし狂わせ、蹂躙し尽したに決まっている。
「フフ…さて。本来、お前のような即チンポ酔いする薄汚れた下品な牝穴風情なんぞが、
貴族である儂とこうして言葉を交わす事なぞ許されないんだぞ? 分かっておるのか?」
「ハ…ハィ…お情け深い旦那様の御慈悲にすがるばかりの…あつかましいワタシを…どうぞ…お赦し下さぃ…」
「フン。チンポしゃぶるだけしか使えぬクセに、いっぱしの口は利けるようになったようだな。
余程、あの穴蔵での厳しい躾が効いたと見える」
「ハ…ハィ…なにもかも…旦那様の寛大なお心のお陰でございます…
イヤラしい肉体しか取り柄のない…馬鹿で身の程知らずなワタシが…
何度もお手を煩わせまして…申し訳ございませんでした…」
「クックック…なかなか殊勝な事を言うじゃないか。いいだろう。お情けで特別に嫁の一人として飼ってやろう」
「あぁ…ありがとう…ございま…す……!」
「この上なくお情け深い旦那様の元へ、嫁ぐ事が出来て…ワタシは……とても…うっ…ごほっ、ごふっ!」
「あぁ…こんなにいっぱい顔やお口にご褒美をお恵み下さったのに…こふ! あぁ…こぼしてしまって、申し訳ありません…」
「どうかお赦しを…もぉ、旦那様に残らず開発して頂いたお陰で…体中がゾクゾクするの止まらなぃ…のぉ…♪
はぁ……ああ…奥がキュンキュンして…とっても幸せ…で…
はぁ…だ…だけど疼いて疼いて…あぁ…っ! オマンコ切ないんですぅ…っ!」
「なんと恥知らずな言葉の数々だ、とても輿入れ時に吐く花嫁の言葉とは思えんぞ。これはまたしっかりと…」
「ハ…ハィ…♪」
何を耳元で囁かれたのか。
今の今まで呆然と虚空に視線を彷徨わせていたのに、花嫁の貌に鮮やかな歓喜の色が浮かぶ。
「お客人の前だが、どうやら今一度手厳しく我が妻としての心得を教えてやらねばならんようだな。
その下品でイヤラしい肉体の隅々にまで!」
「ハィ…どうぞ…何卒…よろしくお願いいたします……」
無理矢理に引っ立てられ、バランスを崩して花嫁はフラつくものの、
期待と恐れ、そして滾る欲望が入り交じった妖しい色香を漂わせ、潤んだ瞳で熱い眼差しを“愛しい男”へくれた。
巧みな淫技によって元より敏感過ぎる肉体の性感帯は根こそぎ全て掘り起こされ、無理矢理にその身に欲情を蓄積させられ、
嫌と言うほど男の味を覚え込まされた肉孔という肉孔が、一度味わった被虐の悦びを忘れられずに求め訴えてしまうのか。
満たされぬ想いで焦れに焦れて墜ちきった牝孔の疼きが抑えきれぬのか、
嬲り抜かれる最低の精液便所に成り下がって、手酷く貶められる事しかもう頭にないに違いない。
「ひぐぅうっ!?」
予期せぬ乳房への強烈すぎる刺激に、すっかり甘えきっていた花嫁の朱唇から無様な喘ぎ声が噴き出した。
たっぷりミルクを溜込んでパンパンに張りつめたかのような白濁まみれの爆乳が、
力任せにグニグニッ、と荒っぽく鷲掴みされたのだ。
さしずめ、主人の許しも無しに無様な媚びをくれた牝犬へ、躾をくれてやったと言う所だろう。
散々に嬲り抜かれた上、これでもかと言うほどに欲情を無理矢理に詰め込まれ、快楽でジリジリと炙り続けられ、
秘薬や妖しい錬金術ではち切れんばかりに張りつめさせられた、
剥き出しの性感帯と化した爆乳への予想外の刺激が余程堪えたのか、
今の今まで蕩けきっていた花嫁の貌が恐怖に凍り付いている。
「はははは! アレを見たかね? 我を忘れてチンポに貪りつく牝犬らしい浅ましい肉体じゃないか。
ほら、現に今も神聖な儀式の最中だというのに、到る処をピンピンに勃起させまくっとりますぞ」
「しかしですね。覚えたてとは言え、ああまでオツムが空っぽですぐ股を開く尻軽はちょっと…
チンポミルク欲しい欲しいと連呼して舌を突き出す牝穴の典型のような娘は、少々食傷気味でして…」
「あのドテの肉付き具合だと、きっとミチミチな極上の肉壺で使い心地も抜群なんだろうさ。
ホレ。奴のあの顔。見ちゃおれんぞ、いい歳してガキのようにすっかりのぼせあがっとる」
「あの手の娘の蕩けきった媚肉がマラにしゃぶりついてくる時の感触と言ったら、もう病みつきになりますぞ。
特に子宮口が物欲しそうに吸い付いて精子嬉しそうにゴクゴク飲み干す時の痙攣具合といったら!」
「見るからに熟れきった旨そうな肉体に育っておるな。きっと生まれる前の腹の中にいる時分から
禁呪や薬でじっくりと手間暇かけたんだろうさ。その甲斐あってか感度も良さそうだし、
金と時間を費やした分だけたっぷりと楽しめるのは間違いない…いや、もう既にアイツ骨抜きにされてるか」
「あの顔つきに髪の色って事は、サンヒーロの血統だろう? 今一番売れている“嫁”の型じゃないか。
知っているかね? 奴等、どの穴もとんでもなく敏感な上イキっぱなしで即失神するんだぞ」
「ああ、ずっぽり奥までハマっちまうよな。肉質といい締まり具合といい、抜群の使い心地さ。
何度空っぽになるまで搾り取られた事か! 粗悪な紛い物の牝穴じゃああはいかないよな!」
「分かる分かる。入り口はキツくて、奥が蕩けるように柔らかいのにプリップリでねぇ。
吸い付いて来て奥に引っ張り込まれるというか、搾り射精すまで離さないのが…」
「ですなぁ。薄汚いしオツムは空っぽだが、奴等アソコの具合だけは絶品でね! 値が張る品なだけありますよ。
お恥ずかしい話ですが、年甲斐もなく腰が止まらなくなりますよ。本当に」
「かなりの“持参金”を“親”に支払ってるだろうが、なぁにアレだけの上玉だ。
“貸し出し”や“身売り”の代金で大抵チャラに違いなるさ。上も下の締め付け具合も吸い付きも最高なんだろ?」
「少しばかり鼻が高過ぎないか? 北の血が濃いのか…もう少し南方の血が欲しいね。
しなやかな筋肉に黒い蜂蜜のようなアノ滑らかな肌を味わったら、もう他に手を出そうと思わんよ」
昂ぶった声で口々に囃し立てる男達の目が異様な光りを帯びている。
獣じみた興奮と抑え切れぬ欲望が、今にもその身から溢れ出さんばかりなのだろう。
ヤニさがった顔で花嫁の肉体の周りを囲んでその一部始終を視姦している野次馬達は、
一応は結婚を祝う披露宴に参列した町の人々という体裁なのだろうが、
最早輪姦するのを待ちわびて、娘の周りに群がりイラついている餓鬼にしか思えない。
本来なら現地の者達が花嫁や花婿を祝うのだろうが、
ここから見た限り殆ど西方人の顔つきだし、浅黒い肌の者など見当たらぬ。
つまりは皆ここへ嫁を買いに余所から来た者達で、
一体どんな風に婚礼の儀が執り行われるのかを興味津々に見物しているのだ。
「ヤレヤレ、品の無い事だ…ご覧。見渡す限りの男達の顔に、
いずれ己も同じように買い付けた嫁とここで派手に婚礼の儀を執り行ってやる、
という狂喜じみた願望がありありと浮かんでいて今にも滴り落ちそうじゃないか」
「あぁ……」
「怯えることはない。私に仕えている限り、決してお前達はあんな無粋な目に遭いはしないさ」
「勿論、いい子にしている限り、だがね」
「ハィ…全てご主人様のお心のままに…心を込めて精一杯、お仕えさせて頂きます…」
そのつもりは無かったが、どうやら引き連れてきた牝奴隷達の躾にはなったようだ。
まぁ、我が身も一歩間違えば気まぐれな主人の命で、あんな生き地獄へ沈まねばならぬのかと思えば、
誰でも主人の厳しい命令や要求にも懸命に応えようと決心するだろう。
「聞いたかね? トリトナス通りの裏路地の奴隷商の話を?
味見してから気に入った牝穴を“嫁”に出来るそうだ。どうだね後で足を伸ばしてみないか?」
「ダメダダメだ、アレには金を払えないって。見てみろアノ中途半端なウシ乳を。
もう2周りはデカく出来たはずだ。西瓜と同程度なら、そこらの娼婦でも十分間に合うさ」
「なかなか美しい髪じゃないか。と言っても、金も銀も黒も散々喰らって飽き飽きだしな…
たまには毛色の違う赤毛を飼って一からコッテリと仕込んでやりたいが、何分最近は珠が少ない。
納得出来る良い品が無くて困るよ」
「だろうな。今じゃここの“嫁”以外で未使用の上、具合のいい牝孔なんざどこを探してもお目にかかれない。
天然モノなんて元より絶望的だし…どうしたって商人経由の品で間に合わさざるおえんのがなぁ…」
「うーん。やはり何も知らぬ生娘に女の悦びをじっくり時間をかけ、
たっぷりと教え込んで肉壺を好み通りに仕上げ、飼い慣らすのは貴族の嗜みですからなぁ」
「実にいいね。亭主気取りなあの男の趣味がよく分かるってものさ。ホレ、期待ですっかりお漏らし状態だ。
あんなに感じやすい極上の牝奴隷にたっぷりと種付け出来るなどと、最高の気分だろうさ」
「然り然り。なにより綺麗な娘の貌をコッテリ汚し抜いてザー汁塗りたくってやるのは、
何度味わっても堪らぬ興奮を呼び起こしますからなぁ〜!」
「ガハハハ! 食道から胃の中まで儂の子胤で埋め尽くしてやった時なぞ、
奴等白目を剥いて鼻穴から逆流させて溺れておりましたよ。是非皆さんにも見せてやりたかったですな!」
殉じるべき国はとうの昔に消え失せ、拠り所となる一族の血脈も潰え、
恐ろしく歪にひしゃげ腐って何もかもが朽ち果てた灰色の世界。
そんな欺かれた世界で、呪わしい因習と化した古来の仕来りに縛られ続け、この国の新妻達は生きていた。
そして待ち受ける先には、無慈悲で最低な精液便所か性欲排泄孔としての末路しか無いのが、
男達の嘲り混じりの囃し立てる声が逃れようもなくハッキリと指し示している。
けれど憚ること無く好き勝手に新妻の肉体を、その具合を寸評する男達の罵声も、歓声も、
もう耳には入っていないだろう。
あの娘に聞こえる声は、目で追うのは、只一人だけだ。
「はぁーっ、はぁーっ…あふぅう! おっ、お赦しを! あひ! おっ、おかしくなるぅ! ダメぇ、ダメらのぉっ!
それ以上、お乳搾るとぉっ! まっ、また変になっちゃうろぉ…っ!」
「黙れ! 何を一丁前な事を言っているんだ、この牝穴が! 精子臭い息撒き散らしおって!
そら! 何をボサっとしているんだ。お客人達をお待たせるんじゃない!」
一瞬、男の指示に花嫁の瞳に脅えが走るものの、唯々諾々と従った。
その頬は薄紅く染まり、消え入るような声で何事か亭主に訴えている。
「…ほう。乳と尻だけの木偶人形といえど、多少なりとも羞恥心は残っているのか?」
それとも墜とされたのは肉体だけで、未だに僅かながら理性が残っているのだろうか?
だがもしそうだとするのなら、その方が余程酷い仕打ちだろう。
生まれる前から一切の自由も、希望も、夢も、
何もかも取り上げられるよう運命付けられてい幸薄い肉奴隷の娘にとって、
市井の常識や本来、女が得る事が出来る幸せなど一体なんの意味が有ると言うのか?
