◆ 零ゆる徒夢 〜其の参・乳狂い人形〜 ◆
「はぁーっ、はぁーっ…あっ、はぁーっ、はぁーっ…んっ…ぅう……」
「フン。フヌケに何を言っても無駄か。しかしまぁ、なんと間抜けなイキ顔を晒しとる事か」
「あ…ふぁ……んっ……く…はぁーっ、はぁーっ…ぅう……」
「しかし、こうイクたんびにギュンギュン締めつけられちゃ堪らんわい。全くイヤラしいマンコじゃ、お前は」
ぎゅぐぐ! ぐちち!
「きゃうぅ!!」
「ククク! 相変わらずいい反応じゃ。やはりイッた後の牝穴の敏感な乳ほど嬲り甲斐のあるモノはないのぅ」
「あっ! あっ…はぁーっ、はぁーっ…そ、そんなぎゅうぎゅうって、だめぇ…っ! お願い、ゆ、るし…っ!」
「ほっほっほっ! 乳を搾る度にトロついた粘膜、ビクビク痙攣しとるぞ? そんなに気持イイのか? えぇ?」
ぎゅむむむぅ!
「あくぅ!? くぁ! はぁーっ、はぁーっ…っ! し、ぼるの…めぇ! そ、それ以上され…っ! ぁはん!
さ、先っちょ摘むのだめぇ! はぁーっ、はぁーっ…ふぁ! イ、イヤぁ! もぉ赦してぇえーーーっ!」
「くぅ! 今の今、イッたばかりのクセしてもう奥の媚肉がイヤラしく蠢いとるぞ!
本気汁でずぶ濡れのヒダみっちり吸い付かせおって! 全くお前ときたらとんでもない好きモノじゃ!」
イッたばかりだというのに、悪寒とも快感とも取れる妖しい感触がゾクゾクと背筋を駆け抜け、
身体の一番奥深い処で容赦なく暴れ狂って手が付けられない。
己の知らぬ自分自身が、この男の手によってこうして今までどれだけ暴かれ、開発されてきた事だろう?
もうどこもかしこも奴の愛撫で肉の悦びにむせび泣く、
淫らでどうしょうもなく浅ましい薄汚れた肉体になってしまったのだ、私は完璧に…
「コイツめ! この味が忘れられんクセに! ズッポリ奥まで肉ヒダ絡みつけてチンポの密着具合味わいながら、搾られるコレが!
あれだけ毎日搾ってやっとるのに、またこんなにパンパンにウシ乳を張らしおって!!」
「ひぃぃぃぃぃ〜〜〜っ!! だっ、だめぇえぇ! それ以上やったら、お乳壊れちゃうぅうぅうぅ〜〜〜っ!!」
(あああっ! どうしてよ!? なんでっ、こんな酷い事されてるのに、私っ! だめ! わから…あっ! ああっ!)
今までの辱めでとっくに乳房は痛い程に張りつめているというのに、容赦なく薄く引き延ばされ、
ギュウギュウ握りツブされて、プリプリと卑猥に歪む乳肉から皓い涙のように飛沫と、切ない悲鳴があがる。
いくら泣こうが叫けぼうが、イキ果てて狂おしく身をよじる私の乳房をぐいぐい鷲掴みし、
ネチこく乳肉をコネまくる責め手は少しも緩まない。
皓い乳肌を己の凌辱の印として無惨な赭黒い鬱血で染めるのが、
女の最も脆弱な部位に暴力を叩きつけるのが、この男は何より大好きなのだ。
そんな乳虐にまみれているというのに、揉み込まれる程に弾力を増し、踊り歪む双球が疼く火照りを発散していく。
信じがたい辱めと暴力を叩きつけられていると言うのに、
奴の指の間に挟まれた桜色の乳首はミルクを噴きだしながら色濃く充血して痛い程に尖りきり、
硬くシコッて今か今かと愛撫を待ちわびて身震いしてる。
その反応だけでこの男の虜に貶められた私という存在が、どこまで徹底的に辱められ、激烈に汚し嬲られ、
責めに責め抜かれて恥知らずなマゾ牝に調教されてしまったのか、誰の目にも一目瞭然だったろう。
奴は魅せられたように延々と母乳まみれの二房をコネ、引き延ばし、歪め、しゃぶり、吸い付いては思うままに嬲り続けている。
そんな醜悪な乳虐に追い立てられながら、体中から湧き起こる果てない肉欲に流されるままに、
甘い哭き声を奏で続けるだけのみじめな存在に成り果てていくしか、もう今の私には…
「あっ、あっ! ああああああああああああぁあぁ〜〜〜〜〜〜っ!」
(あひぃい! だ、だめ! このままだと! ま、またイッちゃうぅ! 勝手にイッたら、またお仕置きされちゃうぅうぅ!)
