◆ 哀しき隷属の誓い ◆

辱めは続く。
乳首に爪を立てられて、
すすり泣くように甘い吐息を漏らして、奴をよろこばす私。
半分は演技だが、もう半分は本当に快感のパルスに脳髄が痺れきっていた。
徹底的に開発され尽した
肉体からだは、隠しようもない程に張りつめた二房の膨らみを揉み嬲られるだけで、
あっけない程簡単に甘美な
よろこびにとろけけていく。
アスランと繰り返し肌を重ねてすっかり感じやすくなってしまった乳房の頂は、
隠しようもなく奴の指先へブラウスを通して尖った感触を伝えている事だろう。
今まで散々にこのただれた肉のよろこびに身を震わせ、悲しみに打ちのめされ、増悪の鋭い刃に苦しめられてきたというのに。
なのに、今己を捉えて離さぬ欲情の高波は、これまでのどれよりも強烈だった。
抗う事が敵わぬ女の本能が下腹部の奥で妖しく蠢き、悦楽を貪欲に求め訴え、乱れ狂っているのが分る。
忌々しい程に牝の性に正直になってしまった私の
肉体からだは、とっくに意志を裏切って奴の愛撫に歓喜しているのだ。
呪われたこの肉体からだが自然と奴に従い、あのただれた怒張を欲しがっている。


(あああああ! もぉだめぇ! す、すごく感じちゃってる! 先っぽジンジンして今にも弾けちゃいそぉ!)
(だめぇ…っ! かっ、
肉体からだが熱くって、お乳燃えちゃいそぉ…っ! あひ! 激しすぎるぅ! そんなにお乳イジメないでぇ…っ!!)
「そうじゃ。お前の主人は儂だ。儂の命令は絶対だぞ」
「は、はぃ…はぁーっ、はぁーっ…ビグレット様好みの…っ! 
 可愛い牝奴隷に成るよう、せ! 精一杯努力します! …ぁん!」
(あああ! 嫌ぁ! やめてぇ! もぉ許してっ! 両方いっぺんに摘んじゃダメっ! ソレ弱いのっ!)
「誓えるのかな?」


ぎゅむむ!


「んくぅう! はぁーっ、はぁーっ…はぃ…誓います…」
「カ…カガリは、生涯この身も心も全てをビグレット様だけに捧げ…しゅ…終生変らぬ隷属を尽しますぅ…ぁあん!」


暴力と凌辱で教え込まされたとはいえ、これ以上なく情けない屈辱の誓いの言葉だ。
そんなセリフを切な気に吐く私に気を良くしたのか、両手で汗濡れた乳房を鷲づかみにしてグニグニと揉み搾りながら、
これみよがしに尻の谷間にゴリゴリと硬く猛り
った怒張をぶつけてくる。


「あれだけ執着しておったオーブのまつりごとはどうでもいいのか? んん〜〜?」


言いながら私を一層に抱き寄せるとピシャリと尻たぶに平手を打ちつけ、
思うままに揉み、つねり上げながら奴が耳元で悪魔のように囁いた。
少しも望んでなどいなかったが、奴に延々と凌辱されてすっかり色気を帯びてしまった尻肉は、
白く柔らかな絹餅のように歪んで、奴の指に吸い付いてしまっている。

(なんてくやしいのっ! ……ダメだ! このまま、こんな屈辱を聞かされ続けたら、到底我慢しきれないわ!)
「あぁん! はぁーっ、はぁーっ…む、難しい話は、もうおやめになってぇ…ど、どうかカガリをお使い下さいませぇ…」


堪らずたっぷりと媚びを含ませて甘く囁きながら、さも欲情して我慢出来ない女、
といった風に乳房を奴の手にグイグイと押しつけながら、精一杯の流し目をくれて哀願する。


「も…はぁーっ、はぁーっ…ぅ、国なんてどうでもいいんです…」
「ほぉ」
(早く済ませてしまおう! それが一番だわ!
 これ以上、お父様の愛した国を、民を愚弄されるのは我慢ならないもの!)
(とっとと誘って、イカせてしまおう! そうすれば奴もサルのように、もう私の
肉体からだにしか気が向かなくなるハズ!)
「ただ、私は…ビグレット様に可愛がられる牝奴隷として、お側にお仕えする事だけを望んでおります…」
「カガリは、ビグレット様のお気に召す可愛い牝穴として…う、生まれ変わりました…」
「い…一生懸命、このイヤラしい
肉体からだでご奉仕に励み…ビ…ビグレット様をお慰めする事を…誓いま…ぁん!」


ぎゅむむぅ!


その惨め極まりない言葉に待ってましたとばかりに、ニヤつきながら再び奴が責め苦を浴びせかけてくる。


「ほほぅ、なかなかソソル事を言うじゃないか。え?」
「はぁーっ、はぁーっ…あふぅん! き…もち…いい、ですぅ…んん!」
(くぅうう! 我慢よ! これまでも我慢してきたじゃない! それを忘れたの!)
(今ここで、コイツの機嫌を損ねるわけには…だけど、だけど…ッ!)



キスマークを散々に刻まれたうなじ、そして首筋から鎖骨のくぼみを奴が舐めしゃぶり、汚らしい唾液を塗り拡げながら、
奴の手が揉みくちゃのブラウスへ滑り込んできた。
所狭しとキスマークを刻まれた乳肌に、ぎゅうぎゅうと奴の指が食い込む度に、ヒリヒリと激痛が全身を駆け巡る。
片手では収まらぬ
おおきな膨らみの頂は、緊張と羞恥のために痛いほど屹立してもうどうにかなりそう。
それを知ってか知らずか、焦らすようにザラついた指先が乳房の滑らかな稜線を確かめるように蠢いて進み、
弄ぶように頂点を弾いては摘み、労るようにくすぐりながら、一気に強引に乳肉へ乳首を押し込んだ。
そんな巧みな愛撫をタップリと浴びせられ、乳房を握り搾られるのを避けようと、
懸命にもがいていたお尻の動きも凍り付いてしまう。


「あっ、ああ……んくぅ! そ、んなの…って、ぇ……ぁあん!」
「なんだと? よく聞こんぞ? なんと言ったんだカガリ?」


むにゅ、にぢゅくちゅ…


「ぅく! はぁーっ、はぁーっ…どうぞ、一日も早く御好みに添う牝奴隷に、な、成れる、よぉ…くぅうん!」


むにゅにゅ、ぎちち! ぬちゅぷ……



「んぁあぁ! ああ! はぁーっ、はぁーっ…ん! そ…そんな…上も下もなんてぇ…ぁあん!」
「おうおう、毎度の事ながら指に吸い付くような感触じゃの、いくら揉んでも飽きがこんわい」
(どうして!? なんで、こんなに、か、
肉体からだが熱いの?! アソコも先っちょも、ジンジンして…っ!)