何も知らされぬうちに全てを奪われ、踏みにじられ、
貶められた挙げ句、骨の髄までしゃぶり尽され、飽きたらアッサリと捨てられる、
そんな短く呪わしい背徳の生涯しか許されぬ哀しき性奴の末路しか待っていないなら、
いっそ何も知らぬ方が救いがあると言うものだ。
「ハ…ハィ…決してそのような事は…ハイ、万事承知致しております…ど…どうか…お任せ下さい…
だって…あの快楽は他のものに置き換えるなんて、不可能…ですもの…」
「それに…ワタシは…あっ…貴方様の…妻、ですから…んくっ…!
はぁーっ、はぁーっ…どんな言い付けも仰せの通りに…し…従うのが務め、なのでしょう…?」
ここに集まっている皆が、花嫁が何を言われたのか知っているのだろう、誰もがしたり顔でその様子を眺めている。
輿入れの際に愛する亭主に身も心も支配された事を示す“純白の衣”を身に纏い、
それを衆目に披露する習わしだと言うから、大凡の予想は付くが。
大方、気が利かない奴だ。晴れの姿の“全て”を早くお客人達にお披露目しろ、とでも命じられたに違いない。
「そんな一言で、あんなに嬉しそうにするとは……なんと哀れな…」
けれどたっぷり塗り重ねられて半ば白濁に埋もれた娘の表情は、どこか夢現で微笑を浮かべてさえいるようにも見える。
既に男の与える快楽と汚辱が、あの娘の肉体と魂の奥深くまでに“生涯初めてで唯一の男”が与えてくれる愛撫として刻み付けられ、
すっかり馴染まされて、壊れた魂の渇望を癒す“何か”にすり替えられてしまったのだろう。
とっくに身も心もメチャクチャに汚し尽されて正気を奪われ、好色さを隠そうともせぬ赤ら顔のでっぷりと太ったあんな下品な男が、
あの哀れな新妻の目には例えようもなく愛おしく映っているに違いない。
なんと幸薄い、と心ある者ならばあの花嫁のこの先に待ち受ける運命を想い、嘆き憐れみを口にするだろうが、それは間違いだ。
「…今のあの娘にとってはその方が幸せなのかもしれぬのだから、な」
目の前に居る男は紛れもなく己がこれから生涯を全て捧げるべき伴侶であり、
妻となる資格である純血を散らした夫に身も心も支配されている事を示す、
“純白の証”を衆目に披露するのは、花嫁にとってこの上なき栄誉であり歓びであるのだから。
「あぁ…どうかこんなワタシですけれど…生涯……貴方様のお側に居させて下さい…」
「よし、脚を伸ばして大股を開け! この儂がわざわざ恵んでやった、
コッテリ染め上げたその牝孔らしい肉体を隅々まで皆さんに披露して見せろ!」
「ハィ…承知しました……どうぞ皆さん…げ…下品でイヤラしい…ザーメン中毒な…牝孔のワタシの…
だ…旦那様が素敵なお情けをお恵み下さった…恥知らずな肉体を…どうか…よく……ご覧になって…下さい…」
男が耳元で囁くがままに、耳を疑う下卑た破廉恥な言葉を只オウム返しに繰り返すだけ。
どれだけ猥雑で下品な言葉だろうと、どんな劣悪で常軌を逸した誓いだろうと躊躇せず、
ただ為すがまま命じられるまま従順に叫び、淫猥にまみれ悦楽に溺れた行為を求め訴える。
その狂気を孕んだ誓いも、淫らがましい媚びも、途切れ途切れの苦悶の吐息も、
何もかも全て猛り昂ぶった牡の快楽と欲情を一層に掻き立て煽る為だけに。
芯まで疼き狂わされたその肉体を鎮めるには、無慈悲に吐き捨てられ、
流し込まれる劣情の迸りだけしか術が無いと身を持って思い知らされたのか、
徹底的に征服された哀しい牝の性故なのか、知る由もないが。
「よぅし、今夜は気分がいい。普通ならば、お前如き精液便所風情には決して許されんのだが、
特別に呼び名をくれてやろう。我が妻に相応しい新しい名を、な…!」
「ハイ…ありがとうございます…」
「クク…本日今夜より、お前の新しい名は“チチアナ”だ。いいな!」
「新しい名前、ありがとう…ございます…今より、貴方様の妻は…チチアナという名になしました…」
「だが卑しいお前が薄汚い牝孔、肉奴隷の身分だというのは未来永劫変わりはせんぞ。忘れるなよ?」
「ハィ…卑しい肉奴隷の生まれのワタシですが…どうぞ、チチアナを…
旦那様好みの…淫乱乳奴隷に飼い慣らして…末永く可愛がって下さいませ…」
「よく聞こえないぞ? そら! 何をどう言えばいいか、もう忘れたのかこの間抜けめ!」
「ハ、ハィ! 申し訳、ありません…も…もうチチアナは…! 愛しい旦那様のオチンポ無しには!
お情け無しには、いっ、一時も生きてはいけません!」
「どうぞ旦那様好みにっ、チ…チチアナを飼い慣らしてっ! うぅ……あっ、飽きるまでお使い下さいっ!
チチアナは旦那様をお慰めする為にならっ! あぁ…! こ、この身も心も、命も全てを捧げると誓いますぅ…っ!!」
まともな神経の持ち主なら決して人前で口に出来る破廉恥な誓いを、何もかもすっかり知り尽くしているだろう衆目へ向け叫ぶと、
ヨロつきながらも懸命に身を正そうとする。
すっかり肉欲に爛れきった脳は快楽物質を垂れ流しっぱなしの状態なのだろう、
もはや己の愛する男しかそこに存在せず、目にも入らぬに違いない。
「ククク…そうか、そうか。そうまで言うならば……そーら、夢にまで見た儂のチンポだぞ。
コイツが今よりお前の全てを支配し、征服する御主人様だ」
「あぁ…♪ とっても素敵ですぅ…♪」
「慌てるな。ちゃーんと言い付けを守れたら、後で望み通りコイツをくれてやろう。
どうだ、コイツに孔という孔を捧げられて嬉しいか?」
「ハィ…身も心も、ワタシが…チチアナが捧げられる全てを…旦那様に捧げます…こんな下品で恥ずかしい…
オチンポに御奉仕する為だけに生まれてきた牝孔の…牛みたいな巨きなおっぱいブラ下げて…
ワレメ疼かせっぱなしなワタシを…お情け深い旦那様は拾ってくださいました…チチアナには、感謝の言葉もありません…」
「この上は…どんなイヤラしいご命令も、恥ずかしい行為も…全て旦那様の望むままに…
いついかなる時も…死ぬまで身も心も捧げて旦那様をお慰めする事を誓います…」
「こんな精子臭い卑しい牝孔のチチアナを、オチンポしゃぶるくらいしか取り柄のない…
チ…チンポミルク大好物な淫売のチチアナを…どうか…どうかお気の済むまで…うぅ…
ご存分に、お使いになって…そのお心を一時でもお慰め…く…下さい…」
「ククク…確かにチンポしゃぶるしか能のない牝孔にしては上出来の挨拶だな。
いいか忘れるな。儂の命令は絶対だぞ。抗う事は許さん!」
「つまらん粗相をしでかして儂の機嫌を損ねたり、飽きたらお前は即お払い箱だ。
精々そうならんよう、しっかりと儂を楽しませ満足させ続ける事だ。いいな?」
「ハ…ハィ……精一杯、お務めに励み…一刻でも長く旦那様にお仕え出来るよう尽します…なんなりと…お言いつけ下さぃ…」
「よぅし、いい返事だ。そら、何をしとる! もっと尻を突き出さないか!
遠くにいるお客人にもしっかりと奥の奥まで肉ヒダの一枚も残さず!
シワの一本に到るまで数えてもらえるよう、しっかりとその薄汚いザー汁まみれの牝孔をお見せしろ!」
「ハ…ハィ…!」
こびりついた残滓がトロトロと糸を引いて肌やそこら中の孔から垂れ落ちるのも構わず、
クッキリと鞭打たれた傷が柔肌に刻まみ込まれた背を群衆へ向ける。
その余りにも哀れで従順な仕草に、側で控えていた牝奴隷達が思わず息を呑み顔を背けた。
「何て事だ。白濁を塗りたくられたその身を、余す所なく衆目に晒すのがこの儀式の肝だし、
当然顔や胸だけを見せて終わるはずもないとは思ってはいたが…こんな悪趣味な嗜好とはね」
持ち主の意志を簡単に裏切ってバランスを失わせる巨大な乳房の揺れと重みに苦心しながら上半身を前に倒すと、
痛々しい仕置きを受けたのか白濁まみれの紅く腫れ上がった肉付きのいい丸い尻を、
欲望でギラつく視線で娘の全身を舐め回す群衆に向かってグイ、と何もかもが露わになるよう突きだした。
その淫靡な行為に全くそぐわぬ、酷く恭しい厳かな仕草で。
「どうぞ…お集まりの…皆…み、皆様…良く…ご覧になって、下さぃ…
これが今日から…身も心も、体中の孔という孔を、だ…旦那様に全て捧げたチチ…チチアナのイヤラしい肉体…です…」
「ハァ? ちっとも聞こえんぞ! それになんだその気の抜けた台詞は!
全然違うだろうが! もっと大声で、遠くのお客人にまで聞こえるように叫ばんか!」
「ハッ、ハィ! どうぞお集まりの皆様っ! 下品でイヤラしいザーメン中毒な…! め…牝孔のワタシに!
愛しい旦那様が素敵なお情けをたくさんお恵み下さる…っ! 恥知らずな肉体を隅々まで、どうかご覧になって下さいっ!」
新妻らしく俯き恥じらい背を向けたまま、先刻より一層に大きな声で卑猥な台詞を喉から搾りだし、
自らの手で男達の鼻先へ突き出した尻タブを左右にグイと開く。
粘液や白濁まみれでヌラつく匂い立つような艶かしいピンクのワレメがクッキリ晒され、
パックリと拡げられた秘裂は幾つもの黄金のピアスリングで痛々しく飾り立てられていた。
切なく洩らす吐息に呼応してザワめき震えて収縮を繰り返す、その全てが丸見えな中心には、
側でニヤつく男の逸物を象っているであろう極太の張り型が、
牝臭を撒き散らす媚肉を見るも無惨に切り裂いてグップリと埋もれている。
その上、遠目にも欲情の証とでも言うべき愛蜜を白濁混じりにしとどに垂らしているのだ、
誰もが幼子のような色素の薄く綺麗な薄桃色のワレメから衝き出た、
その邪悪な鈍色の淫靡な極太の楔から目を離せなくなっても無理からぬだろう。
衆目が注ぐ熱い視線を痛いほどソコに感じるのか、こぼれ落ちる粘液が内腿を濡れ伝う背徳の感触でか、
強制的に欲情を詰め込まれて墜ちきった肉体は、弥が上にも昂ぶってしまうのだろう。
残滓まみれの朱唇をワナワナと震わせ、俯いたその口から嗚咽にも似た吐息を漏らし続け、啜り哭いている。
そんな反応を楽しみながら、クイックイッ、と秘裂をコネ回し嬲る男の指の動きに操られ、
面白いように蜜濡れた肉のワレメは妖しく開閉を繰り返し、ヒクヒクと物欲しそうに戦慄き続けるだけだ。
群衆の囃し立てる声に応えて残滓のこびりついく尻肉に平手が振り下ろされるその度に、
花嫁の意志を無視して肉壷の奥からは止めどなく欲情の証が飛沫となって、プシュプシュと泡立ちながらこぼれ落ちていく。
「ひゃうぅっ、あぁ…ん! はぁーっ、はぁーっ…あぁ…だ…旦那様ぁ…っ! くぅう…んん!」
「この間抜けめ! 儂に恥をかかすつもりか! ウシ乳揺らさず、しゃんとせんか! もっと尻を突き出せ! 顔を上げろ!」
「んくぅう! はぁーっ、はぁーっ…あっ、あぁん! こんな…もぉ、もぉ、チチアナ…っ!」
クチュクチュッ、とここまで淫らで粘着質な泡音が聞こえてきそうな程に濡れそぼる、
そんな己の秘処の蕩け具合が僅かに残った羞恥心を掻き立てるのか。
それともこの婚礼までに妖しい秘薬や狡猾な男の淫技で散々に性感帯を剥き出しにされたからか。
欲情の炎をありありと宿したその潤んだ瞳を見るまでもなく、
己の意志とは関係なく欲情の昂ぶりに呑込まれ、炙られ続けるその肉体は、
まるでガラス細工のように今にもひび割れ粉々に崩れ落ちてしまいそうに危うく儚い。
「あひぅ! んっ、くうう! だ、めぇ! そんなグリグリってぇ…あひぅうぅう!」
「ククク! それそれ! もっと哭け! 浅ましく哭いてみせろ!」
「ひぃぃいいん!! あっ、ああぁん! はあ…っ! ソ、ソ、ソコぉ〜〜〜っ!!」
「なんだ、なんだお前は? 折角のお披露目なのに、尻孔まで緩みっぱなしじゃないか?