「おっと、このまま簡単になんぞイカせるものか」
「はぁ……っ!?」
昇り詰める一瞬を見逃さず、乳房への責め苦がピタリ、と止む。
そこかしこで燻る絶頂の残り火が今にも激しく燃えさかりそうで、全身がズキンズキンと疼いて今にも声を上げて泣き出しそう。
決してこれ以上奴の指が快感を産みだす事はないと分っていても、無意識に乳房を押しつけてしまう。
この時ほど、女の性に忠実すぎる敏感で感じやすいこの身が憎いと思う事はない。
一度無様にイカされていると言うのに、この上散々に焦らしに焦らしまくって生殺しにし、
とっくに落ちきったプライドも理性もズタズタの粉々に打ち砕き、啜り泣いて慈悲を乞うまで弄ぶつもりなのだろう。
幾度となく受けてきた絶頂の後の酷い仕打ちだけれど、一度として奴のこの企みを退ける事が出来た試しはなかった。
「はぁーっ、はぁーっ…あ……あぁ…っ! も、もう少し、だったのにぃ…っ!」
「すっかり乳だけでイケる正真正銘の淫売に成り下がったのぅ、カガリは。
これでどこに出しても恥ずかしくない乳奴隷の仲間入りじゃなぁ?」
「……っ!」
「何を黙り込んどる! 返事はどうした!」
「お…お赦しを…はぁーっ、はぁーっ…カ、カガリは、お乳だけでイケるイヤラしぃ…お…女に、なりましたぁ…っ!」
「ヤレヤレ。本当にとんでもない淫乱なマゾ牝の飼い主になったものじゃ、儂も。
ついさっきまで澄ました顔で気どっておったクセに、ウシ乳を少し揉んだだけでコレじゃからな!」
「はぁーっ、はぁーっ…ぁん! は、ぃ…わ、私は…ん! イ…イン、ラン……な…マゾ牝ですぅ…ぁはん!」
嬲るようにゆっくりと舌が耳の裏からうなじを這い回り、ビクビクと揺れる重々しい乳房が再び揉みしだかれる。
それ自体が別な生き物のように奴の舌は、まるで粘液を纏った淫靡な疼き虫が極上の柔肌を味わって歓喜し、蠢いているかのよう。
ほんの少し前まで耳たぶに歯を立てられ、耳孔を穿つように舌が這う気味悪さだけで気が狂いそうだったのに。
無理矢理に仕込まれ、目覚めさせられてしまった哀しいマゾ牝の本能を、もう抑えきれない。
舌の動きとは別に、両方の乳首を中指と人差し指の間に挟んで小刻みに嬲りながら、乳房全体をぎゅうぎゅうと揉み搾りつつ、
M字開脚におっぴろげた太股の感触を楽しむように一時も休むことなく太股と乳房の間を奴の手は行き来している。
剥き出し状態で敏感過ぎる性感帯を責められるまでもなく、とっくに私は骨抜きだ。
乳輪と乳肌の境目を舌先でなぞるように舐め責められ、息を吹きかけられるだけでもう何度軽くイッた事か。
奴の蠢く手に滑る舌に、疼き騒ぐ剥き出しの神経そのものな双乳を押しつけ、
串刺しにされたままの汗まみれな身体を、淫らにクネらせる事しか出来ない。
「はぁーっ、はぁーっ…ぁあっ…んっ、い、気持ちいぃ……ですぅ…んくぅう!」
「どうじゃ、儂のチンポが一番気持ちいいだろうが? お前のマンコはヒダの一枚に到るまでぴったり儂のに馴染んでおるからの!」
「は……ぃ…はぁーっ、はぁーっ…い…ぁふ! ち…ん…いぃ……れ、すぅ…」
「フフフ…全く、ツラはまだまだ幼いのに本当にエロイ肉体に成りおって」