悔しいけれど奴の舌と指の波状攻撃に、若く健康な私の肉体からだは素直過ぎる程に反応してしまっていた。
薄布越しに指でドテをぷにぷにと押され、くじるようにして濡れ透ける股間の翳りを意地悪に掻き分けるくせに、
決してその下のワレメには決定的な刺激を与えてこない。
いつまでも生殺しのままに焦らしに焦らされ、それでいて痛みと快感を交互に浴びせかけられて喉を震わす私は、
まるで媚び甘える本当の娼婦のよう。


「んぁ! あぁ……ど、うぞ…お…お気に召すままに穴という穴を、ビ…ビグレット様専用に仕込んで下さぃ…はぁん!」
「ククク! そんなに儂専用の精液便女になりたいのか? エロイ顔丸出しでマンコを疼つかせおって!」
「あふぅん! はぁーっ、はぁーっ…は、はぃ……そ、そうですぅ…ぁひ! そ、それダメぇ! き、気持よすぎますぅ!」
「ククク…待っておれよ。お前の大好物な儂の生チンポぶち込んでザーメンで
うちも外も、真っ白な精液漬けにしてやるわい」
「んむぅ! あく…っ! あ、あぁ…はぁーっ、はぁーっ…は、はぃ…あぅうん!」
「ど、どうか…っあ! はぁーっ、はぁーっ…ビ…ビグレット様のお情けを…ぁん! いただきたい、ですぅ…んん!」」


心を凍り付かせるんだ、と何度言い聞かせてもビクビクと快感に反応して震えてしまう。
とんでもない事を囁きながら、奴の指はヒクつくヘソからドテ、その下の亀裂、
さらにはその奥でひっそり息づく尻の谷間の奥まで、一時も休むことなく際限なく動き回っていた。
その絶妙な手管で、牝の性感を徹底的に掘り起され、何度となく極限まで引き出され、たかぶらされて惨めに失神した事か。



「それとも誰のザーメンでもいいのかな? なにせカガリは飛びきり淫乱で底なしにスケベな牝穴じゃからのぅ」
「はぁーっ、はぁーっ…そ、そんな意地悪な事、お…仰らないで下さぃ…ぁく! あっ、ああ…!」



にっぢゅく! むにゅむにゅ…ぢゅくく! んぢゅぷる…ぢゅくぷぷ!


「あぁん! はぁーっ、はぁーっ…そんな…にぃ! あふ! い…いぢめ、ちゃ! だ、めぇ…っ! はぁんんっ!」
「ヒヒヒ! カガリよ、お前はたんまりとザーメンで子宮を埋め尽くされて、誰の子を孕みたいんじゃ?」
(くうう! この上、コ、コイツはなんて事を……っ!!)

とっくに薄布に覆い隠されている亀裂はトロトロに柔らかく
とろけけ、あふれるように蜜を噴き出すと、
内腿を伝い落ちて執務室の豪奢な絨毯に恥ずかしい程大きなシミを作っている。
執務室の紅い絨毯のそこかしこにあるクスミは、みんなこの2年間についた、私の汗と涙と、恥かしいアソコの蜜と、
そして奴の吐き出した薄汚い精液で出来た悔恨の痕だ。


「さぁ、聞かせてくれ。お前は誰を愛しておるんじゃ? 儂か? あの小僧か?」
「あく! はぁーっ、はぁーっ…あっ、貴方様だけを! ア、アスランよりも! ビグレット様を愛しておりますぅーーーっ!!」
「ど! どうか、まだ20歳になったばかりなカガリのオマンコを! ぞ、存分に味わってぇ…っ!
 貴方様の
子胤こだねを植え付けて下さいませぇ〜〜〜っ!!」
「カ、カガリにビグレット様のお情けを! どうかおチンポミルクお恵み下さい!  カガリは! 貴方様だけの女、
 ビグレット様専用肉穴のカガリが、貴方様の子を! は、孕む事をどうかお
ゆるし下さいぃいぃ〜〜〜っ!!」



抗いようのない官能の波に呑み込まれ、肉欲に完璧なまでに屈服して快楽に全身をビクビクと痙攣させながら、
また恥ずかしくて、悔しくて死にたくなるような誓いを叫ばされる。
なのに、叫ぶほどにイヤラしい淫蜜がニチャニチャ、と縦割れから噴きこぼれ、内腿を伝い落ちていくのはどうして?
その絶叫はアスランを裏切り、この忌むべき男の子を孕む事を受け入れると言うことなのに!


(あぁ…そうよ。分ってるの…だけど…だけど、もう私には…どうする事も出来ない…のよ……)
(ここまでく
とされて…後は、コイツの子胤こだねを植え付けられるしか…それしか国を…
 アスラン、貴方を助ける方法が…)



そんな惨めな己を思う程、辱められ、貶められる程に秘裂の奥が疼き、全身が妖しい官能で震えてしまう。
もう今では奴の手が、指が、舌が伸び、汗濡れた肌に吸い付く瞬間を思うだけで、期待で胸が弾けそう。
全身が性感帯になったような、あの凄まじい快楽が早く欲しい!
コネ尽され、搾られる度に、叫び声を張り上げてワレメからイヤラしい飛沫を思う存分噴き上げたいの!
そんな浅ましい牝丸出しの欲情に、もう抗えない。


(あぁ…もう私の肉体からだは、徹底的なまで淫らに調教し尽されてしまってるの、ね…)
「あふ! だ、だからぁ…下さぃ…オチンポを、おめぐみ…っ! あん!
 ど、どうぞ、私のこのイヤラしい穴の中にぃ…ぁん! く、下さっ! 太いの欲しいん、ですぅ…っ!!」
(ごめんね、アスラン…もう私……本当に、ダメかもしれない…)


どんなに肉体からだを汚されても、心までは…ああ、今なら分る。それはなんて甘い考えだったんだろう、と。
どうしてこんなにも女は、肉体と魂を切り離してはいられない弱い生き物なの? 身体が支配されるにつれ、心まで…
少しづつ、少しづつ魂が
ドス黒い欲情で灼けただれて、またあの底なしの肉欲地獄へとちていく。
ああ…でもそれが、今はこの上なく心地よく感じられて…


ウヒヒヒ。『牝穴の誓い』は何度聞いてもいいものだなぁ。カガリよ、お前の生き甲斐はなんじゃ?」
「は、はぃ…はぁーっ、はぁーっ…カ…カガリは、盛りのついた淫乱な牝穴、です…ビグレット様にオマンコをお使いいただき…」
「よ…
よろこんでいただく事だけ、しか…はぁーっ、はぁーっ…い…生き甲斐は、ありません…」

「はぁーっ、はぁーっ…あぁ…カ…カガリの…よ…
よろこびは…ご主人様だけに、身も心も捧げ、尽す事…です……」


また言わされる。
繰り返すたびに、心の奥のどこかで何かが崩れていく。
惨めな、こんな言葉を大声で憎んでも憎み足りぬ男の腕で叫んでる……
ああ、なのに込み上げる嫌悪感が薄れて、どんどん甘い疼きが全身を覆い尽くしていくのは、どうしてなの…?