おーおー。おまけにションベン漏らしっぱなしのまま、だらしないイキ顔晒しおって!」
「くぅううん! はぁ…ひぁ…はぁ、はぁ…ち、違い、ますぅ…ソ、ソレは…んんん!!」
「もう床までビチョビチョじゃないか? 本当に節操のない牝孔だな、お前は!
アレだけ使ってやったのに、また牝臭い汁を撒き散らしおって! 臭いったらない!」
「ぁんっ! はぁーっ、はぁーっ…あっ、あぁん! あぁ…お…お赦しっ…くひぃいぃ!?
あっ、ああっ! ダメぇ! もうダメですぅうぅっっ!!」
強引に叩きつけられる快感に、白濁と汗にまみれてヌメる浅黒い肌をビリビリと震わせ、
痛々しい迄に引き裂かれたワレメから止めどなく飛沫となって淫蜜が噴きだし、
ここまで咽せるような濃厚な牝の芳香が漂ってくるようだ。
ガッチリとピアスで貫かれた、剥き出された肉芽は完全に勃起して蜜まみれなだけでなく、
力ずくに押し拡げられた肉ヒダは戦慄きっぱなしで、物欲しそうに蠢いている。
疑いもなくタップリと媚肉に塗り込まれた妖しい媚薬の効果だけでなく、
婚礼前にその無抵抗な肉体と魂の隅々に刻み込まれた欲情の残り火が、
この公開凌辱行為で一気に肉壺の奥でゴウゴウと音を立てて燃え拡がったのだろう。
ヌトヌトと内腿を濡らして欲情の涙が垂れ伝い落ちる浅ましいその仔細全てが、
この場に居る者全員に何もかも丸見えだが、もう少しも恥じらう素振りは見えない。
抗う術の無い押し拡げられたピンクの秘裂が、男の手と邪悪な張り型で無慈悲に嬲り弄ばれる度、
浅黒い肌の奥で被虐の悦びに涙を流し、狂おしく噎び哭くのが聞こえるようだ。
とっくにイキっぱなし同然の状態で、ダラしなく舌を出してヨダレの伝う口端を歪め、
意味不明な言葉を喚き散らしては、今にも卒倒しそうに爪先立ちでガクガクと身を震わせ、
前後不覚なものの粗相をしでかすまいと、懸命に倒れぬようにするだけで精一杯。
切なく身悶え哭き踊るものの両足を踏ん張って大股を開いたまま尻を突き出す新妻の、
必死に飼い主の命に従おうとするその媚態に気を良くしたのか、
濡れそぼる媚肉の最奥へズブズブと巨大な張形を遠慮無く叩き込んだ。
けれど決してイケはしない絶妙の力加減で、絶頂の一歩手前で延々と焦らしに焦らされ、
寸止め状態のまま弄ばれて、張形の一押し一押しが花嫁をバラバラに引き裂き、魂も、理性も、
何もかもメチャメチャに壊していくのが手に取るように伝わってくる。
もう堪えられぬのだろう、抗えばどんな仕置きをされるか分かっているだろうに、
花嫁はすがるように嬲り立てるその腕に手を絡め、甘い吐息を噛み殺すように朱唇を一文字に結ぶと、
肉体の奥底で激しく渦巻く耐え難い懊悩にギュッと眉根を歪め、欲情に潤む切ない視線を訴えるように亭主へと向けた。
そんな官能に狂い墜ち壊れていく、危うくも艶やかな新妻の生々しい媚態を心ゆくまで眺め邪悪にほくそ笑むと、
徐に濁液まみれで生乾きの髪を掴んで、グイッ、と亭主が力任せに引き起こす。
反射的に貌を伏せようとするが、抗おうにも小刻みな絶頂に昇り詰めっぱなしな上、
快感のパルスで戦慄き蕩けきった肉体ではそれも叶わない。
あっという間に、涙とヨダレと汗と白濁まみれでぐちゃぐちゃな、
見るも無惨なイキっぱなしでだらしなく緩んだ牝丸出しの花嫁の貌が衆目へ晒された。
「いっ、嫌ぁっ! お、お赦しを…っ! こんな顔っ…恥ずかしいのに…っ! だ、旦那様だけにしか…あっ!?」
次の瞬間、亭主がグイ、と張り型を押し込んだ途端、
まるで背筋から脳天へと突き抜けるような快美感が音を立てて駆け抜けた。
欲情に染まった汗まみれのヌメる浅黒い肌をビリビリと震わせて、か細い悲鳴を上げると、
花嫁は桜色に染まった細い喉を折れんばかりに仰け反らせる。
「はあぁあぁあぁあぁああぁあぁぁあぁああぁーーーーーーーーんっ!!」
ピンと爪先立ちになって獣じみた粘つく嬌声を張り上げ、
ガクガクと肢体を戦慄かせる様は、まるで歓喜の踊りを披露しているようだ。
連日に及ぶ責め苦と煽り続けられて蓄積し続けたドロつく欲情。
そして今衆目の前で繰り広げられる執拗で苛烈な焦らし責め。
肉の快楽以外は一時も考えられぬ発情しきった肉体は既に己の意思から完全に離れ、
とっくに限界を越え狂っていたのだろう。
「くひぅう! んあっ! はぁあぁん! はぁーっ、はぁーっ…もぉ、もぉ……っ!
ぁん! お赦しをっ! あひ! ダメっ、ダメぇ〜〜〜っ!!」
「そらそら! まんざらでもあるまい? 好きなだけ奥で感じまくるといい!」
「くぅん! もうダメですぅ! どうかお赦しをっ! 赦して…下さいっ!
はぁーっ、はぁーっ…はぁん! お、おねが…お願い…しますぅ…っ!!」
今や意味不明の言葉の断片を繰り返しこぼすだけの、
残滓まみれな口端からヨダレをトロトロと垂らして啜り泣き、か細く喉を震わしていた。
口をついて出るのは満たされぬ想いと、ひたすらに赦しを乞う言葉、
そして唯一この苦しみを解消してくれる灼熱のドロつく“ソレ”だけを求め訴えている。
肉奴隷の飼い主達が大抵そう仕込むように、もう飼い主だけが与えるドロつく熱い飛沫が注がれ、
ドップリと子宮が満たされねば、決して満足出来ぬよう徹底的に躾られてしまったのだろう。
ジンジンと欲情渦巻く疼きっぱなしの子宮を張り型で衝かれ、コネ回される度に、息苦しそうに爆乳が上下して揺れ、
悩ましく貌は歪み、上気した頬を汗と涙が伝う。
望んだ悦びではなかったが、待ち焦がれた凌辱の感覚に抑え切れぬ吐息を漏らし、
だらしなく目尻を下げ、欲情に潤んだ眼差しを絶対的な支配者へくれるその哀れな様は、
例えようも無く牝の色気を発散し、ゾクゾクする程の被虐美に彩られて、居並ぶ男達の欲望をメラメラと燃え上がらせる。
「それ、どうした! もっとその汚いケツを突き出さないか!
お前の薄汚い穴という穴を、お客人達に隅々までお披露目してみせろっ!」
「くひぅう! あっ、ああぁん! そ、そんなにしちゃ…っ! あひぃうう!」
「このウスノロっ! また仕置きが欲しいのか! そら、さっさとその牝臭い股を開け!
チンポさえあれば他になにもいらぬ、孔という孔にザーメンたらふく詰め込んだままの、
緩みっぱなしの卑しいお前の何もかもを包み隠さず皆さんにお見せしないかっ!」
懸命にイキ崩れるのを抑えつけたせいでひっきりなしに痙攣する内腿の、
そこかしこや張り型に、汗、精液、尿、そしてドス黒く乾いた血痕と、ありとあらゆる汚濁がこびりついているのが見える。
ほんの数週間前までは無垢で穢れない狭小な未通の肉路を力任せに蹂躙され、
夫となるあの男の持ち物サイズにすっかり馴染まされてしまった日々の名残だろう。
そんな望まぬ数々の情事と重ねられた凌辱の証を残したまま婚礼の儀を上げ、
恥ずかし気も無く衆目にその全てを披露させている、あの男の常軌を逸した征服欲に寒気がする。
それだけでも目を背けたくなる凶逆な行いだと言うのに、さらにもう一つ数珠が連なった様な細身の張り型が、
花嫁の尻タブの狭間にひょっこりと埋もれているのが見て取れた。
純潔を奪うだけで飽きたらず、一体どんな悪魔のような快楽地獄を浴びせたのか、
常ならばじっくり時間をかけねば危険極まりない幼くまだ筋張っている娘の尻孔の筋肉さえも、
楽に怒張を迎え入れられるようにタップリと蕩けほぐし、力づくで開放させ、快楽を導く器官に貶めきったに違いない。
でなければあのようなグロテスクで歪な形の張型を前後にズッポリと深く、
あの年頃の娘が嬉々としてすんなり受け入れられようか。
その証拠に、群衆の声に応えて戯れに亭主が両の張り型をいじって肉孔をこねくり回すものの、
花嫁は悲鳴をあげるどころか、もうすっかり甘えきって上ずった艶声を漏すのみだ。
その浅ましい媚態を見るまでもなく、今ではどちらにでも嬉々として肉楔を受け入れ、
飼い主の望みのままの快感を産み出す甘噛みを繰り返してヒクつく二つの肉孔へと、
性欲処理用の排泄孔へ完全に貶められてしまったのが容易に推測出来る。
白濁まみれなのと遠目なので仔細は判別しかねるが、こんな変態的で屈辱的な行為を強いる亭主だ、
下だけで上に何も手を出さぬなど考えられぬ。
秘裂を飾るピアス同様に、乳首も屈辱の金具で淫らに飾り付けられているに違いない。
きっとあの巨大な乳房も想像を絶する手法や悪薬を用いて散々に虐め抜き、搾り尽くして、
手酷く弄れて性器と変わらぬ敏感極まりない部位に貶められてしまっている事だろう。
そんな信じがたい淫靡で陰惨な姿を前にして、
居並ぶ男達は誰も驚くどころか面白がって目をギラつかせている。
その飢えた狼のような奴等の面構えを見るまでもなく、
この一連の醜悪な仕打ちや下品な行いも何もかもが恒例で、周知の事実なのだろう。
だがそんな被虐のお披露目も、身悶える花嫁の鼻先に亭主が恥ずかしげもなく、
醜い毛むくじゃらの股間を突きだして終わりを告げた。
「はぁーっ、はぁーっ…はぁ…とっても素敵な旦那様のオチンポ…チ…チチアナは…もぉ…
このオチンポさえ有れば、他に何もいらない…です…っ!