「お前もそう思っとるんじゃろ? どうしてこんなに自分は牝丸出しのイヤラしい肉体なのか、となぁ?」
「それもこれも、全てを捨てて儂専用のマンコになれたお陰なんじゃぞ? 分っとるじゃろうな?」
「はぃ…カ…ガリは…ご主人様…せ……んょう…んく! の…はぁーっ、はぁーっ…オマ…コ…れす…っ!」
命じられるままに肉欲に潤んだ瞳を向け、恥知らずな忠誠を繰り返す。
力無いその言葉は、蕩けきった吐息まじりで、まるで甘え媚びる囁きのよう。
未だに引き抜かれる事なく内奥を埋め尽くす肉の楔が、汚辱に満ちた忠誠の言葉を急かすようにコツンと子宮口に当たった。
「ふぁん! はぁーっ、はぁーっ…ど、うぞ…はぁーっ、はぁーっ…なんなり…と、お申しつけ…下さぃ…ぁふ!」
(どうして…? こんな事、絶対に望んでなんかいないのに…望んでなんか…)
「よしよし。なかなか心のこもったいい返事をするようになったな。今のお前をあの小僧に見せてやりたいぞ」
(こんな…こんなに酷い仕打ちされて、なのに……なのに、私は……)
恍惚の狭間で痺れる絶頂の余韻が薄れゆくにつれ、枯れ果てたハズの熱い悔恨の涙が頬を伝い落ちていく。
そんな事をしても奴を喜ばすだけだと分っていても、止めどなくこぼれ落ちる涙を止められない。
「んん〜〜? なんじゃ、なんじゃ? 今頃あの小僧を思い出したか、メソメソしおって?」
「はぁーっ、はぁーっ…あ……ぅう……」
「クックックッ! しかし、あの小僧も哀れよのぉ。未だにお前の具合いいマンコの味が忘れられんと見えて、
なんだかんだと未練タラタラと連絡を寄越してきよるのに、その想い人はとっくにこんな…」
ぎゅぎゅっ!
「くぁひ! はぁーっ、はぁーっ…あぅ……んん!」
「みっともないウシ乳を搾られるだけでビクビクとワレメ痙攣させおって! 恥ずかしくないのかお前は?
母乳だけじゃ飽きたらずプンプン牝臭さくてたまらん本気汁で、
絨毯どころか部屋中匂いを撒き散らすつもりじゃあるまいなぁ?」
むぎゅぎゅ!
「あっ! ひぃいいいいいいいぃいぃーーーーっ!!」
私を一匹の最低最悪な牝奴隷へと貶めた男の手が、貪るように荒々しく乳房を揉みしだく。
大きく小さく、まるで男の手の内で歓喜するように母乳を撒き散らし、張りつめた乳房が震えてその姿を淫らに変え続けている。
あんなに我慢していたのに、もう二度と無様に叫ばないと誓ったのに、どうしょうもなく本気の声で叫んですまう。
「それそれ! またこのウシ乳をたっぷりと搾り尽くしてやるからな!」
「あくぅうん! そ、そんなに…んん! は、激しくした……らっ! はぁん! か、形が変っちゃうぅ!」
「ウソをつけ! 乱暴に乳搾りされて悦んどるくせに、このマゾ牝め! 本当は早くこうされたかったんだろうが!!」
「大体がお前の乳が生まれつきイヤラしいから、こんな事になったんだ! なにもかもお前が悪いんじゃぞ!」
「くひぁ! はぁーっ、はぁーっ…あぁ、お、お赦しを…んんっ!」
「まるで搾ってくれ、嬲ってくれと、四六時中、誰彼構わず牡を誘う、この浅ましく自己主張しとる爆乳がな!