「言いおったな! お前にこの国の未来を託そうと、想いを寄せておる者達が今の誓いを聞いたらどう思うかのぉ?」
「その正体が、儂の肉棒から吐き出されるザーメンを
すすり喰らう、
 快楽の為にならどんな淫売奉仕だろうと
いとわん牝奴隷と知ったら、どんな顔をするか見てみたいもんじゃなぁ!」
「あぁ…そ…そんな事を、お…仰らないでください…」
「クヒヒ! この愛らしくて清楚で小綺麗なお嬢様ツラの下に、
 場末の娼婦も驚く、汚れきったマゾ奴隷の素顔が隠されておるとは、間抜けな愚民共は永遠に思いつくまいよ!」
(嫌ぁ……もぉ、もぉ何もかも嫌ぁ……)



だが、奴の言う通りなのだ。
今まで自分が繰り広げてきた目を覆いたくなるような痴態の数々が脳裏をかすめていく。
思い返しただけで
肉体からだの芯が疼き、何度も振り払ってきた疑惑が心の奥で膨れあがっていくのを止められない。


(嫌? ……本当に、そうなの?)
(あんなに身悶え、イキ狂ってしまったのは本当に無理強いされてだったの?)
(本当はコイツが浴びせかける快感に溺れ、何もかも忘れて肉欲を好きなだけ貪っていたかったんじゃないの?)
(殺したいくらい憎らしい相手に犯されて、どうして失禁する程に感じてしまうの?)
(愛していたのはアスランだけじゃないの? なのにこんな男に何度も誓いを繰り返してるのは何故?)
(言い訳しようもない程、この男の白濁で全身の穴という穴をまみれさせ、
すすって来たのは誰?)
(さっきの媚びへつらうオネダリは何? 今、私は本当に演技をしているの?)
(もうずっと前から、本当は身も心もこの男のモノに、奴の望む通りのマゾ奴隷に成り下がっているんじゃないの?)
(その心はまだアスランだけのものなの? 本当にそう誓えるの?
 こんな快感をアスランは与えてくれはしないわよ?)



本当は、私…私……


(違う! す、好きで、あんな事したわけじゃないわ! なにもかもコイツが悪いんじゃないの!)
(あんなイヤラしい事ずっとされたら誰だって! そう誰だって!)
(ああぁ、ア、アスランにだって、あんな事された事なかったのに……っ!)



うよ。あんな破廉恥で屈辱的な事なんて、マトモな人間ならとても考えつくはずないわ!
コイツにされた数々の信じられぬ破廉恥で淫猥な仕打ちは、
アスランと至ってノーマルな愛の交わりしかしてこなかった私にとって、何もかも初めての衝撃だった。
中でも死ぬまで忘れられない仕打ちの一つが、服を着たままスカートだけを捲り上げ、
大股開きで奴の鼻先に剥きだしの股間を差し出した事だ。
拒絶する事の出来ぬ私は、今にも泣き出しそうに顔を歪めながら言われるままに机の上に脚を拡げて直立したわ。
恥知らずな超ミニスカートを自ら捲り上げ、奴の鼻先で剥きだしの股間を晒して、
命令通りに幾度もストリッパーまがいに腰をクネらせて。
太腿を大きく開き、誘うように淫らに揺れる恥丘を、その中心をジロジロと視姦され続けたあの時、本当に死にたかった…



『ほほぅ。薄いマン毛がわずかに生えそろい、中心部に向かってぽっこりとなだらかな曲を描いとるな。
 なかなか小綺麗なオマンコじゃないか』



屈服した女が己の言いなりになる姿を満足げに眺めてる時の、奴のあのニタつく顔を今でもハッキリと覚えてる。


『そう使い込んでおらんな、コレは。肌の色と変わりないくらい色素の薄いヒダと、
 この細長く狭ぁい亀裂がなんと初々しい事か』
『い、嫌…っ! そんな、そんな事言わないで…っ!』
『まぁ可愛い顔をして、奥どころか地肌すら見えぬ剛毛がびっしりと覆い尽くしたモジャモジャでは興醒めだからの』
『うぅ…嫌ぁ…もぉ許して…許して下さぃ…』
『ククク…ドテにもたっぷりと旨そうな媚肉が詰まっとるようじゃなぁ〜〜』


勿論、コイツがただ何もせずに見ているだけの訳はない。
抵抗出来ぬ私のソコを、じわじわと嬲るように指で掻き分け、左右に押し拡げて…



『はぁん! あ、ああっ…だ、だめぇ…っ! そんなにトコに顔、近づけちゃ…あん!』
『おおっ、ヒダヒダが丸見えじゃの。尻穴の周りなぞツルツルじゃないか。なんと薄い陰毛じゃ…クク!
 儂好みじゃぞ、お前は』
『あぁ……もぉ、そんなに…見ないでぇ…っ!』



死にたくなるような破廉恥なポーズのまま、
大きく開かされた太腿の付け根をいいように弄ばれて今にも気を失いそうだった。
奴は薄い翳りしかない私のソコを
わらったわ。
私だってちょっとは気にしてたのに! しょうがないじゃない! 生まれつきなんだから!
なのにそんな辱めを受けても、私には目をぎゅっとつぶって真っ赤になった顔を背ける事くらいしか出来ない。
恥丘の辺りに薄っすらと
かげりが生えている程度で、
まるで幼女のソレのようにはっきりと縦割れが見て取れてしまっている事だろう。
アスランしか受け入れたことのないソコは、小陰唇も大陰唇も色素が薄く、
はみ出していないせいで酷く幼く見えてしまうのだ。
だけどアスランは、そんな私のソコを何も言わずにいつだって優しく愛してくれた…
あぁ、アスラン……貴方に会いたい……


『おや? なんじゃ、見られただけでもう濡らしおったのか? イヤラしくビラビラがはみ出してきおったぞ?』
『な……!? そ、そんな事ないわ!』
『やれやれ、一体何人のチンポ
くわえ込んだらこんな恥知らずなマンコになるんだか。全くふしだらな娘じゃの』
『そ、そんな! 私はアスランとしか…っ!』
『ほほぅ。あの小僧とだけ、なぁ…』
『……!?』



命令されたまま手を頭の後ろで組んで、恥ずかしい処を差しすように腰を突きだしたまま反射的に抗議した。
勿論、すぐにそうし向けるために挑発してそう言ったのだと気付いても後の祭りだ。
奴は、私の男性経験をまんまと聞き出したというわけだ。
それから奴は男性経験の少なく、浅い私を嘲笑うように淫らにワレメをいじくりまわし、あろうことかその奥の、
アスランにさえ触らせた事のない……お、お尻の穴までイジメ抜いたわ!
誰にもフレさせた事のないアヌスを悪戯されながら、その異様な状況に興奮して充血してしまったクリトリスを弾かれ、
ヒダも、尿道も、
なかも、なにもかもなぶりまくられて…

(あぁ…アレから一体、どれだけコイツに嬲られたんだろう…私…)
(こうして延々とネチこく嬲られ続けてると、一体今がいつで何時なのかなのかさえ、分らなくなってく…)


ベロン!