はぁあぁ…は…早くちょうだぁい! おっ、美味しいオチンポミルク呑ませて下さぃ…っ!」
「なんだそのだらしない顔は? 皆さんに失礼じゃないか。亭主に恥をかかせるつもりか?」
「くひぃ! も、申し訳ありません…はぁーっ、はぁーっ…けっ、決してそんなつもり、は…
只、旦那様のオチンポが、とっても逞しいから…欲しくて欲しくて…堪らないんですぅ…!」
「フン。いいだろう。本来ならキツい仕置きをくれてやる所だが、宴の最中だ。
お客人達の前で糞尿垂れっぱなしの牝穴を嬲る訳にもいかんからな。それでは興が冷めてしまう」
「あぁ…恥知らずで淫売のチチアナにまで…お情けをかけてくださる慈悲深い旦那様に、深く感謝いたします…」
「心より愛する旦那様だけに見せる事を許されていた…チ…チンポ酔いのスケベな牝顔を…
うぅ…皆様にまで見せてしまい、も…申し訳ありませんでした…」
「御託はもういい。代りに皆さんの前で、得意のおしゃぶりでも披露して見せろ。
巧くこなせたら、褒美に望み通りまたたらふく種付けしてやってもいいぞ?」
「ハ、ハィ…♪ それでは…失礼して…おしゃぶりさせていただきますぅ…♪」
「さっさとしゃぶらないか! この能無しが! チンポ掃除にしか役にたたぬ出来損ないの穴ボコめ!」
きっとそうするように何度も手厳しく躾られたのだろう、まるで殉教者のように恭しく跪くと、
厳かな婚礼のキスを捧げるように先走りの垂れ滴る亀頭へ朱唇を近づける。
肉交でこびりついた愛蜜と残滓まみれの悪臭漂う陰毛に鼻先を埋め、
亀頭や肉幹のそこかしこの残滓や恥垢を舌先で掬い取り、丁寧に舐め清める口淫奉仕が始まった。
勿論、付け根にブラ下がる毛むくじゃらの肉袋への細やかな愛撫も手抜かりは見られない。
シワ一本一本へ労るように舌を這わせ、唾液を塗り込んだ後で愛しそうに艶唇で突いて刺激し、
頬を無様に窄めて口腔へ肉袋をズッポリと吸い込んでは甘噛みし、その肉の弾力を堪能しつつ、
ヨダレまみれの肉幹へ狂おしく身悶えるように鼻梁や頬を擦りつけては、最愛の男が下す赦しを待ち焦がれている。
「ククク! ここ数日、風呂に入っておらん汗と恥垢まみれのチンポ、嬉しそうに喉を鳴らしてしゃぶり立ておって。
綺麗な貌して、手のつけられんド変態のチンポ狂いなザーメン中毒めが!」
「んぢゅぷっぽ! はぁーっ、はぁーっ…らってぇ…♪ 旦那様の精液ぃ…イヤらしい味がしてぇ…おいしいろぉ…
んちゅっ、ちゅるるっ…んぐ!? んっ、むぅ…ぢゅりゅぷっ! づづちゅぱ!
んぢゅくぷっ! れぢゅ…れりゅる…んふぁ…づちゅぱぷ! れぢゅるづばばばっ!」
「このっ! ヨダレ垂らしっぱなしでなんと行儀が悪い牝穴だ、お前はっ!
もう返事をする時でさえ、一時もチンポから口を放したくないのか?」
「んん〜? なんだ、違うと言うのか? この間抜けめ! そのザマで何をどう言い訳出来る?
黙れ! おしゃぶりの最中にチンポ酔いしてマンコ濡らすとは、トンでもない好き者めが!」
もうどんなに口汚く罵られようと一切構わず、強烈な性臭にまみれながら盛んに貌を亭主の股間に埋め、妖しく揺らすだけだ。
ザー汁の糸をアゴ先や鼻に引かせて一心不乱にしゃぶり立てる、その健気な姿が男の邪悪な心をますますドス黒く煽り立てたのか、
乱暴に花嫁の後頭部に両手を回して頭を固定すると、
早くも先端から邪悪なヨダレを滴らす亀頭を無抵抗に開かれた艶唇にぐい、と押し付けた。
そのまま一気に残滓まみれな乱れ髪を鷲掴みして力任せに股間に引き寄せ、
ズポズポとまるで肉壺へ挿入するかの如く、強引に喉奥へ剛直を送り込む。
当然、喉奥まで犯され息が詰まる花嫁は必死にフンフンと小鼻を鳴らして空気を貪り、
無意識の抗いで男の毛むくじゃらの太腿に爪を立ててしまう。
その本能的な抵抗が男の嗜虐心にさらに火を点けたに違いない。
激しく咳き込み喉を震わす花嫁の事など一切構わず頭をがっちりと抑えつけ、
まるでフルイでも振るかの如く素早く怒張を朱唇から引き抜き、そのまままた喉奥へ叩き込む前後運動を無慈悲に繰り返す。
けれどそんな完全に口腔を、舌を、性欲処理の道具扱いにする悪逆非道な振る舞いだと言うのに、
前後にガクガク頭が揺れる毎に、四方に貌にこびりついていた残滓が飛び散るものの、
酷く咽せ帰りながらも花嫁は一切抗うそぶりも見せず、為すがままに喉奥を犯され続けるだけだ。
「そら、もっと奥まで咥えて舌を這わせろ! いつもの褒美が欲しくないのか?
底なしに欲深いお前の大好物だろうに? それそれ! もっとしゃぶり立てて見せろ!」
「んぐぅ…! んぢゅ、れりゅづづちゅぷ! あふ…ぢゅるぬちゅぷっく…っ!
んんっ…んんぅ! んぢゅく! ぢゅりゅりゅぷく! んふ…づりゅっぶばぱっ!」
「えぇい、手を遊ばせるなと何度言ったら分かるんだ! この間抜け!」
ネバつく吐息を切なく震わせながら、ズルリ、と唾液の糸を引く剛直を口腔から引き抜くと、
急かされるままに肉幹を片手で握るとシゴき立て、もう片方の手で肉袋を包んで恭しく柔揉みしつつ、
残滓まみれの艶唇でカリをついばみ、ヨダレを泡立てながら濡れ舌をチロチロと幼妻が妖しく踊らせた。
狭小な口腔を満たす巨きさや硬さ、そして歪な形を確かめるかのように紅い舌をレロレロとヨダレを散らして絡め、
裏筋から鈴口にかけてのラインを何度も往復してたっぷりと熱い唾液をヌチャヌチャと泡立てて塗りつけると、
此見よがしに派手に淫らな水音を弾かせながら、浅ましく頬をヘコませしゃぶり立てる媚態は娼婦以上に淫靡だ。
「ククク…! 一丁前の舌使いをしおって。随分な上達振りじゃないか? この淫売め!
どうだご馳走が嬉しいか? 最初の頃は吐いてばかりいたのが嘘のようだよなぁ?」
「んぷぁ! はぁーっ、はぁーっ…お、お褒め下さいまして…あ…ありがとう御座います…
だ…旦那様のオチンポを…おしゃぶり出来て…はぁーっ、はぁーっ…チ…チチアナはとても幸せですぅ…♪」
「この間抜け! 誰がしゃぶるのを休んでいいと言った! チンポ酔いの不細工な顔を見せるんじゃない!
萎えるだろうが! お前のような牝穴はしゃぶってる時以外、見れた顔じゃないと何度言った!」
「ひぅ! も、申し訳御座いません! 今すぐ…んぢゅ! んれりゅ…づちゅば!
ぢゅりゅるぷっ、んぢゅ…んふぅ…づづちゅばばぷっ! づちゅくく…れりゅるる…っ!」
単調な動きにならぬようネチこく巧みに首をクネらせ、様々な刺激を口腔内の粘膜で紡ぎつつ、
熱を帯びて猛る剛直に細い指を妖しく絡めながら、新妻は手慣れた仕草でシゴき立てている。
見せつけるように根本からカリ首へ何度も舌を這わせ、執拗に舐めしゃぶっては唾液を塗りたくり、
上目遣いで男の顔色を伺いながら、尖らせた舌先で鈴口をほじり刺激する手並みは流れるように流暢だ。
蠢く舌を亀頭へ吸い付かせる毎に怒張の硬度が増し、邪悪な熱を帯びていくのを感じ取ってか嬉しそうに微笑み、
すっかり剛直が先端から付け根までベトベトになる頃合いを見計らって細い指を絡めると、
今度は横笛を吹くようにハムッと唇で甘噛みし、肉幹を歪に走る血管に沿って左右に艶唇を滑らせ始める。
時折、顔中を垂れ伝うザー汁を指で四方から掻き集めては掬い取ると、
残滓がこびりついた指先を己の鼻先で嬉しそうにニチャニチャと糸を引かせては弄び、
再び大口を開けて残らずしゃぶって見せる淫売丸出しの様を飼い主に見せつける、場慣れた娼婦のような小技も忘れない。
自分で教え込んだのだろうその一連の淫口奉仕の技の数々に亭主が満足げな声を洩らすと、
花嫁は嬉しそうに喉を鳴らし、今度は毛むくじゃらの肉袋の裏へ鼻先を埋めて舐め上げる。
じゅぼりっ、と響き渡る程大きな水音を淫らに弾かせて一旦濡れ唇を肉幹から離すと、
再び陰毛に鼻先を埋め、ウットリと夢見心地で瞼を閉じたまま牡の性臭を胸一杯に吸い込んで見せた。
すっかりチンポ酔いした牝顔をもう隠そうともせず、貪るように喉奥まで咥え込んでキュッと艶唇を窄めながら、
媚びた上目遣いの熱い視線をとくれると、ポッコリと亀頭の形に膨らんだ頬の膨らみを見せつけるように首をひねって傾け、
残滓まみれの金髪が乱れるのも構わず狂ったように頭を振り立てて、一層にネットリとした淫口奉仕に没頭していく。
唾液に飾られ禍々しい光沢を放つ赭黒い肉塊へ絡めた紅い舌をローリングさせつつ、
短いストロークで頭を前後させながら肉幹を艶唇で搾るようにして生み出す絶妙な刺激と圧力、
そして口腔内の温かさや唾液の潤いと甘噛みが織り成す強弱自在な淫口奉仕が余程ツボを突いたのか、
まるきり商売女のような下品極まりない淫売丸出しの吸引動作に亭主がだらしなく顔を歪め、
ガッチリと花嫁の頭を押さえ込むと両足に力を入れ歯を食いしばる。
「くうぅ! なんて恥知らずな激しさだ。そんなに儂のが旨いのか、このチンポ中毒のザー汁狂いめ!
お? なんだ、すっかり濡れ濡れのお漏らし同然じゃないか? もう待ちきれないのか?」
「んちゅばっ! はぁーっ、はぁーっ…はぃ、大好き…れす…チンポ、好きらのぉ…♪
特に傘のでっぱり、大好きらのぉ…ぢゅちゅばっ! んぢゅりゅ、ぢゅくちゅっ…んふぁ…づりゅぶぶ!
んぢゅぱぱ! づぼりゅぶ! づりゅぼぼぼ! んぢゅばぷ!」
「あふ…♪ んじゅるる…れりゅづぢゅぢゅ! んふぁ…♪ あぁ…旦那様のオチンポ、とっても固くてブッ太くてぇ…♪
あぁ…こんなのしゃぶり続けてたら…ホントにお口裂けちゃいそぉ…♪ それに…すごく濃い味でとっても素敵ぃ♪
んぢゅる! れぢゅるりゅぶ! れりゅぢゅぶちゅ、ぬぢゅば! づちゅぽっ! ぬちゅばば!」
「ほほう。なんだ儂のマラがデカ過ぎて、しゃぶるのが嫌になったのか?」
「んふぁ…はぁーっ、はぁーっ…いいえ、違いますぅ! づりゅぷ、ぢゅりゅぷ…ぬりゅぽぽ!