そうだろうが、カガリ! 答えんか!」
「そ、そうなんですぅ! カガリ、お乳、乱暴にめちゃめちゃイヂメられちゃうとぉ! と、とっても気持いいのぉ!」
「そーか、そーか。どれ、こうやってきっちりと揉みツブして乳腺破裂するまで一滴残らず搾り尽くしてやろうなぁ〜〜」
「あふ! んく…っ! キ、キツイ! あふ…っ! はぁーっ、はぁーっ…そ、れダメぇ…っ! キツ過ぎますぅう!」
「なんじゃ、ちょっと乳搾られただけで快感に浸りきっとるのか? とんでもないマゾ牝じゃな、お前は!」
「はぁーっ、はぁーっ…あぁ……お…ゆるし……を……んくぅ!」
「そんなに良かったのか? これじゃ、今さらあんな小僧の粗チンじゃ、
すっかり儂のチンポに馴染んだお前のエロマンコが満足するとも思えんものなぁ、カガリよ?」
「は…はぁーっ、はぁーっ…はぃ……」
拒絶できない、出来るわけがない。
アスランと短い逢瀬を重ねて女の悦びを知ってはいたが、
ウブな私でさえそんな若く稚拙な情交でこれ程までにこの身が淫らに成熟をするはずがないと分っていた。
全て奴の目論み通り、かっての首長の娘、今はオーブの平和とシンボルであり、
戦前の体制に不満を持つ反体勢力の目の敵である私は、
この数年のうちに毎日犯され続け、男達の都合のいい肉玩具として徹底的に洗脳されて、
とんでもなく感じ易い、淫らなマゾ牝に相応しいおぞましい肉体へと墜とされてしまったのだ。
にぢゅ……
「ふぁ……っ!?」
たった今、昇り詰めて内股をぶるぶると痙攣させているというのに、少しも休ませてはくれない。
トロトロと愛蜜を噴きこぼして奴の形に拡がっているワレメの上端で身震いする肉芽を、
追い打ちをかけるように奴のゴツイ指が無惨にえぐりだす。
「あひぅっ! ら、めぇ…っ! ソコ、ま、ら…イ、イッ、イッた、ばばばば…かりでぇ…あぁあん!」
「なに? なんだって? ん〜〜〜?」
ぬぢゅぽ! ぐりゅぷぷ!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
奴にしてみればほんの少し指でえぐり、包皮を剥いてクリを摘んだ程度だろう。
けれど今の全身が性感帯と化して剥き出し状態な私にとって、それは殴られるより強烈な一撃であった。
奴に串刺しにされたままだと言うのに、汗まみれの肉体が大きく跳ね踊り、
肢体が電流を流されたようにビクビクと暴れ出すのが止められない。
そんな私の状況を冷酷な外科医のように観察していた奴が、
一端指を蠢かすのを止めて私の前髪をかき上げ、蕩けきった間抜けな表情を見下すように覗き込んでくる。
「あっ、ああぁ…っ! きひぃい! はぁーっ、はぁーっ…ふぁ!?」
「イッたばかりなのもあるじゃろうが、マンコアツアツじゃの! 危うく火傷しそうな程じゃ」
「あひいい! も、もう赦してぇ! 痺れてるのっ! いいいいい、今! 今っ、オ、オマンコ痺れちゃってるから、だめぇえぇ!」
「ふっほっほっほ! 気分はどうじゃ? 一度イッた程度じゃ甘い疼きがいつまでも取れんじゃろう?
どうやら新しい薬は気に入ったようじゃな。後でたらふくクリとウシ乳にも注射してやろうなぁ〜〜」
ぬぢゅぢゅぶぶ! ぢゅぷぷっ…んぢゅぶぬぬ!
「くひぁああぁあぁ!? ぐりぐりって、ソコ擦られたらぁ! ソコだめぇえぇ!
もっ、漏れちゃう! 漏れちゃうからぁあ! いやぁ! や! だ、だめぇ…っ!」
「もう我慢しきれんのか? それ、またイカせて欲しいのなら、このままご主人様の子胤をどうぞお恵み下さい、
卑しいマゾ牝のカガリにまた授精させて下さい、とオネダリしてみせんかい!」
「!? はぁーっ、はぁーっ…そ、それは…だ…だけど、だけど……っ! あっ!? …ぁあぁん!」
また孕まされる、こんな男に望まぬ授精をさせられてしまう。
その途方もない絶望感と恐怖が、叶わなかった安息の日々への想いと、
おぞましい屈辱の日々の記憶が、消し飛んでいた私の理性を束の間だけ取り戻させてくれる。
けれど再び込み上げてくる逃れようのない絶頂の大波が、太腿の付け根で激しく渦巻くのを感じ、
風に吹き踊らされる木の葉のように抗う術もなく意識がボヤけ、虚ろな表情で奴の囁きのままに流されそう。
焦らされる程に奴の邪悪な言葉の一つ一つが、今までに無い大きな快感となっての全身をビリビリと駆け巡るのだ、
どうして抗えよう?