「ひやぅ…!?」
「おおう、相変わらず旨いうなじじゃのぅ。みんなの手前、首筋にキスマークをつけるのは止めておいてやるが…」
「はぁーっ、はぁーっ…は、ぃ…ありがとう、ございます…ぁん!」
「そ、その代わりに、どうぞ、い…いつものように…どこへでも、ご自由に…ぁはっ!」


精神が呆けて、心が鉛のように重くなっていく。
そんな私の事など気にする訳もなく、奴は絶えず乳虐を繰り返しては臭い息を吐きかけながらうなじに舌を這わせまくった。
首筋だけは許されているものの、奴はキスマークどころか不揃いの醜い歯形を幾つも幾つも、
私の柔肌の到る所に刻み込んで悦に入っているド変態なのだ。



「そんなに嬉しいのか? えぇ? 牝孔のカガリよ?」
「はぃ……う、嬉しい、ですわ…はぁーっ、はぁーっ……ぁふ!」
「ククク…見かけと正反対の、淫らこの上ない性欲処理の道具だと、儂専用のザーメン吐溜めだと、
 奴等に教えてやったら奴らどんな反応をしよるかのぅ?」
「閣僚連中にももっぱらの噂よ。男気のなかったお前はの乳が、
 誰の手に
なぶられてこんな牛のように異常発育したのだろうか、とな!」
「う……うぅぅ……」
「皆、相手はあのマヌケなボンボン、ハナ垂れ小僧のユウナだったと思っとるようだが、お生憎よ」
「ククク…儂に乳を搾られてスカートの下で愛蜜を吐き出して疼きまくっとるマンコを連中に見せつけてやるわい!」
「はぁーっ、はぁーっ……え!?」


とんでもない事を言われ、ドロドロに崩れて今にも消え失せ、二度と戻ってこなくなりかけていた理性が微かに瞬いた。
悲しみに飽和し、絶望で失われていた自我が、急速に蘇ってくる。



「どれ。すっかりなついたようだし、今度閣僚の主立った連中にお前をお披露目してやろう」
(……え? なに、何を言ってるの、コイツは? まさか本当にそんな事しないでしょうね!?)
「これだけきっちりと調教された姿を晒せば、もう否定も言い訳も出来んじゃろうが?」
「クヒヒ! 爆乳マゾの牝穴と、儂専用のザーメン便器女と、きっちり烙印を押してやるぞい」
「そ、それじゃ、約束が違います! 誰にも秘密だと言うから、こうして貴方の好きに…」
「うるさい! 誰がそんな事をしゃべれと言った! この牝ブタがっ!!」

バシ!!

「あぅ!」
「生意気に口答えしおって! どうやら、まだまだ
しつけが行き届いておらんかったようじゃの!」
「酷い…酷いです…そんなのって…約束が…」
「儂に逆らうつもりなのか? んん〜〜〜?」



目眩めまいのしそうな恐怖と絶望が心を真っ黒に塗り潰す。
このままだと絶対にコイツは飽き足らなくなるだろう、きっと。
さらなる刺激と凌辱を求め、完全に隷属させた証としても他の男達に私を嬲らせるに違いない。
そして一度、私が男達のどんな欲望にも抗わぬマゾ奴隷だと知れ渡れば、
抑えきれぬ欲望を剥き出しにした男達が群がってくるのは目に見えている。
手も唇も、お尻でも脇の下だろうと膝の裏だろうと、肉棒をシゴける処ならどこでだろうと休む事無く慰めさせられて、
そしてそんな様子をコイツは残虐な笑みを浮かべながらさもおかしそうに眺めているに違いない。
毎日のように閣僚達が私の部屋へ通い、犯し、貪り、踏みにじられて汚されていく様を見ながら。
いつしか彼等が連れて来た、どこの誰とも知れぬ何人もの奴等に
輪姦まわされ、男達の間をボロ雑巾のように貸し借りされて、
溜まったザーメンをぬぐい取る為の道具に成り下がった私の事なんてもう忘れ去ってしまうかもしれない。
その頃には求められる行為はますます激しく、過酷で、変態的にエスカレートし、
歯止めが効かなくなった男達の欲情を全身で受け止め続けていた私は肉欲に溺れてとっくに壊れ、
もう男達に使われる価値もない薄汚いザーメンの吐溜めとして、公衆便女と蔑まれながら惨めに死んでいくのだ…


ぎゅむむ!!


「あひぃいい! だめっ! そんな、キツく搾っちゃ、だめぇえぇ…っ!!」」
「ごちゃごちゃうるさい小娘だ! これ以上うるさく駄々をコネるなら金を工面してやらんぞ!」
「!!」



ああ…そうなんだわ。私には、もうどうしょうもない…
この男に従うより、他にもうどこにも道はないんだわ…


「フン! 己の身の程をようやく思い出したようじゃの」
「活きのいい牝は旨いが、小うるさいだけの小娘なんぞに儂はこれっぽっちも興味は無いんじゃと、ようく覚えておけ!」
「まぁ、よく考えれば今は国外にお前との関係がバレてもマズイ。奴隷のお披露目はまたにしておいてやる」
「あぁ、ありがとう、ございます……どうか…逆らったのは、お
ゆるし下さい…カガリが愚かでした…」
「まったく本当に乳ばかりデカイ能無しじゃな、お前は! 今頃、己の立場に気が付くとは!」
「よぅし! では反抗した仕置きも兼ねて、これからいつでも誓いの最後にこう付け加えて言うようにしろ」



平手を喰らい腫れ上がる頬を挟んでアゴをねじ曲げられ、奴に目をのぞき込まれながら、
耳を覆いたくなるような屈辱にまみれた新たな誓いの言葉を奴が吐きかける。


「そ、そんな…」
「それ、さっさと新しい誓いを唱えんか」
「い…嫌ぁ…そんなこと…とても恥ずかしくて、い、言え…ません…どうか、
ゆるして…」
(なんて事を言わせる気なの! 殺してやる! いつか、必ず貴様を殺してやるっ!!
 この屈辱、忘れるものかッッ!!!)
「恥ずかしいだぁ? なんじゃ、こんなザマを晒しておいてまだ羞恥心の欠片が残っとったのか?」



ぎち! ぎゅぎゅくく!


「ふぁん! くっ…! あぅ! お、お乳そんなにキツくぅ! あっ、あ…はぁーっ、はぁーっ…ぁん!」
「そんなモンはとっくにお前に似合わんもんじゃとまだ分らんのか! この薄汚い精液便女が!」
「お前はなんなんだ!? それを考えてみろ! さぁ、さっさと誓わないか、このウスノロがっ!!」
「それともあの小僧に送る金が金輪際、ビタ一文も送れなくなっても構わんと言うなら、まぁ話は別じゃがのぉ〜〜」

「……っ!」


ああ、もう言うしかないのね。
またそんな酷い言葉を、こんなにも踏みにじられているというのに!
こんな最低最悪の屑みたいな奴に向かって、また己を貶める誓いを立てなければならないなんて!


「うぅ…も…申し訳ございませんでした…バカなカガリを、お、おゆるし下さぃ…」
「か…哀しいですけれど、ビ、ビグレット様が私の
肉体からだに、あ…ぁ…」
「続きはどうした! 早く言え!」



ぎゅむにゅ! ぐりりり!


「あひぃい!」


逡巡はもう許されない。
少しでも言い淀んだり、
躊躇ためらったりしたら容赦なく乳虐の激痛と屈辱が襲い来るのだから。


「んむぅ! お、おゆるしをっ! あ、飽きられて!
 し…処分なさる時まで誠心誠意お仕えし、ご奉仕させていただく事を、ち、誓いま…くぅうん!」



ぎゅむ、ぎゅむむ…ぎりり!!