づりゅぶる! んぷぁ! はぁーっ、はぁーっ…どうかもっとぉ…♪
もっとチチアナのお口にブッ太いオチンポ、ずぼずぼ突っ込んで下さって構いませんからぁ…♪」
「こんな卑しい、四六時中ザー汁でぬるぬるさせてる、精子臭い口マンコですけれどっ、ど、どうかお情けをっ…!
どこをズコズコお使い下さっても構いませんからぁ! どぴゅどぴゅ、ってご褒美を注ぎ込んでください!
この素敵なオチンポからお恵み下さる、熱くって濃ゅうぅ〜〜いドロドロ、大好きらのぉ…だぁらぁん…♪」
「ハハハハ! 今度は泣き落としか? 涙と精液が混ざって綺麗な貌が台無しだぞ?
そら! そんなに大好物のチンポミルクが欲しいなら、もっと気合いを入れてしゃぶり立てないか!」
「んぐぅう!? うっ、ぢゅりゅ…れぢゅるる…んふぁ…んぢゅる! づづちゅぱっ!
んふぅー…っふうー……んぢゅく! ぢゅりゅぷ! れぢゅりゅぷくぐぅ!」
「ザーメン啜って喉を鳴らす度に、馬鹿丸出しに浅ましくユサユサ揺らしおって、
お前のウシじみたぱんぱんに張った爆乳はなんて下品で見苦しいんだろうなぁ?」
「んぢゅぱ! はぁーっ、はぁーっ…も、申し訳、ございません…チチは…チチアナは…生まれながらの卑しい牝奴隷、です…
は…はしたなくオマンコ疼かせて…まるで乳牛みたいなこんな大きなお乳に…際限なくミルクを溜込んで張らせてしまう…」
「うぅ…ウシみたいな、おっきくって下品なお乳を…い…いくら旦那様にお仕置きされても…すぐお乳だけでイッちゃう…
こんな…こんな、イ…イヤラしい恥知らずな牝穴なのを…どうかお赦し下さぃ…」
「ククク…全くだぞ。一体どれだけ淫乱で欲深かったらそんな恥知らずなデカ乳になれるんだか、俄には信じられんくらいだぞ。
まぁ、お前のようなザーメン啜るしか能のない牝穴にはお似合いのデカ乳だがな!」
その耳を疑う最低最悪な言葉のやり取りや、返事の数々も全てあの男が仕込んだのだろう。
ただ玩具にされ、衆目の前で貶められて、辱められていると知ってか知らずか、
下卑た笑いを漏らし汚らしい言葉を浴びせ続ける亭主に健気に尽くし続ける新妻の姿が痛々しい。
けれどそんな見た目とは裏腹に、少しも嫌がる素振りも見せず盛んに艶唇を震わせる幼妻は、
ぺったりと座り込んだまま、ダランと無抵抗に両腕を脇に力無く垂らし、
男が排泄道具に見立てて頭をガクガクと好きに揺すってヌポヌポ抜き差しするに任せ、
黙々とイヤラしく舌を蠢かせて一心にしゃぶり尽す事だけに夢中になっていた。
「あぷっ…んちゅぱ、れりゅるちゅ、んぢゅる…れりゅくぷっ…ふぁ…
じゅぽ、じゅぽぽぽ…っ! づりゅるづ! んぢゅく…ぢゅぬぽぽっ!」
「ふぁ…はぁーっ、はぁーっ…あ? も、申し訳ありません…綺麗に舐め取ったと思ってたのに…
こんな所に恥垢が…♪ はむ…ぢゅる! れぢゅるる! んぷぁ…はぁーっ、はぁーっ…ぢゅゆぷ!」
「んぷりゅ、れぢゅるづづば! ぬぢゅぷっ…! れりゅぶりゅく! んふぁ…!
はぁーっ、はぁーっ…お…おしゃぶりお気に召しましたなら、だ…旦那様専用のザーメン肉便器にっ…!」
「これからも旦那様のご立派なオチンポを、毎日おしゃぶりして綺麗にして差上げますからぁ…!
い、いつでも、どこででもチチアナにお申し付け…んぢゅぶ!? むぅ…れりゅくぼぶ! づづちゅ! ぐぽぽぷっ!」
「ほほう? ではしゃぶらせるだけでいいんだな? 喉へザー汁吐き捨てるだけで満足だと?
恥知らずなチンポ狂いで欲張りなお前にしては随分と控えめなオネダリじゃないか?」
「んぁ…? はぁーっ、はぁーっ…い…いいえ、おしゃぶりだけじゃありません。
ハイ。もちろんです…いつでもチチアナを、お…お使いになりたくなったら、すぐおっしゃってください♪」
「はぁ…♪ は…挟さめというなら、いつまでもおっぱいでシゴき抜きます…先っぽペロペロしますぅ…♪
オマンコだって、お尻の孔でだって、どこでだって愛しい旦那様のお望みのままに…!
どうぞお好きなようにお使い下さって、どびゅどびゅ、って吐き捨てて下らさぁ〜ぃ…♪」
「相も変わらず、馬鹿の一つ覚えみたいに同じ事をクドクドと! そら、さっさとしゃぶらないか!
能無しの精液便所としては多少言葉を知っているようだが、少しも芸のないつまらん口上だと、何故気づかん!」
「あぁ…おっ、お赦し下さぃ! 今すぐお慰めいたしますから…! んぢゅぱっ!
れぢゅりゅるるる! んふぅー…んふぅー…づばぶ! づづぢゅぽりゅぱ! れりゅぢゅるる!」
「んふぅー…れちゅぷく! んぢゅるぶ! づりゅりゅりゅる! づちゅる、ちゅむぷぷ!
づぶちゅくぁ! はぁーっ、はぁーっ…ぁあ…また濃くってドロドロの濃ゅうーいザー汁、
いただければ嬉しい、です♪ はぁーっ、はぁーっ…ど…どうかご馳走してくださいませぇ…♪」
にじむ汗で再び生乾きになって強さを増した顔中を覆い尽す精子の生臭さでか、
ジクジク拡がって頬を伝う精液の生暖かさでか、汚濁まみれのその身を歓喜にブルブルと震わせ、
髪が乱れるのも、淫らに弾む爆乳が残滓を撒き散らすのも構わず、せっせと牡に奉仕し続けている。
そんな新妻の牝丸出しな媚態に目を細めながら、飼い慣らした肉奴隷を従える満足感と股間から込み上げる快感に、
下品な顔を二目と見れぬ程に崩して亭主が酔いしれしれているのは誰の目にも明らかだ。
「フフン! 浅ましいおねだりを、人目も憚らずにベラベラと! とうとう本性を現しおったか。
しかし、どこまでチンポ好きなんだお前は。あんなにたらふく喰らっておいて、まだチンポミルクを催促するのか?
この底なしの淫売め! 全く…これだから生まれながらの牝穴というのは始末に負えんな!」
「ちゅぷりゅ…んぢゅぷばば! んふぅー…んっ、ぢゅづづぼ! ぁん♪ 美味しいですぅ…とってもぉ♪
はぁ…♪ どんな濃いので、またお口もお顔も…手も、おっぱいも、オマンコも…
うぅん、何もかもドロドロに塗りつぶしていただけるのか…想像しただけでドキドキしちゃう…♪」
「おうおう♪ 発情期の牝猫みたいなダラしなく鼻を鳴らして媚びおって、この恥知らずめ!
つい先刻、今にも吐きそうな顔して鼻からザー汁逆流させて眉根を歪めておったクセに!
しゃぶって余計に切なくなったのか? クク…すっかり儂好みの発情マンコになりおって」
「ハイ…♪ 言い付け通り、精子こびりつかせたベロ先コネ回して、ヨダレまみれの唇でレロレロって、
タマタマからカリ首まで、ぜぇーんぶしゃぶり尽しますぅ♪ 一滴たりとも残したりしませんわぁ…♪」
「旦那様にご指導頂きました通りぃ、喉奥ずぼずぼオマンコ代りに使う下品なフェラでぇ…
んぢゅるっ、にりゅぷぢゅくぷ! んぷぁ…♪ 誠心誠意心を込めて御奉仕させていただきますからぁ…♪
あぁん、ブッ太いのから濃いの、どうかチチカナにお恵み下さいませぇ〜〜♪」
「ヤレヤレ。後始末の掃除フェラした途端、マンコを焦らすとはな。このチンポ狂いの精液便女め!
それでどうして欲しいんだ? このクソ牝孔が! 精子臭いのは今だけ許してやる。
チンポパクついとるその自分の口でハッキリと言ってみろ、皆さんに聞こえるように大声でな!」
男は股間にしゃぶりついている花嫁の耳を思いっきり引っ張りあげ、居並ぶ男達へ叫ぶべき汚辱の言葉を耳元で囁いた。
「チ…チチアナは…っ! ワタシの母の母の母の前から、ずぅーっとオチンポだけに従い尽すと誓ったっ!
あっ、浅ましい牝奴隷のっ、い、い、一族の末裔ですぅ! こんな恥ずかしい下品な肉体を!
どうかこんな生まれつきチンポ狂いな罪深いチチアナを…! おっ、お赦し下さぃ…っ!」
「あぁ…オチンポの事ばっかり、四六時中考えてて…何も出来ない…の、能無しな…チチアナを!
こ、こんな牛みたいなおっきい馬鹿みたいなお乳も…乳首やクリに綺麗なピアスを付けていただいて…
体中の、あ、孔っていう孔を…! 何もかも全て管理して下さる旦那様にっ、か、感謝致しますぅ!」
「はぁーっ、はぁーっ…あぁ…♪ こんな…虐められて悦んじゃう…薄汚い淫売丸出しの…
恥知らずな肉体を持って生まれてきたチチアナを…痛みも辛さも、虐められても何もかも…
全て気持ちよく感じちゃう…肉便器扱いされてワレメ濡らしちゃう…チ…チチアナは…っ!」
「どびゅどびゅ、熱ぅいドロついたオチンポミルク顔で受け止めただけでイッちゃう…!
お尻ズボズボえぐられてすぐイッちゃう我慢知らずな…! お乳搾られるとすぐ我慢出来ずにイキ狂っちゃう!
チチは! チチアナは…! ザーメン啜ってイキ果てるの病みつきなぁ! ド変態のマゾ牝ですぅ!」
「はぁーっ、はぁーっ…あぁ…こんな…チチアナにぃ…どうか…あぁ…だ…旦那様ぁ…どうか…お願い致しますぅ!
も…もう我慢出来ないんですぅ! オチンポ欲しいのぉ! イヤラしぃ最低な牝奴隷のチチアナにぃ…!
ブッ太いので早くぅ! 早くトドメを! ずっぽり奥まで刺してくださぃいぃーーーっ!」
「あぁん、お願い、ですぅ! チチを! チチアナを、旦那様だけのザーメン便器にシテ欲しいのぉっ!
オチンポずぼずぼするだけの肉孔になりますからぁ! 何もかもメチャクチャにシテぇえぇっ!」
「ワレメ切なくって、ジンジン焦れてもう我慢出来ないのぉお! あぁん、どうか早くぅ!
早く、せ、精子狂いのイヤらしい牝奴隷のチチにっ! オ、オマンコにぃっ! 旦那様の素敵なオチンポっ!
硬くて素敵なオチンポお恵み下さいっ! 熱ぅいドロドロなっ、おっ、お情け欲しいのぉおぉおぉおぉおぉーーーっ!!」
「クハハハハハハ! いいぞ、墜ちろ! どこまでも墜ちていくがいい、底無しの肉欲地獄になぁ!
どうだ、泣いて焦がれた望みが叶って嬉しいだろうが? ウハハハ! 牝孔のお前にはお似合いだぞ!!」
「ひぅん! そ、そうですぅ! ご褒美の素敵なオチンポでぇ…っ! 奥っ! 奥、全部ピッチリ埋め尽くして下さぃっ!
ダメぇ! もうどうにかなっちゃうのぉ! ダメぇ、ワ、ワレメ狂ぅ! 狂っちゃうぅ! お尻も疼いてぇえぇーーっ!