支配され、使われる牝の悦びで全身が痺れ切り、どうしょうもなくソコが欲しがっている。
耳元で聞こえる悪魔の囁きは、正に禁断症状に苦しむ麻薬常習犯に差し出される白い粉のよう。
「なんじゃ、イキたくないのか? ならコレで終いじゃぞ? いつまでもマンコ疼かせて勝手に自分でオナってイクがいいさ」
「嫌ぁ! 嫌なのぉ! 止めちゃ嫌ぁ! こ、このまま終わり、終わりなんて耐えられないっ!!」
(わ、私…こんな女だったの? お乳を散々に虐められて、
イッたばっかりでクリとワレメえぐられて仰け反って悦ぶなんて…!)
「素直でない牝穴にはこれ以上褒美はやれんからな。どうやら今日はここまでのようじゃ」
「あぁ! どうしてそんな酷い事おっしゃるのぉ! お願いですぅ! なんでも、なんでも言う事聞くからぁ!
だからっ! だからこのままイカせてぇええぇえぇ!」
「ククク…そうじゃろう、そうじゃろう。このままでなんぞ、強欲なお前がおれるわけないよなぁ?
儂のチンポでイクのがなにより気持いいと、たんまりとマンコに仕込んでやった成果よ。キヒヒ!」
そんな底意地の悪い囁きの通り、私は今の一瞬、確かに奴に奥まで来て欲しい、
このブッ太いのでイクんじゃなくちゃ嫌だ! と、心の奥底から本当に望んでいた、叫んでいた。
それは何より忌み嫌ってきた、愛なんて皆無の排泄行為。
獣のように犯され、爛れた肉欲に溺れるだけの、浅ましい行為だと言うのに。
「改めて聞くまでもないが、もっと気持ち良くなりたいんじゃろカガリよ? 一度イッた後ですぐにイクと堪らんよなぁ?」
「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」
(だめ! こんな誘いに乗っちゃ! ああぁ、だけど…でも……っ!)
(さっきから一番感じちゃうトコばっかり集中的に責められてたからっ! もぉ、ダメっ! 耐えられないっ!)
「何を躊躇っとるんだ? 必死で耐えておるくせに、甘い声で今まで散々に喘いでおったのは誰なんじゃ?
ココはもうとっくにヌレヌレのトロトロじゃぞ? サッサといつものようにオネダリしてみせんか!」
にじゅぶぶ! ぢゅくりゅ!
「あひぃ! やぁっ! い、今クリ摘んじゃ…っ! ひぅうう!
こ、擦れてぇ……はぁっ! 駄目ぇっ! んっ! だめなのぉぉおぉ〜〜〜っ!」
「何がダメだ? え? 言うてみい。イキたいんじゃろうが? え? 早くイカせて欲しいんじゃろうが?」
「どうせどれだけ我慢したところで無駄だとまだ分からんとは、オツムの方まで完全にホルスタイン並になったのか?
それ、すぐに悦楽に泣き叫ばせてやるぞ? 思う存分、チンポでイキ狂いたいんじゃろうが?」
「はぁーっ、はぁーっ…はぁぁっ! ひっ! はっ、はっ! あぁぁっ!」
ワレメに突っ込んだまま組み伏せた状態で、まるで偏執狂のように微に入り細にわたり、
緩慢に、そして時に急激に私の震える秘処を誘うように優しく愛撫し続ける。
けれど、一切腰は動かさない。
秘裂は言うに及ばず、上端で息づく蜜まみれの肉芽を何度も何度も繰り返し指で嬲りほじくり、
トロトロと甘い悪魔の囁きを注ぎ続けるだけだ、延々と。
「はぁーっ、はぁーっ…あっ…あぁ……んん! もぉ…めぇえ! あひ! お願いっ! ゆ! 赦し、てぇ……っ!!」
ガリ!