「くひぃ! も、もう! もうお乳いイジメるのはおゆるし下さぃいっ! あひ!? だ、だめぇ!
 先っちょ、爪たてちゃダメぇえぇ!」
(だめ! このままじゃいつものように理性が麻痺して、命じられるままにとんでもなく淫らな事をなんでも叫んでしまうわ!)
(意識をしっかりと持つのよ! でないと、底なしの快楽に溺れて帰ってこれなくなっちゃう!)
(こんな乳牛みたいな酷い扱い受けて、それでいいの!? しっかりするのよ! でないと…でないと…っ!)



精一杯の哀願も、奴が聞く耳を持つ筈もなく乳虐はひたすら続いた。
はち切れんばかりの乳房を、奴のゴツイ手が下からすくい上げるようにして盛んにイビツに歪ませ搾りだす。
叩きつけられる激痛をいつしか快感に感じるように貶められてしまった私の
肉体からだは否応なしに反応し、
ますます燃え盛ってもう手が付けられない。
揉みくちゃにされて歪む乳房に無数の
赭黒あかぐろいキスマークと歯形が浮かび上がり、
とっくにガチガチに固まった乳首は痛いほど疼き、今にも弾けそう!


(こんなの最低なのに! なのに…っ! だ、めぇ…! 逆らえない…っ!)


何度も何度もイカされ、昇り詰めさせられて、こんなおぞましい快楽の味を覚えこまされて。
日に日に、コイツの女にされていくのが分る…
もう今じゃ、こんな酷い扱いでも、私は……私は…! 私は、なんて…!


(でも、でも、もう止められないわ! 先っちょからジンジン、痺れが拡がってく!)
(ああ! アソコが、アソコの奥が疼いてっ! 切ないっ! 切ないのぉ……っ!!)
「お前は、この
肉体からだで奉仕する為だけに生かされ、
 飼われておる只の肉奴隷だという事を一時も忘れるんではないぞ?」
「はぁーっ、はぁーっ…あ……あぁ……」
「返事はどうした! もうお前は儂のチンポで快楽を貪る事しか考えられん乳人形なんじゃろうが! えぇ!?」



ぎゅぎゅっ!


「ひぎ! …っくぅ! はぁーっ、はぁーっ…っあ! あっ、ああ! は、は …んひぃ! そ、そう、ですぅ!」
「はぁーっ、はぁーっ…ビグレット様の、オ、オチンポしか…っ! あふ!
 か、考えられない…っ! カ、カガリはイヤラしい乳人形ですぅ!」
「うぅ…い…一生お務めに懸命励にます…からぁ…んん! はぁーっ、はぁーっ…
 ど、どうぞカガリを可愛がって、く、くださ…ぁふぅん!」
(なに、今の声は!? 私ったら、なんて声を出してるの!?)


上ずった声で紡ぐ台詞が途切れ途切れになり、抑えようのない悩ましげな吐息が漏れてしまう。
乳虐にまみれ、熱を帯びた二房の膨らみがパンパンに張りつめ、ズッシリと重い。
恐ろしいことに、もう痛みより快感の方が勝ってジンジン疼いていたのだ。



「おうおう、随分と感じまくっとるようじゃな? 脚をそんなにモジモジさせおって。
 もう欲しくて欲しくて辛抱堪らんのか? え? そうなのか?」
「はぁーっ、はぁーっ…っ!?」


その声にハッ、として己の下半身を見る。
恐ろしい事に自分では足元が完全に見えぬ程に膨らまされて久しい爆乳の向こうで、
乱れたスカートから突き出た薄桃色に染まった両脚がまるで焦れているかのように
せわしなく摺り合わされ、
戦慄わななき絡みあっていた。


(あぁ…なんて淫猥な動きだろう…ま、まるで早く、早くと催促してるようじゃないの…)


そんな浅ましく蠢く両脚の動きを懸命に止めようとしても、たっぷりと官能を味あわされた
肉体からだは、
主の心をいとも容易く裏切り、震え
戦慄わななき続けていた。


「ふぐっ…んく! はぁーっ、はぁーっ…そ、そんな事、な…っ! あぅ……っく、あふ…っ!」
「クハハ! 見ているこっちが恥ずかしくなるな。生まれたての子鹿のようにヒザをガクつかせおって!」
「はぁ…んん! そ、それダメぇ…っ! し、搾りすぎぃいぃん〜〜〜〜〜〜っ!!」
「ほっほっほ。乳をコネられるだけじゃもう我慢ならず、早くソコに儂のが欲しくて欲しくて堪らんのか?」


身体の奥深くからフツフツと沸き上がるただれた官能にのたうちながら、
自ら開こうとする両脚の動きを歯を食いしばって懸命に抑え込む。
少しでも気を抜くと、再びさっき奇跡的に逃れられた底無し沼のような肉欲に引きずり込まれそうで、
血が出るほど強く手を握りしめた。
幸運にも、奴は懊悩に歪む私の
かおを見て切なさに色っぽく眉を寄せていると思ったようで、
欲情に醜悪な顔を崩して嬉しそうに
わらうだけだ。


「しかし、あの前代表首長の愛娘、カガリ・ユラ・アスハ嬢に膣内射精なかだしはおろか、
 ブッ掛け放題とはこうしてこの腕に抱いておる今でも信じられんよ」
「どうじゃ、乳やマンコばかり可愛がっとったが、お次はどこを可愛がって欲しいんじゃ? ん、カガリよ」
「はぁーっ、はぁーっ…どうぞ、ビグレット様のお望みのまなに…どこへでも、お好きな所へ、
 お、
御射精おだし下さい…」



一気に言い終え、その己の吐いた言葉の破廉恥さとあまりの屈辱で頬に朱が差し、脳の芯まで赤く灼け
ただれそうだ。
フツフツと心中に消しがたい後悔と、奇妙な安堵感が満ちて、複雑に絡み合いながらさざ波のように全身に拡がっていく。


(なんて事なの…っ! も、もう何気なく奴に仕込まれた牝奴隷のオネダリが、
 口をつくようになってしまってるんだわ、私…っ!)



……ううん、違うわ。
そう、今回だけじゃない。いつもそう。
最近は、最後まで理性を保てた試しがない。
もう何度こうして自分に裏切られて惨めな想いに暮れた頃か。
自我を保っていられる間はなんとか演じ続けられるけれど、一端あの抗いがたい妖しい官能に捕らえられてしまうと、
本能が理性をアッという間に凌駕し、
肉体からだに覚え込まされた淫らなセリフを口走ってしまう。
まるで自分が自分でなくなったようになって。
牝の本能丸出しで牡を求め、肉の
よろこびを貪り喰らう、薄汚い白濁にまみれて身悶える、
精液便女と奴が嘲笑う私がそこに居るのだ。

(あぁ、もう嫌っ! あんな惨めな想いはもう沢山よ!)
(一体何度、コイツのザーメンを嘔吐しながら、すっかり打ちのめされてシャワー室で虚しい
慟哭どうこくを繰り返すつもり!?)
(今日こそ、今日こそは最後まで快感に呑み込まれてしまわないようにしなくちゃダメよ!
 でないと、でないと本当に私!)