早くぅ! チチのキツキツオマンコ使ってぇ! ブッ太いのズボズボお願いしますぅーーーーっ!!」
「いいからぁ! 好きなだけ射精しまくっていいからぁ! 全部ぅ! 全部ドロッドロので埋め尽くしてぇっ!
もう嫌って言わないからぁ! どんなお言いつけにも従いますぅっ! オマンコに欲しいのぉ!
おっ、お望みのまま! どこででもっ、どびゅどびゅ、オッ、オチンポミルク受け止めますぅうぅう!!」
次々と耳元から流し込まれているだろう恥知らずな言葉の数々を、花嫁は僅かの躊躇いも見せず息も絶え絶えに絶叫する。
細い喉を反り返らせ、何かに耐えるようにガクガクと頭を揺らす花嫁を見下ろし、男が嗤った。
そしてまるで伝染したかのようにその場に居並ぶ男達全員が、同じように好色な表情を浮かべ頬を邪悪に歪めている。
「クククク…! お客人の前だと言うのに、なんという恥知らずな最低の告白だろうなぁ。
また孕むまでドップリと濃いので種付けして欲しいのか? 肉便器風情が孕み癖とはなぁ〜!
すっかり膣内射精病みつきになったようじゃないか?」
「はぁーっ、はぁーっ…あぁ…そ…そう、なんですぅ…♪ 旦那様ので、奥までえぐり返して植付けて欲しいのぉ…♪」
「なんだなんだその顔は? もう十発は昼だけでも注いでやったのに、まだ物足りんのか? この恥知らずの肉便器め!
いくら儂のチンポに馴染みまくった底なしザー汁狂いの牝孔と言えど、加減というものがあるだろうが!」
「んん〜? おうおう、すっかり男を迎え入れる準備が整っとるようだな? 母乳垂らしっぱなしなだけでなく、
浅ましいワレメまでお漏らしみたいにヌルヌルにしおって、どれだけ期待しとるんだ? このウシ乳の淫売め!」
己の暴言で昂ぶったのか、新妻の恥知らずな牝丸出しの媚態で火が点いたのか、
亭主は荒っぽく花嫁の頭を掴むと一気に股間へ引き寄せ、再び喉奥へ怒張を送り込んだ。
一瞬息が詰まるが、抗うことなく花嫁は頭を前後に振り乱し、激しく啜り上げる。
すぐにその激しい動きに花嫁は同調し、互いの絶頂感が高まっていくのが分かった。
「むぅう…っく!」
「ほーれほれ♪ 大好きな儂の熱々ぷろぷりザー汁をまたくれてやるぞ! どこがいいんだ?
あぁ? 顔か、口か? それともイキ狂ってるオマンコの奥かぁ!?」
「んっぶぢゅ、ぢゅぽっ…んく…ふぅー…ふぅー…れりゅぢゅ! づちゅりゅるるっ!
ぢゅりゅぷぷぽ! んぐぅ…ぢゅりゅぬぷっ! づぬぷぢゅぽっ! れぢゅく、んぬぶぶっ!」
歯を食いしばった亭主が天を見上げ、今まさに迸りを放とうとしたその瞬間、
ビクビクッと花嫁が背を痙攣させ、剛直を口に含んだまま股間へすがるように頭を預け、ガクリ、と身を崩した。
散々に感じやすい爆乳を嬲られ、蕩けきった秘裂をクジり回されて、
挙げ句にとんでもない誓いまで大声で叫ばされて、幾度と無く小さく昇り詰めていたに違いない。
それでも健気に教え込まれた性技を懸命にこなしていたが、喉奥を貫く肉棒の熱さや激しさ、
口腔を貫きえぐり回ってヌルつく亀頭から垂れこぼれる先走りの臭いに抗えず、遂に果ててしまったのだ。
「この間抜けがっ! 断りもなく、よりにもよって亭主より先にイクとは何事だっ!
えぇい、衆目の前で恥をかかせおって! どうしようもなく使えぬ牝穴だっ、お前はっ!」
「あひぅ! おっ、お赦しを…っ! はぁーっ、はぁーっ…で、でも…でもぉ…あぅう!」
転がるように花嫁が床につっぷした。
身勝手な怒りにまかせて亭主が平手打ちをくれたのだ。
奴隷が歯向かったならばそうするのが当然だ、と言わんばかりの邪悪な笑みを亭主は浮かべ、
花嫁の乱れた髪を鷲掴みして力任せにグイ、と乱暴に上体を引き起す。
そのまま絶頂の余韻でビクビクと艶かしく肢体を痙攣させている花嫁の、
塗りたくられた白濁が汗と凌辱で剥がれかかった爆乳を強引に腕を寄せさせ、
相手の意志など完全に無視し、排泄行為同然に爆乳の谷間へ剛直を擦りつける。
それまでの一連の状況と無慈悲な乳虐行為が一気に昂ぶらせたのか、
爆乳を犯し嬲り、衆目の前で排泄道具よろしく弄んでいる状況のせいでか、
アッという間に花嫁の貌と爆乳にドロつく精液をブチ撒けた。
やはり薬かなにかを使っているのだろう、驚く程多量の白い奔流がドバドバと飛沫を弾かせ、乳房へ叩きつけられていく。
凌辱に次ぐ凌辱でとっくに肉体的にも精神的にも限界を通り越していただろう花嫁は、
とうとう糸が切れた操り人形よろしく、ぺたりと床に座り込んでしまった。
けれどそんな放心状態の花嫁の無防備な顔面へ、乳房やアゴも、首や髪にまで、
一切の手加減無しに、黄ばんだ獣液がドプドプ追い打ちを掛けて撒き散らされ、
生乾きの残滓の上から再び無慈悲にネバつく汚辱がコッテリと層を成して塗り重ねられていく。
その哀れな花嫁の“化粧直し”の様に無責任で好色な聴衆はヤンヤの喝采だ。
「あっ…ぷ! んっ、く…はぁーっ、はぁーっ…あはぁ……♪」
「このマヌケめ! 大好物のチンポミルクをたっぷりと恵んでもらったんだ、能無しのお前でも礼ぐらい言わんか!
全くこれだから絶えず牡の精を喰らい続けねば正気でおれぬザーメン依存症の牝孔は手が焼ける」
「あぁ……あ…りが…んぷ! うっ…んく……ごらい……すぅ…♪」
「そらそら! 何を惚けておる! いつものように馬鹿丸出しで大口を開けて受け止めろ! 遠慮はいらんぞ!
好きなだけたらふく味わうといい! ウハハハハ! そーら、舌を出せ。こぼれんように注ぎ込まんとなぁ〜〜♪」
尽きる事無く延々と降り注ぐ飛沫を一滴も逃さぬよう大口を開けて受け止める花嫁は、
まるで頭のてっぺんから汚辱のシャワーを浴び溺れたかのように、口はおろか鼻孔も塞がれ、
すっかりその美貌は汚濁で埋め尽くされて、もう瞼を開ける事さえ出来はしない。
ガクリ、と力無く俯いた、その生乾きの頬や鼻梁をネバつく白濁がヌラヌラと伝い落ち、
朱唇やパンパンに張り詰めた爆房の谷間を垂れ滴り、鎖骨の窪みにネットリと精液溜りをつくった。
並の性奴ならばここで気を失い崩れ落ちる所だろうが、
ここで売り買いされる好事家達御用達の牝奴隷がこの程度の凌辱で開放される訳も、
背徳の町で繰り広げられる狂宴が終わるはずもない。
再び何事か亭主が囁いた途端、のろのろと気怠そうにフラつくその身を正して跪くと、
花嫁は半ば呆然自失といった体ながらも、手探りでドロつく濁液を未だに滴らす亀頭へ辿りつき、
再び隷属の口づけをヒクつく先端に捧げると、尿道の残り汁を貪るように鈴口へ舌をネジ込んで啜り、
先の乳虐で亀頭や肉幹にこびりついた残滓を一欠片も残さず綺麗に舐め清めだした。
どんなに酷い目に遭わされ正気を無くそうと、イキ狂い果ててボロ雑巾のように身を横たえていようと、
飼い主が命じれば即座に肉棒の汚れを無意識にであろうと舐め清めるようになれるまで、
どのような苛烈な仕置きをこれまで繰り返し施されて来たのか、想像するのもおぞましい。
「んぢゅるる…れりゅぢゅ、っぷあ! はぁーっ、はぁーっ…んぢゅ…づちゅぢゅづぱう!
ふぁ…ぢゅくぶ! ふぅー…ふぅー…んっ、ぬぢゅりゅぷっ、れりゅぢゅぼぼぼぼっ!」
「よぅし。まだ飲むなよ? そら、薄汚いお前に恵んでやったザー汁がどれ程の量か、
いつものように両手へ吐き出して見せろ、客人達にもよぉーく見えるようしっかりとな!」
「はぁーっ、はぁーっ…ふぁ…ぃ…た…らいま…げふ! こふ! うぅ…すっ、すぐ…」
「馬鹿め。ザー汁溜込んだまま慌てて返事しようとするからそうなるんだ。何度そうやって粗相を繰り返すんだ。
そんなに慌てずともまたしゃぶらせてやると、何度言ってもちっとも覚えんなぁ…
やはりどこまでいっても淫売の牝孔はこの程度か。まぁ、チンポしゃぶるのにオツムはいらんからな」
「こふ! けへ! ご…ごめんら…はぁーっ、はぁーっ…さぁひ…ぢゅるる…」
「ええい、うるさい! とっとと言われた通りにせんか!」
傍若無人な命令に従って、口腔に吐き捨てられドップリと溜った唾液混じりの白濁を、
アゴ下で受け皿のように揃えて拡げた手へドロリ、と花嫁は吐き出した。
小さな口のどこにそれだけ溜込んでいたのかと驚くほどに、大量の精液で一杯になった掌を恭しく捧げるように頭上へ突きだすと、
飼い主が飼い犬へどれだけ吐き捨てたか、そのドロつく“証”を居並ぶ男達に見せつける。
そうして一時群衆の目を汚辱と劣情の塊で楽しませ終えると、
口内射精の後はいつもそうするよう躾られたのだろう、
ごく自然な動作でそのままヌメ光る艶唇の端から伝う精液まじりのヨダレに構うことなく、
白粉よろしく再び顔中へ指に糸引かせてヌルヌルととザーメンを塗りたくりだす。
層を成してネバつく黄ばんだ汚濁でコッテリと顔面パックされていく貌を、
ウットリ花嫁が惚けさせている間に、普段そうしているのだろう僅かに汚れていない金髪部分で萎えた怒張を亭主が拭う。
そんな生乾きでグシャグシャなネトつく髪を、精液まみれの手で無意識にいじりながら、
指にこびりついた残滓を舐めたり己の乳房に擦りつけて塗り込むと、
居並ぶ男達を前に、恰も神託を得る巫女のようにゆっくりと亭主に向かって土下座をし、
額を地に擦りつけながら恭しく感謝の言葉を花嫁は口にした。
「こ…こん…卑しぃ牝孔の…チ…チチアナを…こふ! わざわざ…つ…使っていただき…
けほ! はぁーっ、はぁーっ…あ…ありが…ございましらぁ…」
「はぁ…チチアナの…使い心地は…い…いかが、でしたか…? ご満足、出来ました、か?
あの…何かご不満、でしたら…はぁーっ、はぁーっ…なんなりと、お…お申し付け…く…下さぃ…」
その数々の最低で下品な口上よりも、この一連の動作を考えたであろうあの男は、
とんでもない嗜虐趣味の持ち主だと分かる。
なにせ従順なその仕草と態度以上に、土下座したまま上半身を前につっぷすせいで、
残滓まみれのパンパンに張りつめた乳牛じみた爆乳が、
むっちりとした愛蜜と精子をこびりつかせた太腿に挟まれて淫らに歪み、脇からこぼれ落ちそうなのだ。
そんな無様で完璧に隷属しきった哀れな花嫁の格好は、男達の目を楽しませる以上にドス黒い欲情を煽り立てている事だろう。
現にこの私でさえ……
「…フン。いつまで経っても挨拶一つこなせぬ間抜けな淫売め。のぼせあがるな!