「きひぁあああぁあぁ!?」
不意に鋭い痛みがミルクまみれの乳首に突き刺さる。
続いて、灼けるような疼きが乳房を痺れさえ、根本から先端までを一瞬で蕩けさせた。
汗まみれの乳房から、サビのような血臭が漂ってくる。
びゅるびゅると恨めしそうに母乳を噴きこぼす乳首に歯を立てられ、噛み切られたのだ。
だと言うのに、激しい眩暈でクラクラして視点が定まらない。
こんな事でさえ官能に感じ、酔いしれる事が出来る程に、私の肉体は被虐の悦びに染まりきっている。
悔しいけれど、私の肉体も、魂までも、なにもかも隅々まで、こんなクズに、こんな最低最悪な奴に、
知り尽くされてしまっているのだと、認める他ない。
「ククク! 乳首噛まれて痙攣マンコから蜜を撒き散らすとは、ほとほと手に負えんマゾ牝よの、お前は!」
「はぁーっ、はぁーっ…あ、ひ…ど、どうし、てぇ…? おっ、お乳だけで、なんでこんなぁ……っ!」
ガリリ!
「きひあああああああああああああ!」
再び母乳と汗にまみれた、鮮血のにじむ乳首に鋭い歯が食い込むんだ
それだけで汗を撒き散らして震え踊る乳房から強烈な快感が生じ、自然に腰が浮く。
認めたくはないけれど、信じられぬ程の快感が全身を駆け巡り、甘い昂ぶりに身悶えてしまう。
それは貫かれ、えぐり返される官能をはるかに上回る快感で、そして圧倒的だった。
唾液と母乳と鮮血まみれの乳輪はもう常の倍以上に膨れあがって牡を誘うかのように緋色に色づき、
ビンビンに尖りきった乳首は次の愛撫を求めてミルクをにじませ、ビクビクと身震いが止まらない。
「ご、ご主人様もぉ、お赦しを…っ! だめぇ! お乳っ、お乳狂うぅ! ホントにお乳ダメになっちゃうぅうぅ!」
(嫌ぁっ、またイクッ! またイッちゃうのぉ! イクの嫌ぁ、もうイキたくないの! もうイクの嫌ぁあぁあぁっ!!)
「なんじゃ、もう泣き言か? オーブ一番の淫売爆乳のクセして辛抱が足らんぞ!」
ぎゅむむむ!!
「あぁひ! イ、イイですぅ! か、噛んでぇっ! はぅ…んくぁ! もっと…っあ! あぁぁんっ、イッ、イイのおォォっ!」
「どれ、こっちも噛んでやろう。素直にヨガるんだぞ? どこが気持ちいいトコかわかりやすいようにな!」
「あぁん! はぁーっ、はぁーっ…か、噛んでっ! もっと、もっとぉ…っ!」
噛まれ、揉まれ、乳首をいじり回される度に、突き刺さる異様な快感が生み出され、
乳肉の奥で蠢き回るその官能が弾けては燃え上がる。
先端を舌で弾かれ、甘噛みされ、揉みツブされて引っ張り上げられる双乳は、もうそれだけで何度も軽くイッていた。
桜色に鬱血したその乳肌の裡では、この苛烈極まる乳虐でか投与された薬の影響でか、
静脈と乳腺がめちゃめちゃに疼き狂い、今にも溜め込んだミルクを全て噴き出して弾けそう。
パンパンに張り詰めた外見と裏腹に、キツく荒っぽく揉み搾られる程に
妖しく色づく双乳は自由自在に形を変えて蕩けきり、
ますます熱を帯びて、奴の指を、舌を悦ばせている。
もうこれ以上お乳を虐め抜かれたら、とんでもなく恥知らずで浅ましい事だろうと命じられるまま叫び、
全てを投げ出してこの男に従って、どんな狂った誓いを繰り返す事になるか想像もつかない。
「ふぁ……ん! ソコ、ソコだめぇ! 感じ過ぎちゃうのぉおぉお!」
ぐっ、くぎゅぎゅっ! ぎゅむむっ! むぎゅぎゅ!
「あひぃ! こ、んなの! だ、めぇえぇ! ああ! す、凄すぎぃい! おっ、お乳ぃ! わ、私のお乳弾けちゃうぅう!」
「おうおう、バカみたいにウシ乳揺らしおって! 思い切り吸いついて欲しいのか! えぇ?!」
「ダメなのぉ! もうダメぇ! 全部ダメになるぅうぅう! か、感じ過ぎてぇええ! あああ! もう赦してぇえぇ!」
舌から私の乳房の発情具合が伝わるのか、啜
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