今日は幾度も崩れかけては、なんとか気力を振り絞って理性を保ててる。
きっとさっき言葉を交わしたアスランへの想いが、
この責め苦にまみれて
ちて行きそうな私を持ちこたえさせてくれているんだわ!
まだ私のアスランへの愛は揺るいでなんていない! こんな辱めなんて耐えきってみせるわ!
それにはどうにかコイツを騙し抜いて、この責め苦から早く逃げ出さなくては!


「ククク! お前を抱いて、どれだけこのなかに特濃ザーメンを注いだ事かのぉ〜〜」
「とっくにお前の体重より多くの精子流し込んで種付けしとるのに、易々と孕ませんのは何故か分るか?」



妖しく指を蠢かせ、わずかにまだ薄布で覆われた太腿の付け根を嬲るように前からお尻にかけてじわじわと指でなぞりながら、
まるで私の苦悩を読みとったかのようにしわがれて毒を含んだ声で奴が囁いた。


「はぁーっ、はぁーっ……い、いいえ…わ、分りかねますわ…」
「バカめ! 婚姻もせず国の顔であるお前が子を孕んでは、不義の子を身籠もった事になってしまうではないか」
「まぁ、待っておれ。じき儂の倅と結婚させてやる」
「ククク…これでオーブを支配するのは間抜けなセイラン家でなく、我がインフルノ家になるというわけよ!」
「なぁに安心するがいい。倅とは形だけの夫婦じゃ。お前は未来永劫完全に儂の女じゃからな!」
「そ、そんな…!」
「不満か? ククク…じゃが、儂の子を孕めばウダウダと思い悩む事もなくなるじゃろうて」
「そうじゃな。まぁ、倅にはお前を抱き飽きた頃合いを見計らって、
 儂がきっちりと
子胤こだねを植え付けた後で与えてやろうかの」
(なんて事を! こいつは狂ってる、本当に狂ってるわ! 自分の息子にさえ、そんな仕打ちをするなんて!)
「どうした? それじゃ不服か? 倅なんぞにくれてやるのは惜しいが、
 まぁいつまでも年頃の娘が嫁にいかん訳にもいかじゃろ?」
「仮にも国の代表様がいつまでもいかず後家、というんじゃ周りに体裁が悪いじゃろうが?」
「お前のような薄汚い牝孔の行く末まで案じてやるとは、全く儂は慈悲深い男じゃわい。そう思うだろうが?」
「は、はぃ…私のような卑しい奴隷の事まで気に掛けていただけて…ありがとう…ございます…ぁん!」



んぢゅ、ぢゅく…ぢゅぷぬりゅ……んぢゅぷぷ! にぢゅくりゅ! ぢゅぬぶりゅ!


「あっ、ああ……んくぅ! あふ! そんなっ! あっ、ああ! は、激しすぎ、ますぅ…っ!」
「感謝するがいい。こうしてお前のイヤラしい濡れ濡れマンコの世話まで手ずから儂がしてやっとるんじゃからな!」



うわずった切ない吐息に混じって、淫ら極まりない粘着質な水音が太腿の付け根から聞こえている。
逆三角形の小さな布切れに隠されたソコは、とっくに濡れ透けてしまってもうなんの意味もなさい。
己の痴態をこんな男に悟られているのだと思うと、恥ずかしさに背が丸まってしまう。
今すぐこんな非道な男の手を振り払って逃げ出したかった。
なのに、もうすっかり快楽に酔ってしまったのか、私の脚はちっとも動いてくれはしない。
クチュクチュ、という淫靡な粘つく水音が途切れなく響き、
内腿を伝って足首までタラタラと恥かしい蜜がしたたり落ちていくのが分る。


「おうおう。まるでお漏らしじゃな。こんなにびしょびしょにしおって! しょうがない奴め」
「はぁーっ、はぁーっ…あっ、ああ……ぁん!」
「ソレ、ここが気持ちいいのか? ここか? ん? 黙ってちゃ分らんぞ? どれ直接ココに聞いてみるかの?」



にぢゅく、ぬぢゅぷぅ…んぢゅぴ…

「あひぃ! んっ…あぁ…はぁーっ、はぁーっ…も、申し訳ございま…んむぅ!? ぅく…!」


奴は私の後髪を掴むと強引に顔を後へヒネリ、いつものようにヤニ臭い口で喘ぐ朱唇を塞いだ。
空気の入る隙間もない程激しく吸い付き、舌を絡ませながら互いに唾液を送り込み、
また戻ってきた唾液を延々と送り返す濃厚な口戯が続く。
そんな気が遠くなるような長い長い、口腔の隅々を舐め回される醜悪なディープキス。
一気に吐き気が喉元まで込み上げるが、鉄の意志で抑えつける。
表情は切なそうに、それでいて憂いを含んだままで。
奴はそんな風に従順に従う女の表情と態度に嬉しそうに目を細めながら、濡れ色に光る朱唇を舐めた。


「ぢゅちゅる……んぢゅっ…んむぅ…あふ…んん…んむぅ〜〜〜…」
「ぷは! クク…可愛い鼻声で
きおって。もうすっかり快感で脳がとろけおったか?」
「ちょっと乳を揉んだだけでマンコだらしなく溢れかえさせる牝犬を飼った覚えはないぞ?」
「はぁーっ、はぁーっ…あっ…あぁ……んむぅう!」
「ホレホレ、黙っとってもココは正直じゃのぅ。嬉しい嬉しいとズッポリ
くわえ込んでくぞぃ?
 それ、乳ももっと搾ってやろう」
「あっ…ぁあん! そ、んな…っ! っあ! だ、めぇ! そ、それ気持よすぎぃん…っ!」
「クヒヒ! いい顔になってきたのぅ。しかし、いつまで揉んでも飽きの来ない、実に揉み心地のいい極上の乳じゃ」
「たあっぷりと揉み潰してやるからなぁ。なにせ、儂とお前の大事な赤ん坊が吸い付いて育つ大事な乳じゃからのぅ」
(な、なに勝手な事、ほざいてるのよ! だ、誰がお前の子供なんか…っ!)



ぎゅむむぅ!


「はぁあん!」
(嫌ぁ! 嫌なのに! なのに、どうしてこんなに、か、感じちゃうのぉ!? だめぇ!
 そんな揉んだらぁ! あああ! お乳
とろけちゃいそぉ!)



シルクのブラウス越しに奴のイヤラしい手が這い回るままに、
官能に喉を震わす牝のように甘く鼻を鳴らして奴が唇を貪るに任せる。
こんな風に上手く誤魔化して狼狽えなくなるまでに、本当に1年かかった。
それ程におぞましい。
そんな苦悶を知ってか知らずか、奴は私のアゴを持ち上げたて荒っぽく唇をこじ開けると重ね、
舌を差し込んで思い切り口内を掻き回すのだ。


(ぐぅう……!)