どうにかここまで務めが果たせただけで、何をいい気になっている?」
「ご、ごめんな、さぃ! チ…チチアナ…おっぱいとオマンコしか、つ…使えない…
よく、分からないから…馬鹿で…ごめんなさぃ…」
「ククク…お前が下品なウシ乳と欲しがりやのワレメしか使い道のない、
どうしょうもない能無しの牝孔なのは重々承知しておるわ。だからもう一度尋ねてやろう」
「よぅく聞いて返事をしろよ、我が妻チチアナよ?」
「ハ…ハヒィ……♪」
うっそりと土下座したまま白濁まみれの貌を上げ、
ニヤつき邪悪に口端を歪める男が、次に放つ言葉を花嫁は静かに待っている。
次にあの男がどんな最低で最悪な要求をするのか良く分かっていた。私にも、聴衆にも。
金で好きに出来る娼婦遊びにも辟易し、並の性奴隷達の売り買いでは飽き足らず、
権力に物を言わせて己の歪んだ欲情を満たす為だけに禁忌を犯し、異形の牝奴隷達を生み出してその旨い肉体を喰らい、
欲するまま無軌道に極上の媚肉を貪ってきた罪深き者ならば、誰でも察しがつく。
本来なら決して余人に聞かせてはならぬ“禁断の誓い”を、男と女の関係を結ぶ誓いではない、人と家畜の立場を現す誓いですらない、
己の何もかも全てを放棄する、そんな汚辱にまみれた絶望だけの言葉を、ここで婚礼を見守る者達に、わざわざ聞かせようというのだ。
「お前は只、儂のザーメン搾り射精す事だけを望み、その為だけに人間以下のチンポ扱く為だけの、
みじめで薄汚れた性欲処理専用の道具にされても後悔は無いな?」
「ハ…ハヒ…もちろん、れすぅ…♪」
「どれ程手酷く踏みにじられようと、女どころか人扱いされぬ吐き溜め同然の毎日だろうと、
儂が恵んでやる子胤だけを望み、他に一切の見返りを求めぬと誓うのだな?」
「ハィ…! チ、チチは…チチアナは、もっと…! もっとみじめにされたい、です…!
ドロドロの濃ゅうぃオチンポ汁、搾り尽す為に…う…生まれてきました、から…!」
「あぁ…どうか…お、お願い、です…こんな哀れなチチアナに…旦那様のオチンポ専用の精液処理道具に…!
もっと…! もっと酷い…! もっとたくさん恥ずかしい命令、して下さぃ…!」
あらかじめ教え込んでおいた最悪の誓いを新妻が上手くこなせたのだろう、
滴るようなドス黒い悪意をその顔に貼り付け男は頷くと、聴衆に聞こえるよう言葉を続けた。
「精子臭い口を開けば、欲しい欲しいと浅ましく喚き立ておって!」
「誓いもまともにこなせぬ牝孔風情が生意気に! 少しははしたないとは思わないのか!? この馬鹿者めが!」
「ひぃん! ご、ごめんな、さぃ…チ…チチアナ…馬鹿な妻で、ごめんなさぃ…
どうか一生、だ…旦那様、の…お世話をさせて下さぃ…!」
「チ…チチアナ…! 精一杯お務め果たしますから! に、肉便器になるって…!
だ…旦那様専用の、旦那様だけのオマンコになるって、ち…誓い、ますぅ!」
「だから、だから…どうかお情を…お情けお恵み下さいっ! 他に何もいりませんからぁ!
ブッ太くて硬ぁい素敵なオチンポでっ、い、卑しい牝孔のチチアナにお仕置きして、く、くらさい…っ!
どびゅどびゅって、濃いの…! はぁ…ど、どうぞお気に召すままお使い、下さい…っ!」
「あぁ…こんな哀れな…旦那様にすがるしかない…薄汚い精液便所のチ…チチアナにっ…!
どうか、お…お慈悲を…っ! もぉ旦那様のオチンポ無しじゃ…生きていけないのぉ…!」
「し、死ぬまで、ずっと妻の務めを果たします、からぁ! こんな卑しい牝孔のチチアナを捨てないれぇ…っ!
愛しい愛しぃ旦那様の、す、素敵なオチンポミルク、どうぞお恵み下さぃっ…!!」
喘ぐような、熱っぽく粘つく叫びを人目も憚らずに張り上げ、汚濁まみれの花嫁が男の足にすがりつく。
身を捩る程に剥がれ落ちるひび割れた白濁の層の下から、深紅に染まった乳肌や内腿の艶かしくヌラつく様子が覗いた。
少し擦れたり、揺れるだけでも痛痒が全身を駆け巡るだろうに、
たわわに実った爆乳が淫らに歪むのも構わず太腿を絡めて泣き叫び、求め訴えている。
「ククク…! そこまで言うなら望みを叶えてやろう。儂は慈悲深いからな。
お前を妻などでななく、希望通りに完全に唯の肉孔として扱ってやろうではないか」
「チンポ狂いの牝臭い肉人形なんぞにまともな暮らしなぞ勿体ないよな?
同じように飼っている牝孔達同様、薄暗い地下室に繋いで四つんばいで飼ってやろう」
「今まで通りそのデカイ尻に後から乗っかり、前も後もブチ犯しながら、毎朝毎晩、
下品なウシ乳を一滴残らず搾り尽してやる! 擦り切れるまでチンポの世話をさせてやる!」
「儂が吐き捨てる精液だけを、疼きっぱなしの肉孔で啜り喰らいながら、死ぬまで儂だけを求め乞い、
病み壊れた爆乳から母乳搾り抜かれながら、ザー汁焦がれてマンコ疼かせ哭き暮らすがいい!」
「あぁ…♪ あ…有難うございます、旦那様ぁ…チチアナは…とっても…し…幸せ…ですぅ…♪」
「思い上がるなよ! 薄汚い肉便器は何もお前だけじゃないんだ? そう儂が使ってやる順番は回ってこんだろうなぁ?
気分が乗らねばマンコも尻孔も使ってなどやらんぞ? それでも構わないんだな?」
「精子臭い口なんぞもっての他だ。その間抜けな顔でコッテリ受け止めさせてやる。
一滴残らず、鼻孔にひり射精してやるのもいいな。お前もそう思うだろう?
ククク…気の向くまま、床に吐き捨ててやる。壁に飛び散ったのも舐め取るがいいさ」
「ハィ…♪ それで…構いません…旦那様がお望みのままに…チチアナをお使い、下さぃ…
チチアナは…なんでも…御命令通り…なんでも…致します…から…♪」
「はぁ…♪ チチは…チチアナは…旦那様を…心から…あ…愛して…いますぅ…♪」
耳を覆いたくなるようなその惨たらしい口上を切々と新妻が述べ続ける姿を、
その夫と来客達が舐めるようにじっくり見詰めている。
「フン。多少はピンクに染まった小さなオツムを捻ったようだな?
二度と聞けたものじゃない、退屈極まりない安っぽい誓いだったが…」
座り込んで惚け顔のまま見上げる新妻を横目に、飼い犬が仕込んだ芸を見事に披露した時に飼い主が見せる勝ち誇った顔で、
聴衆の様子などとっくに承知しているクセにもったいつけ確かめて見せた。
「…まぁいい。お客人達は喜ばれたようだ」
「…?」
「どうした? 返事はっ!!」
「ハ、ハィ…! あ…ありがとうございますぅ…!」
何が許されたのか、何に対して礼を述べたのか、何も分かってはいまい。
だが、背徳の悦びを求めてしまうその呪わしい身に刻みつけられた、
苛烈な凌辱と苦悶の記憶が、花嫁の肉体を歓喜に衝き動かしたのだろう。
男の脚に抱きついたまま、嬉しそうにキスの雨を降らすと、そうするよう仕込まれたのか、
それとも牝の本能だろうか、盛んに悩ましく細腰をクネらせ内腿を擦りつけている。
「オイオイ、止めないか。はしたないぞ。見ろ。薄汚いお前がしがみつくから、脚が汚れてしまったじゃないか」
「はぁ…あぁ…申し訳ございません…でも、でもぉ…♪」
「許しもなく牝臭い蜜をトロトロお漏らししおって…あ。お気に入りのサンダルが! えぇい!
どうやらお前には、褒美より先に仕置きが必要なようだな?」
「またお仕置き、ですかぁ…♪ あぁ…馬鹿なチチアナをお赦し下さぃ…♪
はぁーっ、はぁーっ…どうぞ御望みのままに…うーんと、キツくチチアナにお仕置きして下さぃ♪」
「能無しの牝孔め、だらしない顔しおって。仕置きを嬉しがる奴があるか!
全く……どれ、お前にはコイツをその前にくれてやる!」
邪悪な嗤いを顔に貼り付けたまま、男はまるで犬を鎖で首輪に繋ぐように、
花嫁の細い首にがちゃり、とわざとらしく大きな音を立てて、
幾つもの宝石で飾り立てられた黄金の大振りなネックレスを嵌めて見せた。
そうして連なる金の鎖を片手に持ち、高々と掲げて上げると群衆に見せつける。
「ヤレヤレ。とんでもない大根役者だな。それに趣味も最悪だ。
わざわざあんな不細工で成金趣味丸出しの大ぶりな首飾りを…」
いや。遠目にもハッキリと首輪に見えるな。アレは。
誰が飼い主かという立場を満天に知らしめる、薄汚れた花嫁の首に一際映える、
眩いばかりに輝く黄金の首輪という演出過多な小道具は、その手法共々優秀なのは認めざるおえない。
「体中に自分の女になったと"牡の印”を塗りたくって悪臭を染みつけ、
ピアスをそこら中に穿っただけで飽きたらず、
ドテや尻に焼き印までした挙げ句、芝居がかった黄金の首輪で繋ぐとはね…」
元から頭のてっぺんから爪先まで、己の欲情を完全に具現化した姿形に誂えられた、
逆らう事など一瞬たりとも考え浮かばぬ被虐の血脈を色濃く受け継ぐ牝奴隷相手に、
どこまで独占欲と自己顕示欲の強い男なのだろう。恐ろしい程に、心が歪みドス黒く染まりきっているのが分かる。
大方、成り上がり者が調子にのって身分違いの高貴な女にちょっかいを出し、
過去に手酷い目に遭わされたか何かしたとか、その手のトラウマ持ちに違いない。
********** この後は余りにも痛んで擦り切れ、文章を判読不可能 **********
「はぁーっ、はぁーっ…あふぅ! おっ、お願い、です…っ! チチを…! チチアナを、もっと気持ちよくして下さいっ!
お口も、おっぱいも! オマンコも! お尻の孔も! オッ、オシッコする孔もぉ…っ! 何もかも捧げますぅっ!
だからっ! だからもっと気持ちよくシテぇ! 白いの塗りつけていいからぁあぁーーーっ!!」
「いっぱい、いっぱいズボズボしてどびょどびゅ奥でシテいいからぁ!
もうダメなのぉ! 狂っちゃう! オチンポ欲し過ぎてっ、おかしくなっちゃううぅ!!」
わざとああして最後の最後まで一つの穴を己の意志に委ねさせておいて、
最終的に婚礼の儀式の最中に、衆目の前で主人となるべき男へ何もかもを開け渡し、捧げさせるのだ。自らの意志で。
愚かしくも哀れな牝奴隷にはもうそれしか方法が無いのだと思い込むよう、徹底的に追い詰めておいて。
この世にたった一人だけ自分を満足させてくれる主人となった男の関心を買い、喜ばせる為だけに、
己の口から全てを捧げる浅ましい奴隷宣言を大声で叫ばせて。
本当に寒気がする程に狂気じみている。
けれど牝奴隷達から人間性を完膚無きまでに剥奪する数々の手法と、女達に対する究極の支配権を確立する呪わしき儀式の手順は、
その底意地の悪さと薄気味悪さを差し引いても、恐ろしい迄の完成度だ。
「ははは! なんてザマだ! 顔中ドロドロのヌラヌラにして臭いったらありゃしないな!