懸命に心を無にし、大きく鼻で息を吸い、目をつぶる。
抗う事も出来ぬままに従順に口腔を嬲られるままに、
流し込まれるすえた臭いを放つ中年男の舌を受け止めるしかない。
痛がるのも構わずに、奴はブラウスの中にゴツい手が潜り込ませ、ブラに覆われた乳房ごとまさぐってる。
荒っぽく絡んでくる舌先に応え、少し口を開けると奴はすぐさまヤニ臭い唾液を流し込んできた。
乱れたスカートの上から太腿の付け根へ強引にゴツい指を押し込まれ、
恥丘の膨らみを指でくじりまくられ、奴を払いのけたいのを我慢するだけで精根尽き果ててしまいそう。


「んぐぅっ……んむぅ……ぢゅるる…づぢゅづづ…んく…っ!」
「ククク……なんと旨い唇だ。んぢゅ…ぢゅ、ぢゅるる!」


おぞましくて頬が瞬く間にビリビリと引きつるけど、気持とは裏腹にとろけた表情のまま、
何度も繰り返し
しつけられた通りに、爛
ただれそうな舌をねっとりと絡め合わせた。
まさぐる両手が左右の乳房を玩具のようにコネ搾り、不意に撫でるような手つきに変ると双乳を這い回る。
ネチこく、それでいて焦らずに、ゆっくり、じんわりと獲物を嬲りながら追いつめていくキツネのように。


「うんっ、うぅっん………」

込み上げる吐き気を強引に抑えつけ、目を閉じてまるで恋しいアスランにせがむように夢中になってキッスを求めた。
されるがままでは、己が奉仕される立場でないと傲慢な奴が機嫌を悪くするのだ。
意を決して、おずおずと舌先を奴の口腔へ差し入れ、舌を絡める。


「んぐ…んぢゅ…ぢゅぬぶる…ぢゅぢゅ……ぬぷ……」


ねっとりと情熱的に舌を吸い上げ、それだけで最初の頃は吐き通しだった奴の唾液を、躊躇する事なく呑み込む。
双乳に指を食い込ませながら、盛んに奴が口腔内を蹂躙し続けている。
そんな風に懸命に情感のこもったキッスを演じている最中も、奴は私の
肉体からだを撫であげ、
むにむにと弄ぶように乳房の量感を確かめながら、敏感すぎて痛い程の乳輪をブラの上から指でなぞりまくっていた。
意識とは裏腹に覚醒しきった乳首を摘まれ、爪で弾かれ、引っ張られイジメ倒されて、
今にも叫び出しそうな快感と苦痛が交互に先端で炸裂し、意識が何度も遠のきかける。


「ぷは! はぁーっ、はぁーっ…あ…ぁ……!?」


貪るように吸い付いていた唇が離れ、舌の間に唾液の筋がつうーっと結ばれた。
不意に、アスランと唇を重ねてきた時を想い出し、懸命に込み上げてくる嗚咽を噛み殺す。


(あぁ…もう、私貴方と二度とキスなんて出来ない……だって、私こんな奴に…)
「どうした? 随分と今日は感じやすいじゃないか? キスだけでもうトロトロのヌレヌレか? んん?」
「はぁーっ、はぁーっ……!?」


後ろから抱き付いてブラウスのボタンを手際よく外しつつ、私の耳たぶを甘噛みしながら奴がそう囁いた。
前のはだけたブラウスから透けるほどに白い肌とクッキリと黒い下着がのぞく。
ハーフカップのブラからこぼれ出そうな乳房の膨らみが半分以上顔を出し、まるで奴の目を誘っているよう。
いけない! さっきまでアスランと言葉を交わしてたから、
肉体からだがいつも以上に敏感になっちゃってるんだわ!
狼狽える私に構わず、奴がゆっくりと耳たぶを噛み、そしてチロチロと伸びる舌がうなじを這い降りていく。


「ぁん! はぁーっ、はぁーっ…い、いいぇ…それはきっと、ビグレット様が素敵だからです、わぁ…」
(……クソ! 私は決めたんだ。お父様の愛したこの国をきっと守ってみせると!)
(その為になら、どんな事にだって耐えて見せるって!! その為なら、なんだってしてやるわ!!)
「そうか、そうか。どれ、たっぷりと可愛がってやるぞぃ」



腰に回っていた奴の右手が、再び荒っぽくスカートに潜り込んだ。
さっきより一層に激しく、奴の無骨な指先が盛んに秘処をノックし、薄布越しにネチこく秘裂をなぞる。
同時に尻の方から大腿をネチこく撫でられ、抑えきれない悪寒と妖しい感覚に、ビクビクと背を震わせてしまう。
だけど奴に肢体の隅々までを視姦されながら、為すがままにおぞましい愛撫を受け止めるしかない。


「ぁふぅ…んむ! はぁーっ、はぁーっ…あぁ…ソ、ソコは…嫌ぁ……んん!」
「これだけ抱いてやっておるのにまだまだ初々しいな。ここの手触りと言ったらまるで生娘のようじゃないか?」
「あふ! あっ、ああ…んく! はぁーっ、はぁーっ…あっ…はぁん……っ!」
「クク…なんともイヤラしいドテの盛り上がりだな、カガリ。お前ほどの名器はザラにおらんぞ」
「はぁーっ、はぁーっ…あ…ありがとう…ございま…ぁん!」
「それにしても随分と用意がいいではないか? いいぞ、今日のも儂好みだ」


言い付け通り殆ど紐のような細いTバックの黒いショーツを履いた私に、奴が目を細めて生唾を飲み込む。
下着のラインは際どく、背中から見ると尻の割れ目がクッキリと際立ち、
正面の布地は極薄な上にハイレグに鋭角に食い込んで殆どドテを隠してくれてはいない。
陰部を頼りなさげにわずかに守っているその薄布は、
殆ど無毛に見える翳りで飾られた秘裂の凹凸までがクッキリ透け見えてしまうデザインだ。



(な、何言ってるのよ! うぅ…っ! こんな!
 こんな破廉恥な格好になれって命じてるのはアンタじゃない、の…っ!)


奴の手が太股から股間を撫で上げ、薄布に包まれたやや盛り上がるドテの曲線を楽しむように指で探った。
逆三角形の小さな布切れを引ちぎるように押し延ばし、股間に食い込ませ、
それからぐいぐいと右手の動きに強弱をつけて弄び、同時にこれ見よがしに腰を擦りつけてくる。
こんな痴漢まがいの行為をされているというのに、悲しいかな抗いようもなく腰が震えてしまう。



「あふ! あぁ…ん! はぁーっ、はぁーっ…んふぅ……ぅんっ!」
「黒のブラにスケスケのパンティなんてエロいのを着おって。本当はすぐにでも犯して欲しかったんだじゃろうが?」
「あくっ! ん…ぅんっ!」


言い訳しようもない猥雑な下着姿を晒す私は、その屈辱的な囁きに頬を染めて耐えるしか術はない。
もう私のクローゼットにはパンティとブラジャーもお揃いの黒で、
同じように身につけることを許されているキャミソールもなにもかも黒の透け透けの下着しか無かった。
他は全てコイツに処分されてしまったのだ。
いつだって、1サイズ小さな黒のハーフカップブラが半ばはみ出した乳房をきっちりと締め上げ、
紐状の小さな布地のTバックスキャンティが尻の谷間に食い込んでいる。
腰を締め上げる黒のコルセットとレースの豪奢なガーターベルトも日によっては身につけるよう強いられていた。
吊るのは勿論、黒のストッキングで、太股を飾るストッキングのレースの境目がまるで男を誘っているような代物だ。
毎朝、鏡に映る真っ白な素肌に黒の悩ましく際どい下着で飾り立てた、
その己の姿を見るたびにまるで本当にプロの娼婦のように思えて、何度脱ぎ捨てようと思った事か。
けれど、その度に思い直してこうして今日も、コイツにいいように嬲れて…
男達のドロつく欲望を激しく刺激する、こんな淫ら極まりない自分の
肉体からだが嫌で嫌で堪らないと言うのに……


「そーら、儂のブッ太いのでお仕置きして欲しかったんじゃろうーが? あぁん?」
「はぁ…んく! はぁーっ、はぁーっ…は、はぃ…イ、イヤラしいカガリを…どうか、イッパイ…お仕置きシテ下さぃ…」
(ちくしょう! 一体、何度くどくど同じような事を言わせれば気が済むのよ! もういい加減にして!)
(そんな風に何度も、四六時中崇められてないと安心出来ないなんて、アンタは正真正銘のノミの心臓だわ!)
「そうかそうか。どーれ……」
「んむ…っ!」



吐息混じりに囁くと、そんな見え透いたおべっかに気を良くしたのか奴は私の唇を荒っぽく吸うと、
抗い震える尻に手をまわして大きく丸く撫で回し始めた。
そうして、ブラウスをもどかしく揉みくちゃにしながら乳房を思うままに嬲り、盛んに乳首をコリコリと指で摘みながら、
もう一方の手で大きく股を割開かせる。
奴好みのいかがわしく際どいTバックのパンティが食い込んだ尻たぶを、いつものようにネチこく撫で回すつもりなのだ。
浅ましく猛り
った股間を、まるで己の臭いでも擦りつけるかのように何度も尻たぶに押し付け擦りつけられ、背筋に悪寒が走る。
けれどすっかり観念した風を装い、体の力を抜くと奴にもたれかかってウットリと身を預けた。
ブラウスはすっかり剥ぎ取られ、奴の手がスカートのファスナーにかかっているけれど勿論、抗うことは許されない。


「はぁーっ、はぁーっ…ぁはん!」
「ククク…なんじゃ、もうすっかり発情しきった牝犬のダラしのない顔をしおって」
(違うわ! 誰だって! 誰だってこんな事延々されたら、おかしくなっちゃうわ!!)
(アンタの遅漏に付き合える女なんて、どこを探しても居やしないわよ! あぁ、もう嫌っ!)
「んん〜〜? なんじゃその顔は? まだあの小僧の事を想っておるのか? お笑い草じゃの。じゃろう?
 今じゃ、好きでもなかった儂に股を開いて尻を振っとる牝犬の分際で!!」


その言葉が胸に突き刺さる。


「そ、そんな…はぁーっ、はぁーっ…酷ぃ…わ、私は…」
「まさかそれはないよなぁ? 恥を少しでも知っておる女なら、今さら二度と昔の男に顔なんぞ会わせられんものなぁ?」
「く…っ!」
(だから! アスランに知られない為にも、こうしてお前なんかにいいようにされてるんじゃないか!)
(でなければ! でなければ、絶対にお前なんかにっ!!)
「あの小僧は知らんのだじゃろうなぁ。お前がどれだけ儂に抱かれて、
 どんなイヤラしい格好で毎日イカされ狂って可愛いがられておるかを」
「!!」
「他の男に犬のようにオネダリして尻を振っとると、毎日こうやって儂のモンを嬉しそうに潮ふきながら
くわえ込んどると、
 きっと夢にもそんな事は思っとらんだろうなぁ?」
(このド畜生め! 誰のせいで私がこんな! こんな恥知らずな事をしてると思ってるんだ!!)
「いいか? 今さらお前がどれだけ言い繕おうが、否定しようが、何もかも無意味なんじゃぞ?」
「なにせ、旨そうに儂のチンポを
くわえて、無様にヨダレを撒き散らしながら夢中で舐めしゃぶる姿を、
 しっかりとビデオにおさめられておるんじゃからなぁ」
「!!!」
(嫌っ! 言わないで! あの時は、あの怪しい薬のせいでよ!
 大体、あんな風にめちゃくちゃにするのは全部アンタじゃないの!! 私はちっとも感じてなんか!)
「イキながら潮を噴くだけでも恥知らずなのに、尻孔であんなに嬉しそうにヨガリ狂う姿を見せつけられたら、
 果たしてあの小僧は儂とお前のどちらの言葉を信じるのかのぉ?」



何も言い返せない。
完敗だった。
下卑た笑みを隠そうともせず、奴は黒いハーフカップのブラジャーに飾られた乳房を剥き出しにした。
雪白かった乳房は今では桜色に染まり、汗ばんだ鎖骨のくぼみをくすぐるように奴の
赭黒あかぐろい舌がヌメリ、のたくっている。


「あふ! はぁーっ、はぁーっ…あっ、ぁはん……っ!」
「お前が儂の性欲処理の牝穴に成り下がったとあの小僧が知ったら、
 今すぐオーブへ飛んで帰って来るんじゃろうかな?」
「それとも、もう他の男のザーメン臭くなってしまったお前なんぞに興味はないと、
 他の女と気兼ねなくよろしくするんじゃろうかなぁ?」
(違う! アスランは、アイツはそんな奴じゃない! アイツならきっと私を信じてくれるわ!)
「クク…儂のほうが、お前がどれほどイヤラしい女なのか、
 淫売な本性をよぉく知っておるというのになぁ〜〜〜…そうじゃろう、カガリよ?」
「……」
「んん〜〜〜? 返事がないようだのぅ? どうした、興奮してもう言葉も出んのか?」
「も…申し訳ありません。でも、酷いですわ…お分かりのクセに…わ…私が、もう誰の女なのか…」



憎悪と羞恥に騒ぎだす心で血の涙を流しながら、なけなしの意志を振り絞って魂を凍り付かせ、懸命に媚びへつらいしなだれかかる。
エアコンで完調されたヒンヤリした空気が、無防備に晒される乳房を撫でていくのにゾッとした。


(あぁ…私は確かにコイツの言う通り、とんでもなく破廉恥な格好してる…でも、でもそれは…)

だめ! 今、コイツに顔を見られたら、ホントに泣き出しそう!


「ど、どうか……これ以上、恥ずかしい事を言わせないで下さぃ…」
「ほほう。すっかり儂のチンポの虜だと認めるんじゃな?」
「は…はぃ…認め、ます…」
「あの小僧のモノよりも、か?」


(言うのよ! ここで言わなきゃ、また酷い仕打ちをされるわ! もうお乳嬲られるの耐えられない!)
(もう何度だって言ってやるわ! なにより今はコイツを早く満足させないと!)
(でないと私! でないと本当に…っ!)
(ダメよ! それだけはダメ! そんな事になったら、もう二度とアスランと言葉も交わす資格のない、
 薄汚れた女になってしまう!)
(それだけは絶対にぃ……っ!)


「はい……」



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