まぁ、マンコでしかモノを考えられない淫売のお前にしては上出来な挨拶だったがな!」
「いいだろう。最後に残ったお前が自由に出来る孔、尿道も儂が貰ってやろう!」
「はぁーっ、はぁーっ…はひ! あっ、ありが…ろ…ござい……んんぅ!」
一見、羽根ペンのように見えるがペン軸など当然見当たらないし、羽根も見るも無惨に毛羽立ち、抜け落ちて乱れている。
既に幾度となくあの羽根が潜り込み、いたいけな花嫁の尿道を責め立てたのだろう。
僅かな翳りも見当たらぬ無毛のドテは、痛々しい程に艶かしく息づいている。
クッキリと男のイニシャルが焼き付けられたソコは、たっぷりと快楽と苦悶、
そして恥辱からの開放と嬲り回される背徳の悦びを教え込まれたに違いない。
「あっ! んくぅう! はぁーっ、はぁーっ…あふ! あっ、うっ、んんんんっ!」
「おーおー、いいな。その哀しそうな目で睨むの♪ 痛いのか? 切ないのか?
だろうなぁ? なにせワザと辛くなるよう、尿道えぐり回してやっとるからなぁ?」
「あくひぃい! あっ、あぁん! おっ、お赦ひ、を…っ! そ、そんらにしちゃ!
あっ!? あっ、ああああああああああああぁあぁあぁーーーっ!!!」
「クハハ! 下品な爆乳ブラ下げて碌に歩けん肉人形の分際で何を期待していた?
親の親のもっと前の代から牝奴隷なクセして高貴なるこの儂の妻にだなんて、本当に収まれるとでも思っておったの?
この愚か者め! 妾でさえ有り得なんわ!」
「あひぃい! おっ、奥ぅっ! また硬いの奥れぇん…っ! あっ、くうぅうん! そんらに、ズ、ズボズボらめぇん!
ぁひぃん! それ以上グリグリしちゃああぁあぁあぁーーーーっ!!」
「そらそらぁ! もっとだ! もっと哭け! わめいて見せろっ! 間抜けに床をのたうち回るがいい!
男をその気にさせる浅ましい牝声で、下品に哭き叫んで孔という孔緩ませてイキ狂えっ! 得意だろうに、お前はっ!」
荒々しく尿道をほじくり返す度に面白いように乱れ揺れ踊る精液まみれの爆乳を、
亭主が荒っぽく指を立てて揉み搾り、引き千切らんばかりにコネ回す。
どう見ても苦痛しかもたらさぬその責め具で狭小な肉孔をくじり回されているのに、
花嫁は汗まみれの背を反らせて、男の言う通り大股開きでイキ狂っていた。
被虐の悦びに慣れきっているのか、その肉体は歓喜に打ち震え、間違いようもなくワレメは熱く潤って、
まるで受け入れた牡を逃すまいとするかの如く、ぬめぬめと妖しく蠕動して赤銅色の肉の楔で貫かれるのを求め訴えている。
禍々しい淫道具が尿道をえぐり返す激しさが増す度に、花嫁の下腹はビクビクと波打ち、
そのダラしなく開いた口端からヨダレを垂らして舌をダラりと覗かせていた。
すっかりイキ癖がついて蕩けきってしまったその貌を見るに、
脳天を突き抜けるような快感のパルスが絶えず体中を渦巻いて膨れあがり、駆け巡って、
流し込まれる苦痛も汚辱も、もうどんな刺激だろうと官能に変換してしまうのだろう。
それでもイキ狂い堕ちきっている無抵抗な新妻への責めの手は一向に緩まない。
ドロドロに蕩け緩んだ孔という孔から全てから、涙と汗と、愛蜜と、
何が何だか分からぬ粘液が水道管が壊れたように駄々漏れっぱなしだ。
とても尿道責めをされているとは思えぬ甘くネバつく嬌声が夜の闇に響き渡り、
幼妻の口から漏れ零れる艶声は絶頂に昇り詰めっぱなしで、半ば狂ってさえいるように思える。
「あひぅ! ひああああああああああああああああぁあぁあぁーーーーっ!!」
「そら、もう忘れたのか! イキたい時は、お願いするんだと何度教えたんだ!」
「許可なくイッたりしてみろ。どんな酷い仕置きをくれてやるか、忘れたわけではあるまい?」
邪悪に嗤いながら花嫁の震える尻たぶをピシリと叩く。
途端に、花嫁の瞳に微かに理性の輝きが戻ったのには驚かされた。
とっくに理性は全て崩壊し、何もかもを放棄し、正気も怪しいかった状態から、
主人が命じさえすれば即座に正気に戻るよう徹底的に躾られているのだ。
「んくひぃ! あっ、あぁん! はぁーっ、はぁーっ…ぁぁっ! ハ、ハヒィイィ…っ!!」
「えぇい! ついさっき綺麗に拭いてやったと言うのに、なんだコレは!?
牝汁垂らすだけでなく、尻孔パクつかせた挙げ句、クリ下品にギンギンに勃起させおって!」
ヌチャヌチャと淫靡な水音を弾かせ、尿道を出入りする責め苦しか与えぬ道具は、まだ妖しく蠢いて花嫁を責め苛んでいる。
とっくに蜜壺から匂い立つような粘つき白濁した牝汁が垂れ滴り、床はヌルヌルの蜜浸しだ。
けれどその理不尽な責めを、しかし新妻は自ら望んで受け入れ、全てを亭主に明け渡し続けていた。
その異様な成り行きと高まる興奮を抑え切れぬだろう群衆は、けれど固唾を飲んで見守っている。
次に来るであろう、さらなる責め苦の嗜好と被虐の宴が織りなす、
どこまでも底なしに背徳の闇へ堕ちていく哀れな花嫁が見せる艶姿の、
次なる変化への期待感が居並ぶ男達を押しとどめさせているのに違いない。
「あひぃい! おっ、お赦しくらさひぃんっ! あぐ! こ、ころままらっ!
あっ、ああん! チチぃっ! あっ、後数突きれぇ! イ、イッて、しまひましゅぅうぅ!」
「んぐひぁ! あっ、ああぁあん! オっ! オマンコどころかぁあぁっ! オっ! オシッコする孔でもイッちゃう!
イクの止められないイヤらひぃチチを…っ!」
「あっ、あぁあぁっ! ど、どうか! け、軽蔑為さらないでぇ、くっ、くらさいっ!
チ、チチはっ! 旦那様に仕える為だけにっ! うっ、生まれへっ! 来たのぉおおぉーっ!」
「あっ、あぁあん! ダメダメぇ! もうズボズボしちゃダメらのにひぃいぃーーーーっ!
いっ、愛しい旦那様のっ、な! 為さること全てにぃ、あっ、抗えないんですぅうぅーーっ!」
「あくぅ! こっ、この! このイヤラしい身も心も、穴という穴を全てを捧げっ!
しょ、生涯かけて旦那様だけに御奉仕しし続けますのでぇえぇ! どうかっ! あひ!
どうぞ卑しい牝孔のっ、チ! チチアナをウンと可愛がって下さいませぇえぇーーーーっ!!」
その身の裡に巣くう恐ろしい淫蟲の疼きを鎮め、快楽漬けになった肉体を苛む痛痒を忘れさせる妙薬を、
苦痛を伴う尿道から射し込む度に亭主が耳元で囁き、それに応えて悲痛に喉を震わせ、泣き叫ぶ。
先刻まで異様に淫らでゾクゾクする呪わしい儀式のように思えていたが、
一連の様子を眺めていた今脳裏を掠めるのは、珍しい動物に芸を仕込んでいるような、
九官鳥に繰り返し同じ言葉を呟いて聞かせているような、そんな冷めた感情だけだ。
馬鹿笑いをして花嫁を公開凌辱している亭主や居並ぶ男達はまだ、
その淫らに狂いのたうつ牝の演じる媚態にかぶりつきのようだが、すっかり私は冷めていた。
「そうか。この感覚…集めに集めた様々な牝奴隷達を、
若さにまかせて三日三晩寝ずに手当たり次第に弄び尽した後の、あのどうでもいい気怠い気分と同じだ…」
いや、確かにまだ多少なりとも興味は残ってはいる。
酷く悪趣味ではあるものの、帝国で一昔前に流行った奴隷を嬲る手法の一つと、
土着の婚礼の儀とが異様な混合を果たし、このように成ったその過程に興味を引かれない、と言えば嘘になるだろう。
そうして出来上がる異形と化した牝奴隷の媚肉の味わいは、予想とは違うかもしれぬ。
だが……
「クククク! いいか、忘れるなよ! お前等は人間じゃあない! 只の肉孔だ!
ぶち込んでシゴく為だけの道具だ! 吐き溜めだ! 薄汚いザーメン袋だ!」
「永遠の快楽と引き換えに、その全てを男に捧げるべく生み出された牝穴でしかない!
ウシ乳搾られて、尿道えぐられイキ狂う家畜以下の存在だ! それを肝に銘じておけよ!」
「返事はどうした、返事は! このウスノロ! チンポしゃぶるだけの口を使って見せろ!
未来永劫、命尽きるまで只儂だけに貶められ、ふみにじられる為だけに生きますとな!
さぁ誓え! 身も心も何もかも、全てを捧げ尽すと誓うがいい!」
「はひ…! そ、そうれす…! はぁーっ、はぁーっ…チチ…チチアナは…に…人間じゃ、ないれすぅ…♪」
「ザーメンの塊なん、れす…♪ あぁ…頭の先から爪先まで…内側イッパイにドロドロぉ…♪
旦那様の素敵なオチンポミルクが…いっぱぁーい、詰まってるろぉ〜〜♪」
「あはぁ♪ だ…旦那様の…ザーメンの塊、らんれすぅ…♪ は…捌け口らんれすぅ…♪」
一時も正気でいられぬよう、気がふれる迄犯され、壊れる迄搾り採られ、汚し尽される。
孔という孔が開きっ放しになる迄ボロ雑巾のように情け容赦なく使われ、あっさりと捨てられる。
飽きられる迄の一時、己が持ちうる全てを擲ってひたすらに尽し続け、そして飼い主に貪り尽される。
なんの違いもない。特別な事でもない。ごく当り前の風景。ここでの日常的な物事。
それが奴等の運命……いや、生みだされた理由なのだから━━
「んく…ふぁ♪ はぁーっ、はぁーっ…いいのぉ…染みこませてぇ…もっと激しく…♪」
「あぁ…ん♪ だ…射精しながら、奥に擦りつけてぇ…欲しいろぉ…♪
はぁーっ、はぁーっ…あぁ…また…またいつもみたいにぃ、こ…濃いの生み付けてぇ…♪」
「あぷ! ぷぁ…はぁーっ、はぁーっ…あぁ…全部あげるぅ…みんなあげるからぁ…ン♪
ぜ…全部ぅ…ザ、ザーメン漬けになるからぁ…ドロドロので埋め尽くしていいからぁ…」
「そら、底抜けに欲深いその精子臭い口を開けろ! 本日、十六度目の褒美を間抜けなその顔にくれてやる!」
「はひん♪ あ、ありがろーごりゃいましゅぅ♪ んぷぁ…はぁーっ、はぁーっ…あぁ…ん♪
どうか…い…卑しぃ…精液便女の、チ、チチアらにぃ…濃いのぉ♪ おっ、お情けおめぐみ…くらひゃい…ン!」
「あぁん♪ 早くぅ、もっとズボズボしれぇ〜♪ 奥まれブッ太いろちょーらい〜♪
ねぇ早くぅん! 早くチチアらのHなワレメにぃ、濃いのでドプドプお仕置きしてぇえぇーーっ!!」
********** 以降、文献は散逸している **********
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